そんなこともないか。笑 いきなりタイトルに突っ込みですが(^^;) ただ、ぼくはもうこのバスケットボール漫画以上の漫画はこの先でてこないんじゃないかと思っている人間でして。今回の記事は、国内すべての1980年代生まれ男性のブログ読者さんに贈る、珠玉の大作として書き上げてみました。笑
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目次
スキャルピングはPGが有利?
間接視野って知ってます?
複数通貨ペア同時監視でスキャルピングをする場合、間接視野を鍛えておくといいです。
「見るでもなく見てる」ってやつですね。
もちろん、他のFXチャートを、です。
このへんは、習うより慣れろ、かもしれませんが(^^) pic.twitter.com/71YFdLlHBQ
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) May 25, 2019
まず、いきなりですが白状させてください。
じつはたまにつぶやくこれは、ただ単にこの宮城のノールックが好きなだけでツイートしてるんですよ。笑
なんかちょっと、それとなく無理矢理FXの話にこじつけたかったからこんな内容になっているのであって。
べつに元ポイントガードのスキャルパーは成績が良い、みたいな話じゃないです。
あ、もちろん意味のない話じゃないですけどね。
複数通貨ペア同時監視をしていると、実際に間接視野を働かせているなって感じるときはあるので。
複数通貨ペア同時監視っていうのは、さまざまな通貨ペアのチャートを同時に展開して見ることです。
たまに誤解する方がいますが、マルチタイムフレームではありません。
簡単に複数通貨ペア同時監視の環境を見る方法としては、ヤフーファイナンスですよね。
ヤフーファイナンスは、ぼくもたまに出張の時とかに見てます。
ゲートボールで目覚めよう
FX初心者の方へ。
首尾一貫しているトレード手法で、一定期間継続してトレードをしてみることをおすすめしますよ。
コロコロとスタンスを変えると、何が良くて何がダメなのかがわからなくなります。
あとは初志貫徹していくマインドが大事。
千里の道も、一歩から。 pic.twitter.com/G4qmZUA14e
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) March 13, 2019
このツイートなんかは、新装再編版の表紙の1コマです。
おそらく、この場面はゴール下のシュートを即席の練習で身に着けようとしていた時に、ストバスのコートで1人で練習しているところなんですよね。
武里戦当日の朝かもしれませんね。
この時もそうですが、合宿シュート2万本のエピソードも含め、徹底的な反復練習って、単純だけどかなり効果的なんですよ。
もちろん、バスケとちがって、為替相場は常にゴールの位置が変動します。
環境が常に変化していますからね。
でも、そういう中でも、しつこくトレードをし続けることで、日々の時間帯ごとの特徴なんかはなんとなく把握できるようになっていくんです。
合宿中に桜木は、大楠から「縦にズレるのはいいが、横にズレるのはダメだ」と言われています。
何が良くて何がダメなのかがわからなくなります、とつぶやいたのは、じつはこのへんからの引用です。
どんなセリフを叫びたかった?
ぼくの得意な相場は、レンジ相場です。
レンジの勝率はトレンド相場より高いです。
でも、かと言って、トレンドを避けるということはしません。
なぜなら、トレンドの方が資金効率が良いからです。
シナリオが描けたら、トレンドでもガンガン入るんですね。 pic.twitter.com/ZU9PFwhUt1
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) June 15, 2019
ところで、週刊ジャンプでスラムダンク人気が全盛期だった時、当時の小学生はどんな言葉を一番多用していたと思います?
これはシチュエーションによっていろいろあるんですよね。
ぼくなんかは、休み時間にバスケやりすぎて、そのまま中学校ではバスケ部に入部したという、とてもわかりやすい当時の王道ルートを歩んでました。
なのでここでは、実際に休み時間にバスケをしていた時という前提で書きます。
これ、やっぱり「スラムダンク!」と言いたいところなんですが、そうはいかないんですよね。
リングに手が届くわけがないので。
Dakarの手法実践者の皆さんへ。
トレーディングスタンスの実態は、初期段階以降はどんどん変わっていくはずです。
その過渡は、まさに試行錯誤の繰り返し。
過去のやり方を真っ向から否定しないといけないような局面までくると、正直迷うと思います。
そのときは、ぜひ再度読み直して下さい。 pic.twitter.com/zXJhXXbQ6m
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) November 12, 2018
じゃあ、現実的なやつとして、「庶民シュート(レイアップ)!」とか、「合宿シュート(ジャンプショット)!」とかって叫ぶのかっていうと、じつはそうでもないんですよ。
もちろん、君が好きだと叫びたいわけでもありません。
このへんはやっぱり真剣なんですね、シュートを入れることに。
だから、全然真顔でシュートするんです。
真剣に、真顔で、無言で、ですよね。
マグレだとしても
今回来日したトランプ大統領は安倍首相との会談冒頭、首相のイラン訪問を支持すると言ってましたよね?
「安倍首相がイランと親密な事実を理解している」と。
これは事実上、日本が仲介者になった構図なんですね。
アメリカが日本をうまく使ったということは、日本を認めているということ。 pic.twitter.com/FnflYNSLKU
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) May 31, 2019
そして、「その言葉」を発するのが、まさにこの後。
はずれるんですね、だいたいのシュートは。
まぁ、小学生なんてそんなうまくないですからね。
その時に当時、一番よく叫ばれたのが、「自らとーる!」です。
ピラミッティングについて。
ピラミッティングは、買い増しや売り増しのことです。
これは、利益が出ているポジションを持っている状態で、さらにエントリーする戦略。
欧米のトレーダーは、この戦略を駆使する傾向があります。
ナンピンの逆ですよね。
つまり、どんどん入れるということ。 pic.twitter.com/jAaAC049ar
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) September 6, 2019
これ、全国的にも、けっこう当たってるんじゃないかなと思うんですよね。
まさに隠れた名言だと思っています。
やっぱり、特に完全フリーで真剣に打ったシュートなんかが外れたりすると、ちょっと恥ずかしいわけですよ。
そういう時にお道化て自分からリバウンド取りに行くシーンなんかでは、ちょうどいいセリフだったわけです。
もちろん、ぼくもよく言ってました。
もう、リングに触れるまでは祈り倒しているわけですからね、「入れ!」という気持ちで。
それこそ、入る前から三井ばりにこぶしを高々と上げていたりするわけです。
やっぱり、スウィッシュの3ポイントなんかは、入ると気持ちがいいですからね。
マグレだとしても。
劣勢のときにこそ
負けが込んで、完全にスランプに陥ってしまっている方へ。
やっぱりそういう時は、そのまま引き下がっちゃいけないんですよね。
なんとかしないといけません。
なんとかするためには、もがきましょう。
手当たり次第動いてみるのも、或いはいいのかもしれません。
何もしないよりも。 pic.twitter.com/XQKc9S0ZuH
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) June 21, 2019
ぼくがスラダンの言葉で好きな言葉って、いろいろあるんですが、なんだかそんな中でも多いのが、劣勢の時に発せられる言葉なんですよね。
これは、特に励ましや慰めの言葉ってわけじゃないです。
そうじゃなくて、自身を奮い立たせたり、「この野郎、気合で乗り切りやがれ!」というような類の言葉で。
この清田の言葉なんかもそうですよね。
普段はむしろ「嫌いなやつら」の部類に属する流川、桜木に、しびれを切らして言い放つ場面がココです。
山王戦ですよね。
清田の名前って信長なんですよね。
井上雄彦は絶対日本史が好きですよね。
ブザービーターの主人公もヒデヨシですし。
FXで、全然稼げない状況をなんとか打破するには、4つほど選択肢があります。
劣勢のときには、この記事に書かれている4つのうちのどれかに舵を切ってみるといいかもしれません。
このまま引き下がるわけにはいかないときには、ぜひ参考にしてみてください(^^)
河田雅史は住む世界が違う
劣勢のときにもがく場面描写で好きなところのひとつが、赤木の対河田の戦いです。
河田に1対1で遮二無二挑んでいかないと湘北は負けると思っていた赤木が、試合中に自ら方針転換に至った流れは、結果的に湘北に再度流れを引き寄せました。
「その時点」で本当にその選択が最良なのか?っていうのは、誰にもわかりませんよね?
これは、スポーツでもFXでも同じだと思っています。
ひょっとしたらあのままがむしゃらに河田に挑み続けても、1対1に勝つ回数がだんだん増えていったかもしれないじゃないですか。
偶然だとしてもです。
もしそうなったら、三井にスクリーンをかけて3ポイントを打たせるよりもそっちのほうがよかったかもしれないわけです。
どうしても3ポイントは確率が低いですからね。
FXも同じで、負け続けている現状を変えるための方法は、必ずしもみんな同じ方法とは限りません。
ただ、ドル円だけにこだわりを持っている方に関しては、ぜひこの赤木の記事は読んてみていただきたいです。
億トレーダーなんて、住む世界がちがうんだ、なんていつまでも思っているだけじゃ、いつまでたっても進歩はありません。
意外と、「まず打ち壊すべき壁」は、ドル円トレーダーとしての変なこだわりだったりするんですよ。
スラムダンクを知らない方々へ
スラムダンクを知らないっていう人は、ぜひとりあえず読んでみてください(^^)
なんだかんだ言っても、この漫画はバスケットボール漫画です。
まず普通に読んでみて感じるのは、きっと「筋肉の描写がうまいなぁ」とか、そういうあたりだと思います。
そうやって絵だけを見ていくだけでも、だんだんストーリーに引き込まれていきますし、そうなってくると、最終的にはやっぱり場面場面での言葉が深く印象に残るようになっていくんですよ。
これは、多くの読者がこれまでそうなっているので、まず間違いないと思います。
メガバンク勤めのHくんみたいに、池上も仙道も知らない人が増えているのが現状ですし、そういう意味ではわりと世代的にピンポイントで有名な漫画、みたいな感じにもなってきています。
だからこそ、ぼく的にはこうして記事も書いてみたんですよ。
良さを伝えるために、ですよね。
スラムダンク以降のバスケ漫画は、バスケットボールの試合が表現されるにあたっては、少なからずスラムダンクの描写の影響が見てとれるんですよね。
このへん、やっぱりすごい漫画なんですよ。
こういうことを言うと、自分もトシとったなぁと思いますが。笑
まとめ
さて、いかがでしたか?
そういえば、山王戦で「あきらめの悪い男」と答える三井は、安西先生の名言、「あきらめたらそこで~」があったからこそのセリフかもしれない、なんて、意識したことあります?
単に松本に対してカッコつけただけではないと思うんですよね。
ぼくなんかは、「うえっぷ」の極限状態になっているからこそ、三井は自然に「あきらめたらそこで~」を思い出しているんだと考えているほうです。
この漫画に関しては、スラムダンク勝利学という本も出されているくらい、勝負に勝つことに関して本当に至言が多いんですよ。
この本は、スポーツ心理学の本ですね。
同窓で、ベンチャー企業でバリバリ役員やってる友人なんかも、スラムダンクの言葉を糧にしていたりしますからね。
今、ようやく日の目を見るようになった世代に、じつはスラムダンク通は多いです。
今回はちょっとFXからは遠い話題でしたが、スラムダンクの影響力って、かなりのものがあると思っています。
それこそ、ファンドトレーダーKさんのちょっとした野望みたいに、スラムダンクバーみたいなお店が今後ちょこちょこできてきても、全然おかしくないですからね。
財を成したスラムダンク世代が、今後どんな投資をしていくのか?っていうのは、ちょっと見物だと思っています(^^)
Dakar
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