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トレンドラインや水平線は実際に書け!自らの記憶を呼び覚ますため!

投稿日:2016年12月7日 更新日:

トレンドラインや水平線、そして場合によっては垂直のラインも、とっても重要です。

これは誰でもわかっていることなんですよね。

書かなくてもロウソク足を見るとなんとなくぼんやりと「今はこういうラインが引けそうだなぁ」みたいに思うんです。

これは誰でもそうです。

でも、実は大事なのはこの後の行動だとおもっています。

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トレンドラインは感じるもの?

考えるというより、トレンドラインというのは多くの人に「感じとられる」ものと言ってもいいかもしれません。

要はそのチャートを見れば誰にでもわかることなんですよね。

あきらかに「そういう方向」のトレンドが発生しているということは。

ちなみに冒頭のチャートはドル円の1時間足です。

かなりおおざっぱですが、だいたいの人がこういうラインを思い描くと思うんです。極自然に。

そうそう、トレンドラインの引き方についてはぜひこちらの記事を参考にするようにしてくださいね👇

FXのトレンドライン|トレードの頼れる味方をチャートに書き足そう

実際にトレンドラインを書こう!

でも実は大事なのは行動だとおもうんですね。

どういうことか?

つまりぼくは「実際にトレンドラインを引くか引かないか」が実はトレードの成績に左右してくるほどに大事な問題だと考えているんです。

当然大事なのは「実際にトレンドラインを引く」ということです。

AUDJPYのトレンドライン

audjpy

さて、ではなぜラインを引くことの重要さを、こうやって記事にするほどにアピールしたいのか?

このチャートを見てください。

これは2016年師走のオーストラリアドル円週足チャートです。

ぼくはアメリカ大統領選挙の開票日にこのAUDJPYのロングポジションを迷わず新規でエントリーしたんですよ。

それはなぜか?

実際のエントリーポイント

audjpy2

それがまさに、前もって引いていた下降トレンドラインからの著しい乖離だったんですね。

この画面の赤いマルが実際にぼくが買いでエントリーしたポイントです。

一番下で逆張りなんてことはできてませんが。まぁそのへんは「頭と尻尾はくれてやれ」なのでしょうがない(;^ω^)

トレンドラインと大統領選挙

Politic

もうちょっとエントリーの理由について書きますね。

このAUDJPYのトレンドラインというのは、実はチャートを見れば誰にでも想像できるラインなんですよ。

むしろ想像しないほうがおかしいくらい明らかなトレンドです。

でも、そういう明らかなトレンド状態のときに世界一の経済大国アメリカの大統領選挙という一大イベントの日がやってきたわけです。

いちトレーダーとして

当然、いちトレーダーとしては稼ぎ時と捉えていろんなチャートを改めて見返しますよね。

その行動まではある程度みんなするんです。

でも判断がわかれるのはここからです。

アメリカ大統領選挙の開票日に、あなたはどういう風におもいました?

トレンドラインなんか忘れちゃった?

おそらくですが、トランプ氏が優勢ということが判明した直後は、みんな円高になると予想したとおもうんです。

当然、そうするとAUDJPYは下落すると考えますよね。

そしてチャートは、行って来いなどになるのではなく、少なくとも年内はずっと下落トレンドが続くことになるだろう、と考える人も多かったハズです。

その上昇は予想外?それとも・・・

しかし、実際は違いました。

チャートは思い返したように急に上昇をはじめたんですよね。

おもいっきり行って来いです。笑

上昇の理由には様々な材料があります。単純にドル買いの年末相場に向かっていたとも言えますし、トランプ氏の経済政策への期待だという風にも言えます。

でも、この上昇トレンドの始まりは、週足チャートにトレンドラインを引いていた人にとってはただのいつもどおりのトレンドの転換なんですよ。

Dakarとトレンドライン

ぼくが買いでエントリーした主な理由はあくまでトレンドラインからの乖離です。

なのでこのAUDJPYのポジションは残念ながらけっこう早めに決済しちゃってます(*'▽')

そこはしょうがないです・・・。

でもこのトレンド転換が「完全に上昇気流に乗っかる」ということに早めに気づけた人は、それこそ爆益にありつけたわけです。

サラリーマントレーダーのHさん

このトランプ氏が新大統領になるということが決定した歴史的な日のAUDJPYのチャートの値動きについて、実際にトレードをしていたトレード仲間の話を紹介します。

ぼくと同じく、サラリーマントレーダーのHさんです。

Hさんは選挙開票日当日はRSIに注目していたらしいんですね。

下降のトレンドラインなど眼中にナシ

どの時間足かは忘れましたが、当日RSIを見ていたら、AUDJPYが下落しはじめたときに売りのシグナルが出たらしいんですよ。しかもけっこう強烈なものだったらしいです。

なのでHさんは迷わずけっこう多めのロットで新規で売りのエントリーをしたんですね。

ところが、チャートはどんどん上に伸びていきます。

その結果、Hさんは資金の20パーセントを失ってしまいました(>_<)

トレンドラインを引いていなかった

この話のポイントは、Hさんは週足チャートで明らかに引くことができる下降トレンドラインを引いていなかったということです。

後から聞いた話では、Hさんも当然開票日前はこの下降トレンドラインはイメージしていたそうです。

でも、開票日当日は稼ぎ時ってことであまりにも気合いがのってしまったんでしょうね。

アメリカ大統領選挙の開票日当日は、すっかりその下降トレンドラインは忘れてしまっていたそうなんですよ。

オーストラリアドル円だけしか見ていないようであればそんなこともなかったでしょうが。

Hさんはぼくと同じく、いろいろな通貨ペアのチャートを監視しているタイプだったので。

もしトレンドラインを引いていたら?

この話、もしHさんがAUDJPY週足チャートに元々イメージすることができていた下降トレンドラインを書いていたらどうだったとおもいます?

全く損失は発生しなかったと断言はできないですが、少なくとも自己資金の20パーセントを失ってしまうようなことにはならなかったとおもうんですよね。

RSIを見ていたとしても、下降トレンドラインを見たら売りでエントリーするのは多少はためらったとおもうんです。少なくともロットを増やすことはなかったとおもいます。

トレンドラインからのブレイクを見定めてドテン、というトレードプランだってありえたわけです。

おまけの水平線

さて、いかがでしたか?

トレンドラインを実際に引くことの重要さについて書いてみました。

ちなみにこの話は水平線に関しても同じことが言えます。

このチャートは2016年12月のユーロドル週足。

もしこのラインを引かずに、たとえば15分足とかだけで視野の狭いトレードをしていたら・・・と思うとゾッとしませんか?

eurusd1207

Dakar

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