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相場環境認識

FXと不動産|超短期トレーダー必見の材料がじつはコレ!

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さて、相場環境認識第4のポイント、「投資マネーの流れを考える」のつづきです。この記事は、「商品と為替の連動を知ろう!案外知られてない分析ノウハウがコレ」の次の記事になります。今回は、FXと不動産についてですよね。不動産というのはひとつの案件で莫大なお金が動くものです。それ故に、国内の不動産投資家が海外の物件でキャピタルゲインを狙う場合は、為替差損の影響をよーく考えて契約を締結するんですよ。逆に、海外の不動産投資家は、国内の地価変動に非常にセンシティブに反応してきます。また、FXでケアすべき経済指標も、不動産と密接なかかわりがあるんですね。それぞれの材料において、為替相場はいったいどんな影響を受けるのでしょうか?FXと不動産について、いっしょに掘り下げていきましょう(^^)

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FXと不動産|スキャルパー必見?

FXと不動産について触れる今回の記事は、投資マネーの流れを考える、のテーマの最終項になります。

この相場環境認識のシリーズ記事群を書いていくにあたって、ぼくは一番最初の記事に、

「多面的に複数の要素が絡み合って、相場環境認識のための方法論のようなものができあがるんじゃないかとおもっています。」

こう書きましたよね?

今回のFXと不動産というテーマについては、これまでの環境認識の時間軸より、短い時間足をイメージしてほしいなと思います。

短期くらいのイメージですね。

トレードまで意識するなら、短期で分析をして超短期で勝負をしかけるようなイメージです。

これまでの、より大きな時間足における話と比較すると、よりスキャルピングで資金投下していく瞬間に近い段階の話ってことですよね。

それだけに、相場から利益をもぎとってくるイメージを持ちやすい記事になるので、よく目を通してみてほしいなとおもいます(^^)

FXと不動産|ビル投資まで考える

つまり、じつは不動産絡みの話については、スキャルパーならではの材料になってくるんですね。

スイングトレードで主に戦っている人なんかは、あまり意識しない話もあるかなと思います。

というのは、中長期の時間軸では、不動産絡みの話だけが変動要因として意識されるということはあまりないからです。

この点に関しては逆に、不動産投資をする側の人たちが中長期目線の為替チャートをよく見ている、という構図なんですね。

これは言い方を変えると、スイングトレーダーに差をつけることができるネタのひとつになるということなので、今回の話はぜひおさえておくようにしてください。

不動産の話って、単に個人が海外に一戸建ての別荘を買うようなイメージならば、そんなたいした額じゃないんですよ。

でも、たとえばグローバル企業が自社の年度予算の大枠を突っ込むような水準で、そのタイミングを狙ってビルを数棟買うようなことがあったとしたら?

さらに、そういう雰囲気を察したファンドがおもいっきり仕掛けてきたら?

今回の話は、そういうスケールの話ですよね。

そうですね。

わかりやすく、海外旅行の話あたりからはじめてみましょうか(^^)

FXと不動産|海外旅行はいつ行くか?

海外旅行って、どんなタイミングで行きます?

GWとかお盆休みとかに行くっていうのは仕事や学校が休みだからなわけですが、1年中365日、いつ行ってもいいとしたら?

これ、ほかの条件がなにもないならば、行くべきは日本円が決済通貨のチャートが下落しきったタイミングなんですよね。

なぜか?

理由は、シンプルに

「円高ということは外貨が安いということだから」

です。

ドル円が下落しているということは、円の価値が相対的に向上しているということになるんですね。

通貨ペア表記の順番のルールとは?!FXで世界史に思いを馳せよう!

あ、ちなみに、決済通貨については↑こちらの記事に書いているので、

「なんだそれは?」

と思った人は読んでみてくださいね。

決済通貨って、要は通貨ペア表記の右側の通貨ってことです。

外貨が売られたときの行動原則

単純に、この海外旅行の話は

「海外で買い物をするならば円高局面がお買い得」

ということですよね。

それはどんな買い物でも同じなわけで、当然不動産を購入する場合もこの話はあてはまるわけです。

つまり、とあるクロス円チャートが底をついたとき、じつは不動産を購入しようとしている面々は、

「今は絶好のチャンス!」

と考えているわけです。

日本人目線で書いてみましたが、この話は当然、逆パターンもありますよね。

豪ドルドルが売りに売られきったタイミングで、大量のメルボルンのビルを買う取引があった、なんて話を、ぼくは聞いたことがあります。

こういう話、最終的に発注者はウォール街のどこかのヘッジファンドだったことがわかった、なんてこともよくあるんですね。

そんな話が漏れ伝わったとき、短期でチャートが変動することがたまにあるんですよ。

地価変動で動く海外投資家

国内の不動産事情によって海外の投資家がアクションを起こしてくるというパターンもあります。

これはたとえば、地価発表時の仲値公示の際の動きですよね。

このへんは、ぼくの職業的見地の話になります。

円相場を舐めるように見ていると、3月あたりは特に、明らかにここでFXやったら勝てるよなーとか感じるんですよね。笑

この話、専業トレーダーの方は特に、トレーディングに生かしてほしいなと思います。

これはどういう話かというと、地価の公示日の動きについての話です。

統計的な話ではありますが、地価の公示日は、仲値公示の時間の前後にチャートが動く傾向があるんですね。

たとえば上のツイートなんかはドル円ですが、このときのドル円は朝の時間帯から仲値公示の時間帯にかけて買うトレードで難なく勝つことができましたよねって話でした。

インパクトがある、というのは、仲値公示にかけて買うといいというだけの話じゃなく、仲値天井トレードも含みます。

また、これは円相場の話なので、対象チャートはドル円に限らず、すべてのクロス円チャートで勝てる可能性があります。

昼間にトレードできる主婦トレーダーの方々も、ぜひこんな材料もトレーディングに役立ててみてほしいなと思います(^^)b

住宅販売に関する指標

また、経済指標についても、不動産絡みの数字はかなり大事です。

ぼくはこのブログで、↓こんな記事も書いているんですよね。

FXの経済指標|新築・中古住宅販売件数は先行性が高い!?

この記事で言いたかったのは、タイトルのとおり、

「住宅販売件数の指標は先行性があるんですよ」

ということだったわけです。

この話などは、まさに超短期トレードの話ですよね。

住宅絡みの経済指標は、以下のようなものがあります。

  • 建築許可件数
  • 住宅着工件数
  • 住宅市場指数
  • 住宅ローン申請件数指数
  • 新築住宅価格指数
  • 新築住宅販売戸数 ☆
  • 中古住宅販売保留 ☆
  • 中古住宅販売戸数 ☆

特に、☆をつけた指標あたりが重要かな。

単純に、販売が伸びれば景気が良いと判断されやすいです。

さらに突っ込んで書いておくと、住宅着工件数の先行指標が建築許可件数で、中古住宅販売戸数の先行指標が中古住宅販売保留ですよね。

このあたりは、家が建てられ、そして人が住むようになる流れをイメージしていくとわかりやすいかなとおもいます。

指標と景況感

住宅販売に関する指標について持つべきイメージは、景況感ですよね。

話はすごくシンプルなんですが、一般的に、家を買うっていうのは一大イベントなわけじゃないですか。

人生で一番大きな買い物、なんて言い方もありますよね。

人生で一番大きな買い物というところの意味合いは、つまり自分の収入と照らし合わせてかなり思い切った額のコストが発生する買い物ってことです。

つまり、大金をはたくわけですね。

大金をはたく買い物って、そんな衝動的にするものじゃないですよね。

綿密に現在の収入と照合し、自分が組める月々のローンを計算し、さまざまな支出額も考慮に入れ、総合的な判断の上にするものです。

そんな大きな買い物を決行する人が多い月って、単純に世の中の景気も上向いてきていると考えていいと思いません?

少なくとも、そのときに家を買うという判断をした人々は、とりあえずこの先数年くらいは景気がよさそうだぞ、と考えている可能性が高いってことですよね。

もしそうじゃなければ、貯めに貯めたお金の使い時は今じゃないと考えて、判断を先送りにするはずです。

つまりそれをせず、

「今が買い時だ!」

と判断する人が多い国の通貨は、買われる傾向があるんですね。

これはたとえば、米国の新築住宅販売戸数の数字が上向けば、ユーロドルは短期で下落しやすくなると考えるべきってことです。

この話は民間人だけでなく、企業がビルに投資をするタイミングにも、同様にあてはまるわけですね。

FXと不動産|まとめ

と、いうことで。

為替と不動産については、こんな感じですよね(^^)b

ふだん、FXで勝つためにチャート分析なんかしていても、なかなか不動産のことなんて考えないですよね。

でも、この話はなかなかどーして、けっこう突き詰めて考えておくべきポイントではあるんですよ。

2008年に、リーマンショックという世界規模の金融危機が起きたということは、ご存じですよね?

あれは、じつは前年の住宅バブル崩壊がすべての発端だったんです。

これから稼いでいくにあたっては、あの金融危機のメカニズムをすべて知る必要はないです。

知る必要はないですが、少なくともああいう未曽有の事態に陥ることになったきっかけをつくったのは、住宅関連の材料だったということだけはぜひ覚えておくようにしてください。

それを認識しておくだけでも、為替ニュースで不動産絡みの話を見かけたときに沸き起こる相場観は、だいぶ鋭くしていくことができるハズなので。

トレーダーが、いざチャートを前に相場分析をしていくにあたっては、不動産に関わる最低限度の知識もきちんと備わっている必要があります。

その、最低限度の知識について、今回は書いたつもりです。

ぜひ、ひとつの相場の見方として、お役立てください。

次の記事につづきます。

次の記事投稿まで、しばらくお待ちください(^^)

Dakar

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