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Dakar って誰?

Dakarの為替の仕事をもう少しくわしく書いた記事!その1

投稿日:2016年12月13日 更新日:

タイトルをおもいっきりそのままの表現にしてみました。笑

うれしいことで、けっこうぼくの職業に興味を持っていただけることも多くなってきたので書かせていただきますね。

ただこのシリーズ記事を読むにあたってひとつだけ意識しておいていただきたいことがあります。

ぼくは基本的に会社員なので本人バレはしたくないんですね。

なので本人特定につながるような方向に話がいきそうなものなら、意図的に避ける書き方をしています。

その点です。

そこは勘弁してください(*^^)v

でも当然、だからと言って内容には偽りナシです。

それでは、書き進めます。

まずはこちらの記事を読んでおいてください

まず、この記事を書くにあたってはこちらの記事を読んでいただけているという前提の上で書いているので、もしまだ読んでいない方はぜひ読んでみてくださいね👇

⇒Dakarっていったい何者なの?どんな仕事をしているわけさ?

さて、ぼくの仕事についてです。

いったいメーカーで外国為替を取り扱うということはどんなことなのか?

その点についてとりあえず書かせていただきます。

これを知っておいていただくことで、いざぼくの手法でトレードをしていただくときに、ちょっとした気持ちの拠り所ができればとおもうんですよ。

この手法は為替の取り扱いを仕事にしている人間が実践しているものなんだから!という感じですよね。

ネゴと為替とFXと仕事

さて、主なミッションでは営業マンと一緒にいると書きました。

これですね、実際に本当の自分自身のパフォーマンスというのはネゴにのぞんでいるときにはすでに8割方終わっているんですよ。

どういうことかっていうとあくまで価格交渉をするのは営業マンなんですね。そういう中で自分に求められている役割というのはただひとつ。為替変動によって上下する交渉価格の値幅を、こちらの納得できる範囲内でおさめるということです。

客先はどんな契約をしても払うお金は米ドルなので一定なんです。為替変動リスクを負うのはいつもこちら側なんですね。

組織人としてはやはり目標達成してナンボ

だから事前にいつも営業マンの目指す当該案件の目標受注金額を聞いておくんですね。

常にここがぼくの業務のスタート地点になります。

まずなにをするか?

ぼくはいつも無意識的に、その日のTTM換算で米ドルベースのその金額をはじきます。

契約と為替について

たとえば100万円が目標受注金額であれば、ドル円が1ドル=100円のときには1万ドル以上で契約すれば目標達成なわけです。

ネゴというのはさまざまな条件提示の応酬の中でお互いに契約金額を探っていくものです。

一番ややこしいのは、その条件提示の中に支払期日が挙げられているときなんですね。

そしてこれはぼくが活躍するパターンである、とも言えます。

支払期日が条件かどうかは大きいです

条件に支払期日がなく、すでに何らかの事情で支払日が固定されている場合は、営業マンに目標達成のラインを伝えてぼくはその案件のファイルをクローズにします。

大暴落、大暴騰が起こらない限り、普通はまずこれで大丈夫ですからね。この条件下においては、多少ドル円チャートが上下しても、よほどのことがない限り為替差損が理由で目標受注金額を下回ってしまうことはないです。

問題は支払い時期もネゴの対象となっている場合なんです。

ぼくのツイッターもぜひフォローしてくださいね

支払い時期もネゴの対象になる案件について、ちょうどいいサンプルを自分でツイートしていたので掲載します。

このつぶやきは2013年夏頃の案件についてのものです。

ぼくの勤め先はメーカーで、わりと大きなモノも大きな金額で売りさばくんですね。

そうなると工期も半年とか1年とか必要になってくることはしょっちゅうなんです。

そうすると、お客さんの資金繰りも大変になってくるんですよ。

たとえ自転車操業でなくとも

当然お金を支払う側としてはなるべくあとのほうにあとのほうにと、支払期日を伸ばしておきたいわけです。

このケースだと、ドル円が上昇基調だと特にもめることなく話がすすむということは理解いただけるでしょうか?

要はドル円が上昇基調ならば入金の時期が遅ければ遅いほど円の価値が下がっていくわけです。

つまり、米ドルを円に換金するタイミングは遅ければ遅いほど良いんですね。

この事情が、客先の「なるべくあとのほうにあとのほうにと、支払期日を伸ばしておきたい」という事情とうまく合致するわけです。

Dakarの為替の仕事をもう少しくわしく書いた記事!その1 まとめ

ちょっと長くなっちゃいそうなのでとりあえずこの記事はここで締めます。

ぼくのパフォーマンスの出しどころ、腕の見せ所がどういうときか?というのはもうわかっていただけたとおもうので。

そう、ぼくの大仕事のひとつは、ドル円下落基調のときの大型案件で支払い期日を前倒しにすること。

そして、もうひとつ。

支払い期日によって支払いの割合が上下するとき、なるべく早い段階でたくさん回収しておく方向に尽力すること、です。

Dakarの為替の仕事をもう少しくわしく書いた記事!その2

につづきます。

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