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ウィリアムズ%Rの使い方やMT4の表示方法について

投稿日:2020年2月15日 更新日:

ウィリアムズ%Rの使い方とMT4の表示方法なんかについて書いてみたいと思います。ウィリアムズ%Rって、逆張り戦術にかなりフィットするテクニカルです。FXトレーダーは、自分の十八番のテクニカルを持っていることが多いですが、このウィリアムズ%Rもそういうテクニカルのひとつのようにぼくは感じています。愛用者が多いということですよね。ではでは、ウィリアムズ%Rについて、掘り下げていきましょう(^^)

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ウィリアムズ%Rの使い方を書く

ウィリアムズ%Rの使い方に関しては、ぼくは一度↓この記事に簡単に書いたんですよね。

オシレーター系テクニカル指標の紹介パート2

ただ、オシレータ系テクニカルの紹介の記事でもパート2だし、しかもその中でも4つ目で、一番最後にやっと出てきた感があって、あんまり印象に残ってないかなーと思ったんですよ。

こういうのは、週末になんとなく自分のブログのいろんな記事をあらためて眺めたりしていると、思うようになることで。

なので、もうちょっとちゃんとスポットライトを当ててあげるべく、立ち上がった次第です。笑

上の記事にすでに書いたように、ウィリアムズ%Rはレンジ相場で有効なテクニカルなんですね。

基本的に、-20%以上が買われすぎ、-80%以上が売られすぎを表していますが、ダマシが多いなんて書いてしまったので、使いにくい印象を持たれてしまったかもしれないなーとか、思うわけです。

が、決してそんなことはありません。

あの記事は、あくまでオシレータ系テクニカルを総括的に紹介している記事なのであって、他のテクニカルと比較するようなかたちで文章を書いていたので、そういう書き方になった、というだけなんです。

と、いうことで、0や-100に近づいた時に、いったいどんな風にトレード判断をしていけばいいのか、という点も含め、今回もつらつらと書いています(^^)b

ウィリアムズ%Rをうまく使う方法!

ウィリアムズ%Rは他の指標と組み合わせて使うのが良いということは、例の記事では書いたと思います。

使い方の話の骨格としては、このへんのことについてですよね。

ウィリアムズ%Rは、買われ過ぎ、売られ過ぎを測る動的な指標ですよね?

じつはウィリアムズ%Rは、トレンド系テクニカルの移動平均線との併用が効果的なんです。

上のチャートを見てください。

チャート上に情報が少ないので、まずは補足しておきます。

オレンジの移動平均線が100EMA。

青の移動平均線が40EMA。

ウィリアムズ%Rは、下の点線が-80で、上の点線が-20です。

トレードルールはこうです。

・上からEMA100とEMA40の順番になっている
・その状態でウィリアムズ%Rが-80以下に潜る
・-80を上抜けたのを見届けて買う
・利確は-20到達を見届けてから

現代の為替相場で効果的にウィリアムズ%Rをつかっていくには、移動平均線から乖離している状態で逆張りしていくのが比較的良いとされています。

ぜひ、つかってみてください(^^)

つまり、上のチャートでは、青のマルのライン交差を見定めた後で買って、黒のマルのライン交差を見定めた後で売るというトレードになるということですね。

ウィリアムズ%Rの興味深い現象としては、価格の潜在的な要因から反転を探知する驚異的な能力があるという点なんですね。

多くの場合、このテクニカルは、レートが底値や天井から転換する少し前に、底値や天井を先に形成し、上昇、または下落します。

ウィリアムズ%Rはモメンタムオシレーターであり、ストキャスティクスにもよく似ています。

ぜひ、このへんもよく分析してみてください。

トレーダーによっては、移動平均線を表示したローソク足チャート、ウィリアムズ%R、ストキャスティクスの3つのウインドウを縦に並べて勝負をかけます。

いろいろな人の話を聞いていると、このスタンスなんかはひとつのスタンダードスタイルと言ってしまってもいいくらいな気がします(^^)

ウィリアムズ%Rの使い方詳細

ウィリアムズ%Rは、%Rの数値が80から100%の時は相場が売られ過ぎていることを示すので、そのタイミングでは買いのエントリーを考え始める方が良いです。

また、ウィリアムズ%Rの数値が0から20%の時は相場が買われ過ぎていることを示しているので、売ることを考え始めるべきなんですね。

この、考え始めるべき、というところもポイントですよね。

買われ過ぎや売られ過ぎの状態は、必ずしも価格がその後、逆転するという意味ではないんです。

あくまで、

「現状が買われ過ぎている」

「現状が売られ過ぎている」

という話なんですね。

買われ過ぎは、価格がその最近の範囲の高値に近いことを意味し、売られ過ぎは、価格がその最近の範囲の安値に近いことを意味します。

なので、下落相場においてウィリアムズ%Rを生かす最も簡単で効率的な方法は、その下落トレンドが終わりそうなタイミングで、売られ過ぎゾーンを離れる状態を探すことなんです。

これが、買いサインとなる可能性が高いんですね。

そもそも、それが明確な下落トレンドなのかを確認するために、2つのEMAを使うということですよね。

2つのEMAが交わることなく、しかも上から長期のEMA、短期のEMA、ローソク足という状態になっているということは、これはパーフェクトオーダーなわけです。

パーフェクトオーダーなのにウィリアムズ%Rの-80を上抜けたということは、これは転換のサインと考えていいんじゃないの?という理屈ですよね。

ぜひ、こういうロジックを前提に、このトレードルールを使ってみてください。

また、当然、逆も然りです。

上昇相場の場合は、全く逆のEMAの位置関係で、-20を下抜けるタイミングを転換のサインと考えるということですね(^^)

ウィリアムズ%R|MT4の表示方法

じつは、ウィリアムズ%Rの特徴のひとつは、短い時間軸の中でもわりと何回もエントリーポイントがやってくるという点です。

ただ、そういう知見を得ても具体的に行動に結び付けていけないと、とてももったいないんです。

なので、今回は、MT4で実際にウィリアムズ%Rを表示させる方法も掲載しちゃいますね(^^)b

このテクニカルの期間設定は、14日間がいいとぼくは考えているので、14日間に設定していく方法を書いておきます。

と言っても、やり方はとても簡単です。

挿入→インディケータ→オシレーター→Williams' Percent Range と選んでいき、

期間を14にして、OKを押すと、

出現します。

すごく簡単に出せるんですよね。

ただ、最初の「挿入」とか「インディケータ」とかを選んでいく過程が、知らないとなかなか目がいかないところではあるかなと思って、今回は画像をキャプチャしてみました。

参考にしてくださいね(^^)b

ウィリアムズ%Rはトレンドでは無理?

ウィリアムズ%Rが機能する相場環境は、レンジ相場や緩やかなトレンドが出た時なんですよね。

非常に強いトレンドが出ている時は、機能しなくなります。

これはよく覚えておいてください。

トレンド相場っていうのは、ある一定期間、ずっとローソク足が上昇しつづけたり、下落しつづけたりする局面のことです。

上のチャートの場合は、上昇相場の例ですよね。

見てわかるとおり、ウィリアムズ%Rは-20圏内にずっと居座ったままになってしまってますよね?

ウィリアムズ%Rは、あくまで-20や-80のラインを超えた時がシグナルになるので、こうやってローソク足が一方方向にずっと上昇し続けたり、また、逆に下落し続けたりしている状況では、使いようがありません。

これは、相場環境認識をきちんとしていれば、自然とテクニカルの使い分けができるようになってきます。

ぜひ、まずは、今がトレンド相場なのか、それともレンジ相場なのかという相場環境認識ができるトレーダーを目指してみてください。

その判断の後に、このオシレータ系テクニカルを使いこなせるようになれれば、ウィリアムズ%Rはけっこう心強い武器のひとつになり得るので(^^)b

ウィリアムズ%Rのガーベージとは?

ウィリアムズ%Rが有効なのは、レンジ相場のときです。

この点は、ここまでの話のとおりですよね?

相場がはっきりしたトレンドで大きく動くときは、ウィリアムズ%Rも他のオシレータ系テクニカル同様、天底に張り付く状態が発生します。

ウィリアムズ%Rの場合、ストキャスティクスやRSIより張り付きが長いんですよね。

なので、このウィリアムズ%Rというテクニカルを語るときは、よくガーベージという言葉をつかいます。

天井の張り付きをガーベージトップ、底の張り付きをガーベージボトムというんですね。

ついでに書いておくと、-80%のラインはローライン、-20のラインはハイラインなんて言い方をよくします。

ハイライン・ローラインで逆張りをするのがウィリアムズ%R、なんて言い方をよくするんですよ。

ガーベージボトムが発生後、ローライン(-80%)を上抜けしたら買いサイン。
ガーベージトップが発生後、ハイライン(-20%)を下抜けしたら売りサイン。

ちょっと専門的にまとめておくと、こういうことですよね。

短期的な分析だけだと誤ったシグナルを掴みやすいので、日足など、長期の足で方向性を見てから、短い時間足でトレンド転換を見極めていくというやり方がテッパンです。

少なくとも、このウィリアムズ%Rというテクニカルの完全な使い手を目指すならば、そういう方向からの積み上げが有効だと思いますよ(^^)

まとめ

さて、いかがでしたか?

こういうテクニカルの説明の記事を書く時はいつも思うんですが、ぜひ言葉の意味合いと実際の相場での値動きを、よく合致させて考えるようにしてみてください。

たとえば、今回の説明では、トレンドが発生している時にはウィリアムズ%Rは使えないと書きましたよね?

でも、ガーベージトップでは-20%を下抜けしたら売るべきとも書いたわけです。

ガーベージトップの状態というのは、つまり上昇トレンドなわけですよね?

上昇トレンドが発生している、まさにそのタイミングでは、ウィリアムズ%Rはつかえないわけですが、その上昇トレンドが終わった時は、このウィリアムズ%Rの使い時なわけです。

つまり、

「今は上昇トレンドだからウィリアムズ%Rでは稼げないな」

で、思考停止しているようだと、いつまでたっても稼げるようにはならないということなんです。

そうじゃなくて、相場への向き合い方をちょっと変えて、

「上昇のあとにチャンスあり!」

と考えていれば、けっこう良いシナリオを描けたりするものなんですよ。

ぜひ、このオシレータ系テクニカルの性質をよく理解して、勝ちへつながる使い方を習得してくださいね(^^)

Dakar

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