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%R CCI テクニカル ブルパワー ベアパワー モメンタム

オシレーター系テクニカル指標の紹介パート2

投稿日:2017年8月19日 更新日:

オシレーター系テクニカルの紹介の続編です。

パート1はこちらの記事☟ですので、まだ読んでいないという方は合わせて読んでみるようにしてくださいね。

オシレーター系テクニカル指標の紹介

オシレーター系テクニカルっていっぱいあります。

じつは、オシレーター系テクニカルはかなり似通ったものがおおいのも事実。

でも、そうは言っても、これまで消えずに個々のさまざまなオシレーター系テクニカルが採用されてきたのは、やっぱりそれぞれに固有の特徴があるからなんですよね。

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ブルパワーとベアパワー

ブルパワー・ベアパワーは、値動きの方向性と強さを確認するために用いられるテクニカル指標です。

ちなみに、ブルは牡牛の角の反り立つ様子、ベアは熊の背中が丸くなっている様子を示しています。

ブルパワーは価格上昇の強さ、ベアパワーは価格下落の強さをそれぞれ表すってことですね。

ブルパワー・ベアパワーの指標は、陽線と陰線の2本の棒線で構成されています。

価格の上昇と下落を個別に見ることで、現在の値動きを予想するイメージです。

ブルパワー

bull

ブルパワーの計算式は、

ブルパワー = 現在の高値 - 現在の指数移動平均線の値

ですね。

指数移動平均線の計算期間は、通常は「13」です。

ベアパワー

bear

ブルパワーに対し、ベアパワーの計算式は、

ベアパワー = 現在の安値 - 現在の指数移動平均線の値

です。

同様に、指数移動平均線の計算期間は、通常は「13」です。

ブルパワーとベアパワーを組み合わせる

肝心のブルパワーとベアパワーの使い方ですが、一番効果的なのはこの2つのテクニカルを併用するというやり方です。

ブルパワーとベアパワーの値がともに「ゼロ」よりも大きい

⇒「買いサイン」

ブルパワーとベアパワーの値がともに「ゼロ」よりも小さい

⇒「売りサイン」

なんですが、、、

こう書くとタイミングがわかりにくいかもしれませんね。

ブルパワー
bull2

ベアパワー
bear2

どうでしょう?

チャートに書き込んでみました。

要は、2つの指標がゼロをはさんで上下にわかれていた場合は注目すべきってことです。

こういう状況はまれですからね。

もしそういう状態にお目にかかれたら、それはチャンスです。

  • どちらか一方が「ゼロ」より上方向でそろったら、買い
  • どちらか一方が「ゼロ」より下方向でそろったら、売り

こういう言い方のほうがわかりやすいかな。

スキャルピングであれば、この判断を瞬間的にやってみるようにするとよいですよ。

目に見えて利益率が上がります(^^♪

CCI

cci

さて、次はCCIです。

CCIは元々商品市場で使われてたテクニカルなんですよね。

日本語で言うと「商品チャンネル指数」。

CCIはパーセンテージで表現されます。

多くのオシレーター系はテクニカルの値に100%が上限といった形で範囲が決まっていますが、CCIは範囲が決まっていません。

理論的にはいくらでも大きくなったり、小さくなったりすることがあり得ます。

CCIで重要な基準となるのが±100%という値です。

これを超えると買われすぎや売られすぎというように判断されます。

CCIが示すのは、「移動平均線と現在の価格との差が、過去のその差の平均と比較してどの程度の水準にあるのか」です。

移動平均線よりも現在の価格が高ければCCIはプラスになって、低ければマイナスになります。

移動平均線と現在の価格が一致していればCCIはゼロになります。

ぼくはCCIをつかうときは、なるべくたくさんの時間足を見るようにしています。

モメンタム

mom

モメンタムはとてもシンプルなテクニカルです。

モメンタムが上のほうにあれば上昇の勢いが強い、下のほうにあれば下降の勢いが強いということを示してくれます。

モメンタムの値にも上限下限は決まっていませんが、見るときにポイントになるのが100のライン。

100よりも上にモメンタムが位置しているときは上昇トレンド、100よりも下に意思していれば下降トレンドということが分かります。

100より上か下かが1つの判断軸です。

100よりも上か下かで、そのときの相場がどちらに向いているのか、方向性が分かるということですね。

また、100より上にあればあるほど上昇の勢いが強い、下にあればあるほど下降の勢いが強いということも分かります。

100を挟んで、トレンドが切り替わることになるので、つまり、100をクロスして抜けていけばトレンドが転換するということです。

100を上から下に抜けた場合は下落トレンドになり、下から上に抜けた場合は上昇トレンドになる、ということですね。

%R

R

最後は%Rですね。

%Rの読み方は、ウイリアムパーセントレンジとかパーセントレンジというように読みます。

つまり、%RのRとはレンジのことで、レンジ相場で有効な指標であることをあらわしているんですね。

基本的に、-20%以上が買われすぎ、-80%以上が売られすぎを表しています。

ただし、このように0や-100に頻繁に近づきますので、これだけで売買シグナルと判断すると上手く行きません。

ウィリアムズ%Rは、0%や100%になりやすく、逆張りで仕掛けやすいですが、反応が敏感すぎてダマシが多いので注意が必要です。

%Rが何度も0にタッチするような場面で、-20ラインを下抜けたら売りサインです。

%Rが何度か-100にタッチするような動きを見せた後に-80ラインを上抜けたら買いサインです。

ただ、ウィリアムズ%Rだけを使って売買するのはリスクが高いので、移動平均線などの他の指標と組み合わせて使うのが良いとおもいます。

オシレーター系テクニカル指標の紹介パート2 まとめ

さて、いかがでしたか?

今回紹介したオシレーター系テクニカルについては、他のテクニカルとの関連を考えていくと、より理解が深まるかもしれませんね。

CCIは、書いた通り、移動平均線と密接な関係がありますよね。

かと思えば、モメンタムなんかは一目均衡表の遅行線の考え方とリンクするものがあります。

理数派の方は、ぜひ日数などの計算式をいろいろいじってみて、どんなふうにそれぞれのテクニカルが変化するのかを観察してみてください。

常にそのときそのときの相場環境に沿ったストラテジーを構築できれば、それはものすごい武器ですからね。

文系のぼくは、あまりそういう方向には行かないんですが(^^;)

Dakar

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