なぜ相場を信用しない人にスキャルピングが有効なのでしょうか。
今回はこの命題について、順を追って多面的に書き綴ってみたいと思います。
実はFXをするにあたって、スキャルピングという技法はある一定の投資層の間では極めてポピュラーなやり方なんですね。
そのへんの話もいっしょに吸収していくことで、スキャルピングの有効性について理解を深めていただければうれしいです。
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目次
相場がわからないならばスキャルピング
相場を信用していない方にはFXでスキャルピングをするというのはうってつけのトレード方法になります。
FXで稼ぎたいという思いがある半面、為替の値動きは不可解だと感じ、予想の情報などはまゆつばで見ていないでしょうか?
どうせこのとおりになるわけなんかないんでしょ?
予想はあくまで予想なんでしょ?
という感じですよね。
それ、とてもよくわかります。
ぼく自身も新入社員のときはそんな思いがけっこうありました。
上司は、そういうぼくの顔を見て、「最初はみんなそうだ」という感じでいろいろと仕事を教えてくれ始めたのを覚えています。
まずはFXをよく勉強しよう!
スイングトレードやポジショントレードといった長い時間軸でのトレードだと、大きな利幅を得ることができる可能性が高いです。
ですが、いったん損失を抱え始めてエントリーした方向と逆方向のトレンドが発生しようものなら、かなりの大打撃を被ることになるんですよ。
しかもまだ初心者の場合は、損切りのポイントもよくわからないです。
なんとなく、「何日か保有するのが通常のトレードのやり方なんでしょ?」という漠然とした感覚のままに保有しつづける方もいます。
その結果、心理状態としてはとてもよくない状況に追い込まれます。
そして結論を急いでしまう方もとても多いんですよね。
「FXはこわい。FXなどはもうまっぴらだ。」と。
ちなみに、トレード方法をよく学んでいないのにこういう風に思ってしまうのは、とてももったいないことだとぼくはおもっています。
PDCAサイクルが早いのがスキャルピング
さて、当然スキャルピングであればこういうことが起こることはあまりありません。
損切りのトレードになって落ち込んだとしても、それは経験値となってその日のうちに次のトレードに生かすことができます。
その日、どころかその数十分後には自身のトレードを改善できてきたことを実感できるかもしれません。
これがPDCAサイクルのスパイラルアップです。
スキャルピングの良いところのひとつはこのPDCAサイクルをとても早くまわせることなんですね。
あらゆるトレード技法の中で一番早いです。
このPDCAのDは何だったでしょうか?
そう、「DO」の実行ですね。
為替相場なんて海の者とも山の者ともわからないものだ!と考える方にとっては、この「DO」の時間を極力短くするトレード方法が合っているんですよ。
スキャルピングはより早く経験を積める
相場の値動きは不鮮明で信用ならないけど、レバレッジを効かせて取引することで莫大な利益を短期間のうちに手にすることができるイメージがあるFX。
そのイメージは大変魅力的です。
故に、不安を抱えてはいるんだけど、おもいきって相場に飛び込むという判断をするわけですよね。
その決断ができたということ自体は大変すばらしいものだとおもいます。
でも、大事なのはそのあと。
いったいどういうトレードプランで自身の定めた目標へと向かっていくのか?
この「トレードプランを定める」ということがとても大切です。
トレードプランは明確なほど良いです。
そしてトレードプランを定めるためには一定の経験が必要ですよね。
ある程度の経験があるからこそ、「自分であればこのくらいのペースでこのくらい稼げそうだ」という見通しがついてくるわけです。
この「経験」を早く積んでいくことができるのがスキャルピングなんですよ。
トレードというのは当然のことながら、Entry して Exit するまでがひとつの流れなわけです。
どういうトレードをするのか?
まずはプランニング(Plan)し、そのあとトレードを実行(Do)するわけですよね。
1回のトレードが終わったら次は評価(Check)です。
自分のトレードがどのようなプランニングの上でどのように終わったのか?
計画に対して結果は良好だったのか?予想以上に良かったのか?悪かったのか?
これを徹底的に調べるのが評価(Check)です。
そして最後に改善(Action)です。
この改善が一番重要であることは再三書いているとおりです。
レンジ狙いのスキャルピングはテッパン
為替相場の値動きは不鮮明で信用ならないとおもうのであれば、自分が相場に参加している時間を極力短くするのみなんですね。
じつはこの思考法はいわゆる億トレーダーや著名投資家の考え方とほぼ同様の構え方になります。
リスクヘッジのために資産を分散して投資する方々の多くは、為替相場においてはレンジ相場を狙うんですね。
レンジ相場であればリスクを最小限におさえることができるということを知っているからです。
そしてさらに念には念を入れるために、スキャルピングという選択肢で相場に挑むんですよ。
スキャルピングであれば相場参加の時間が短い故に、損失を被る可能性を極力抑えることができるからですね。
有名投資家の多くは、為替相場の怖さと魅力を熟知した上でトレード技法を選んでいます。
その結果がスキャルピングですからね。
この話についてみなさんはどうおもいますか?
もちろん稼いでいる投資家のすべてがスキャルピングをしているわけではありません。
しかし、「FXはレンジ狙いのスキャ」というのは、この道が長い方にとってはいわば定石になっているんですよ。
どうやってスキャルピングをマスターするか?
さて、いかがでしたでしょうか?
最後の「著名投資家の選択肢はスキャルピング」の話などは為替相場で利を得ることについて本質的な側面を教えてくれます。
為替の値動きというのは、投資対象として見た場合、株や金、石油などと比べて非常につかみにくいものだという認識がベースなんですね。
ただ一方、レバレッジの有効性も投資家の方々はよ~くわかっているんです。
故にスキャルピングというトレード方法になるんです。
たとえば株であれば会社の業績と株価を照らし合わせて長期的に保有するなんてことは有名投資家の多くの方がやっていることです。
実際、資金さえつぎこめばそれだけで生活できるほどの利益を安定して稼ぐことは可能です。
でも、今現在、自身の余裕資金として口座にあるのは数万円から数十万円という方にとっては、株のそういうスタイルで得ることができるお金というのは、それこそスズメの涙ほどです。
じゃあてっとり早く少ないお金をどんどん増やすにはどうしたらいいのか?
その答えがぼくの提供する「FXでスキャルピング」という選択肢になります。
きちんと本気で取り組みさえすれば、絶対に損はしないですよ。
ぼくの手法はこちらです
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Dakar
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