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FXチャート2016年11月5日21:30_Dakar

投稿日:2016年11月5日 更新日:

こんばんは。Dakarです。

11月1日付IMMポジションが11月4日に公開されましたね。

未だ円買いが80000枚を越しています。先週よりは減っていますが、IMM的にはいつドル円が上昇しはじめてもおかしくない状況です。

今日の注目チャートはポン円の4時間足。雲を上抜けたように見えます。今後の展開はいかに?

fx-dakar1105

米国大統領選挙を控えて

hirari

さて、来週はいよいよ大統領選挙です。

ウイリアムヒルのオッズはヒラリー・クリントン氏優勢です。

このあたりどうなんでしょうね。

イギリスEU離脱のときのブックメーカーの話をしましょうか。

イギリスのEU離脱

england

ブレグジットのときにはイギリスのEU離脱は「ない」のほうに賭けていた人が多かったんです。

それを見てFXトレードに興じている過半数が投票前にポンドを買いました。いわゆる仕込みですよね。

でも、フタを開けてみたらイギリスのEU離脱側の僅差の勝利でした。

僅差でも白か黒かの2択です。

オッズが高い方が勝ったことで為替相場では大量の損切りが発動したんですね。加えて新規のポンド売りのエントリーです。

こうしてポンドは急落するに至ったんです。

これがいわゆるオモテのお話。

ブレグジットの黒幕?

gaishi

ここからは、このストーリーを投票日のかなり前から思い描き、見事その通りにして大儲けした外資のお話。

ある外資Aはイギリス政府高官とかなり密な関係にあります。

イギリスEU離脱の国民投票が行われることが決まったあたりから、外資Aは政府に盛んにコンタクトをとるようになったんですね。

そして遂に選挙結果は「イギリスEU離脱に賛成」側が勝つという情報を得たんです。

そこから外資Aの画策がはじまります。

予想を気にかける人は多いです

book

まずは有名ブックメーカーで、外資Aの資金力にモノを言わせてことごとく「イギリスはEU離脱をしない」のほうに賭けました。

ここで大事なのはブックメーカーのマーケットというのは為替相場と比較したら圧倒的に小さいということです。

この外資Aの行動により「イギリスはEU離脱をしない」のオッズはどんどん小さくなっていきました。

つまりイギリスは「EUに残る」可能性が高いと判断している人が多いように見せかけたんですね。

でもこのブックは外資Aにとってはじつは捨て金。

同時にその額よりも圧倒的に大量の資金を、GBP/USD の為替相場に投入したんです。

為替相場での大勝利

dollar

外資Aは「イギリスEU離脱に賛成」側が勝つということを知っているわけですから、当然エントリーはShortです。

しかもえげつないのは、「イギリスがEUに残る」と大勢が判断して、ポンドが上昇しきったあたりで大量に仕込むところです。

こうしてイギリスのEU離脱側の勝利確定後のポンド急落で、外資Aは莫大な利益を手にしたんです。

もちろん材料自体が非常に大きいですので、このブックメーカーをつかった外資の戦略がなくてもポンドは大きく下落したでしょう。

でも、こういうマネーゲームがあることでいっそう相場が賑やかになっているんだということを知っておくと良いですよ。

Dakar

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