の記事のつづきを書きます。
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相場環境認識にからむ記事紹介
相場環境認識のためには、通貨の相関を見ることも大事という点で、じつはぼくは他にも単発で記事を書いています。
たとえば☟これですね。
この記事などは、まだぼく自身がブログを書き始めたばかりで、どうやってみなさんにFXでてっとり早く稼ぐ方法を伝えていけばいいのかを模索していた時期のものです。
なので、とりあえず「今日のFXチャート」というカテゴリーをつくって、そういうテーマで書いた感じです。
でも、基本的にぼくは、このブログのタイトルのとおり、最初から「てっとり早くFXで稼ぐ方法」を伝授するという目標を定めていたので、内容としてはみなさんに本当にお伝えしたい内容になっています。
ぜひこの記事、読んでみてください。
株の相場環境認識
この、相場環境認識のポイント3、「通貨の相関を見る」ということに関してなんですが、たとえば株との比較ですよね。
株を取引する場合って、みなさんはどのようにトレード環境を整備しています?
この記事を読んでくれている方々の中には、株の取引はしたことがないという方もいるとおもいます。
そういう方は、ぜひちょっと想像してみてほしいです。
もし自分が、株の取引きで生計を立てるプロのトレーダーならば、どういうチャートを自分の目の前にひろげるか?
日経平均はだれでも見る?
もし株であれば、きっと多くの方は、自分がトレードをする(もしくは、これからする)個別銘柄のチャートを、まずは監視することでしょう。
次に、何を見るか?
ここからが大事です。
なぜならば、為替で言う相場環境にあたるものが、これから書くことだからです。
では、書きます。
まずは日経平均ですよね。
日経平均チャートは、国内の代表的な個別銘柄の225銘柄の平均値なわけです。
これは世界中のトレーダーが注目しているチャートですからね。
この日経平均ははずせません。
さて、次です。
業種別という相場環境
次は、たとえば監視している個別銘柄が属する業種のチャートでしょうか。
業種別指数というチャートが、たしかあったとおもいます。
そういうチャートを見るというのも、自分のトレードのためには必要に感じることでしょう。
じゃあ、いったいなぜ日経平均や業種別指数も監視するのでしょう?
無意識的に相場環境を認識
じつは、これこそが相場環境認識なんですね。
言葉として、「自分は相場環境認識のために日経平均を見ている」という自覚はないかもしれません。
でも、とても多くのひとがやっていることなんですね。
つまり、日経平均というチャートを見ることで、その日の相場の全体観を把握しようとしているわけです。
なぜこういう行動をとるかというと、個別銘柄の動きだけ見ていても、その個別銘柄の値動きは、その銘柄に特有のものかもしれないからです。
これ、けっこうきちんと、多くのひとが実際に実践できていることみたいなんですよね。
FXに持ち込むべき株の相場環境認識
つまりですね、為替相場にもそういう感覚を持ち込んでほしいってことなんですよ。
為替相場においては、この日経平均にあたるものは、ほぼユーロドルだと考えていいでしょう。
なぜかというと、米ドルとユーロは、取引高世界1位と2位の通貨だからです。
もちろん、日経平均のように、個別のチャートの平均値をとったチャートではなく、単体の通貨のペアのチャートだという点はおさえておかなければいけませんが。
でも、このユーロドルを起点に、いろいろとそのときの相場環境を類推していくことは可能です。
ぜひ、通貨の相関を見るという視点においては、こういう株からのイメージも持ってみるようにしてくださいね(^^♪
の記事につづきます。
Dakar
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