FXと外国為替について USDCHFチャート

地合い認識とは?どっしり構えるFXトレーダーになろう!

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突然ですが、みなさんは天気予報を全く見ないで登山をしたことはありますか?標高が高い山って、天候がよくないときは本当に危ないですよね?山に登るときって、天気はいわばその日をレジャーとして思う存分楽しめるかどうかのベースじゃないですか。大雨、強風のときに山に登っても、それはもう単なる修行です。じつはFXも同じで、その月、その時期のいわば「相場の地合い」をしっかりと把握しておくことは、FXをするにあたってはとても大事なことなんですよ。今回は、そんな話を展開していこうかなと思います(^^)b

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相場の地合いって?

そもそもなんですが。

冒頭でいきなり、

「相場の地合い」

なんて書きましたが、これっていったいどんなものなんでしょう(^^)?

ここなんですが、地合いっていうのは

「その通貨ペアにおいて長く続いている値動きの、根本的な原因」

に該当するものなんですよね。

職場ではよく飛び交うワードのひとつで、勤め先ではそれぞれ担当している通貨ペアがちがくても、それぞれの通貨ペアの地合いだけは共有しています。

それだけ、互いに最低限知っているべきこととして共通認識となっていることなんですよ(^^)b

チャートを見るか?

reuter

ぼくの職場での話として展開すると書きやすいのでそのまま続けますが、つまり相場の地合いって、なんとなくのイメージでもいいんですよね。

だから、必ずしもチャートのかたちを把握していなくてもいいんです(^^)

相場参加者としては、まずここで大きく2極化するんですよね。

実際、勤め先では地合い認識だけしておけばいい通貨ペアであれば、チャートなんか見ていない人もわりといます。

特に、古参のスタッフに多いんですよ。

要は、サラリーマンとしては自職場の他のスタッフとコミュニケーションがとれればそれで事足りるわけで。

そして、この点はじつは個人FXトレーダーにおいても同じなんですよ(^^)b

ぼくのFXトレーダー仲間でも、多いときは4人も全然チャートを見ない人がいました。

線とローソク足

ただ、今回の記事を読んでくれているみなさんはおそらく、基本的にはチャートリーディングをしていると思います。

なので、この記事は

「チャートリーディングをしている前提で」

書き進めていきますね(^^)b

地合い認識のためのチャートは、主に2つです。

それは、

  • ローソク足

です。

ローソク足だと細かく見え過ぎて、一瞥した時にどうしても短い時間軸に意識が行きがちなんですよ。

故に、そういう人はよく線のチャートを監視していますね(^^)

線のチャートとは?

線のチャートという言い方ははじめてしたかなぁ。

念のため書いておきますが、線のチャートというのは

「値動きを線で表したチャート」

のことです(^^)b

よく、チャートパターンの説明においてはこの線のチャートが用いられるんですよね。

そのほうが全体の動きが見えやすいからですね。

地合い認識で線チャートを使う場合においても理屈はこれと同じで、要は線のほうが

「なんとなく全体の流れが視認しやすい」

んですよ。

線のチャートで地合い認識をする人の主張は、だいだいこんな感じですね(^^)

年足、月足、週足、日足

と、いうことで。

この記事では、さらに的を絞っていきましょうか(^^)b

たぶん、みなさんはローソク足のチャートを見ることのほうが多いと思うんですよね。

なので、地合い認識においてもローソク足のチャートを見るとして、話を進めていこうと思います。

実際、ぼくも個人トレーダーとしてはそうなので。

スキャルパーとしては、なんだかんだでローソク足で見てたほうがトレーディング段階に近づけますからね。

基本的に、地合い認識のための時間足は、年足、月足、週足、日足の4つのうちのいずれかになります。

ぼくはすでにかなり長いこと為替の取引をしていますが、少なくともぼくのキャリアにおいてはこの4つの時間足以外で地合い認識をしている人には会ったことはありません。

なので、地合い認識というのはこの4つの時間足のうちのいずれかで行うものと理解していいと思います(^^)

考え方は大きく5つ!

ここからがミソですよ~(^^)!

地合いの考え方は、大きく5つですね。

順を追って、書いていきますね(^^)/

1株式との相関

まず、株です(^^)

実際のところ、金融市場全体を投資対象としているトレーダーは、株式で地合い認識を行う人が1番多いんじゃないかな。

それだけ、値動きのシナリオを描くにあたって有効なんでしょうね。

例えば、ドルストを主な戦場のひとつとするならば、ダウをこまめにチェックするわけですよ。

米株式市場は世界の株式市場を牽引するので、ダウは株式で地合い認識する人は必ず見ていますよね。

ドルストを主な戦場のひとつとするトレーダーは、↓こんな戦略をよく採用しています。

特選!ドルストレートチャートで使える戦略を3つご紹介!

つまり、通貨ペアのどちらか片方が必ず米ドルだから、ダウを監視しておくことに非常に大きな意味があるわけですよ。

円相場も、同様。

複数のクロス円で勝負することを前提としているトレーダーは、日経平均株価をこまめにチェックしているわけですね(^^)b

2与党、大統領の成績

次に、これです。

これは2020年前後から増えてきたスタンスなんですよね。

与党や大統領の成績で地合い認識するトレーダーなんですが、この話はひとつ、大きなポイントがあります(^^)b

それは、

「掲げた政策によってではなく、あくまで結果で地合い認識をする」

という点です。

つまり、首相の所信表明演説や大統領の就任演説の内容は、基本的に地合い認識に用いないということですね。

こういうやり方になる理由は、わりとわかりやすいですよね。

単なる宣言ではなく、実績を伴う内閣の政策や大統領の判断こそが、ある程度その後も長く地合いをつくる、と考えるわけです(^^)b

3国家としての為替介入

3つ目はこれですね。

ただ、この国家としての為替介入というのは限定的な地合い認識になります。

メジャー通貨ペアにおいては、現代為替相場においてはたったひとつの通貨に関わる話ですね。

それはどの通貨というと、

「スイスフラン」

です(^^)b

ぼくはこの地合い認識を細かにするタイプではないんですよね。

さすがにスイスショック後7~8年くらいは、わりとしつこく地合いを眺めるようにしてましたが。

国家の為替介入って、だいぶ強烈なので。

4中銀の政策

4つ目は、これです。

中銀っていうのは、中央銀行のことですね(^^)b

トレーダーがちゅうぎんと言っていたら、それは中央銀行のことと理解しましょう。

中銀の政策で地合い認識を行うトレーダーは、FXでだけトレードをすると決め込んでいるトレーダーに多いです。

それだけ、的をしぼっているってことですね(^^)

的をしぼることに関しては、メリットもデメリットもあります。

メリットは、専門分野を攻めるかたちになるので、自然と資金効率が上がるということ。

FXのチャートって、ひとつのチャートに2つの中銀が絡んでる都合、ウラがとれますしね。

デメリットは、株や資源等、他のチャートが大きく動いていても参戦しにくいということ。

このあたりは、個人の判断ですよね。

5テクニカル

そして5つの中で唯一、必ずローソク足チャートで行うのが、テクニカルによる地合い認識です。

テクニカルについては、もう説明は不要ですよね(^^)b

このブログで、さんざん書いてきてるので。

努力は自由!テクニカルの凄みと認識すべき事実について

もしピンとこない人は、ぜひ↑この記事を読んでみてください。

テクニカルに関して認識すべき事実は、3つです。

このうちひとつでも知らないと、負け続けてしまう可能性大。

逆に知っていれば、常勝トレーダーへと成長していくことができます。

テクニカル分析というのは、長期のチャートでも短期のチャートでも生きるんでしたね(^^)

まとめ

さて。

いかがでしたか(^^)?

最後に、まとめておきましょうか。

地合い認識の考え方 メモ
株式との相関 金融市場全体を攻めるならば効果的
与党、大統領の成績 結果の良し悪しをくみ取る
国家としての為替介入 スイスフランの地合い認識に有効
中銀の政策 為替相場だけを攻めるならば効果的
テクニカル ポイントをおさえれば勝ち続けられる

こういうことですね(^^)

地合い認識をしっかりとできるトレーダーは、ブレずにどっしりと構えることができるんですよね。

それはなぜかというと、中期や短期のちょっとした材料に惑わされなくなるからです(^^)b

この記事を読んだあとに、ぜひ続けて読んでみていただきたい記事があります。

FXでスキャルピング|続けることで相場環境を正しく認識できる

相場環境を正しく認識するには何が重要か?について書いた記事↑です。

川をとりまく環境は、トレード前の分析対象に例えられるんですよ。

一方で、今回の記事では地合いを登山に例えました。

大概は、

「山あっての川」

ですよね。

そして登山の最中、川は目の前を流れるので視認できますが、自分が登っている山は見えません。

単なる地面であり、岩肌です。

地合いは、意識して見にいかないと認識できないものでもあるんですね(^^)b

Dakar

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