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Dakarの手法 FXと外国為替について

羊飼いさんから取材|ダイヤモンド社サイトにDakar掲載中!

投稿日:2018年6月25日 更新日:

羊飼いさんに取材していただきました。今回の記事は、ぼくDakarが羊飼いさんにインタビューしてもらったときの話を中心に書いてみました。羊飼いさんは、ぼくと同じスキャルピングトレーダー。同じ時間軸で勝負している先輩トレーダーに話を聞いていただいたことで、かなり深い話ができたように感じています。

羊飼いさんとDakarの対談はこちら👇(^^)

羊飼いが個人投資家に聞く!どうやって儲けてますか?

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あの羊飼いさんから!?

もうホントに、感謝です!

羊飼いさんから取材のお話をいただいたのは、ツイッターのダイレクトメールで、でした。

以前から羊飼いさんのブログってすごいな、とおもっていたので、最初メッセージいただいたときは本当にうれしかったんですよね。

羊飼いさんのことはよく知っているよ、という方はとても多いとおもいます。

羊飼いさんはFXトレーダー兼ブロガーの方です。

トレードスタイルはぼくと同じく、スキャルピングをされている方。

運営されているブログは、トレードに直接的に役立つものになっていて、トレーダーとして本当に参考にできるものです。

ぼくは、羊飼いさんのブログの特にすごいところは、2点あるとおもっています。

1つ目は、過去のチャート変動を、ピンポイントで調べることができる点。

そして2点目は、その日の経済指標が一目でわかるようになっている点です。

どちらも、実際にトレードをする人間にとっては、心底ありがたみを感じる内容です。

本もブログも

羊飼いさんにとって、ぼくなどはぽっと出の新参者。

ここ数年しか相場の荒波にもまれていないぼくなどは、本当に「そのへんの若造」だよなーと感じています。

FXって、1990年代から国内ではできるようになりましたが、羊飼いさんなどは個人FXトレーダーの生き字引の方です。

早い時期からダイヤモンド社さんから本も出されていて、初心者FXトレーダーの方々にも平易な言葉でやさしくFXについて説明することができる、数少ないトレーダー。

ぼくもブログやツイッターで日々情報発信をするからには、これからも見習っていきたいと思っている存在です。

今回のインタビューの企画は、「FX入門」の緑の本のWEB連動企画です。

公開されているサイトは、プロモーションサイトというそうです。

ザイFX!羊飼いのFX入門!サイト

↑これがトップページですね。

FX入門は、国内で最も売れている初心者トレーダーのためのFX本ですからね。

ぼくも、今回の取材にあたって再度読み直したりしてました。

改訂版が出てるので、トレード仲間に最新のやつを借りたんです(^^)

ブログを評価いただきました

さて、そんな羊飼いさんから今回お声かけいただけたのは、なぜか?

これなんですが、ぼくのブログを見て、判断してもらったようなんですね。

「すばらしいブログを書いている」との言葉をいただき、ぼくとしても本当に、書いてよかったなぁとおもっていたりして。

Kさんなんかもわりと評価してくれていることが最近わかったので、今後もどんどん気合い入れて展開していこうと感じました。

あ、ちなみに、今回はじめてぼくのブログを見たよっていう方は、とりあえずぼくの自己紹介の記事から入っていただくと、いろいろと理解がすすむかなとおもいます。

Dakarっていったい何者なの?どんな仕事をしているわけさ?

↑ぼくの自己紹介の記事はこちらですね。

ぼくは、職場では実需為替取引に従事しつつ、帰宅後は自宅のPCでFXをしている兼業トレーダーです。

取材していただいて感じたこと

ぼくは、BIG tomorrowさんにも取材いただいたことがあるのですが、今回は、そのときと大きく異なっていた点がありました。

それは、トレーダーの方に直に取材いただいた、という点です。

編集をされている方だけと話すのとちがい、羊飼いさんにもぼくの話を聞いてもらっている状況だと、ぼくとしてもいろいろと考えることがあったんですね。

「ぼくはこういうトレード環境だけど、羊飼いさんはどうなんだろう?」とか、「ぼくはこの時間帯にトレードするけど、羊飼いさんはいつなんだろう?」とか。

そういうところですよね。

こういう疑問が、都度都度自然に湧き出てくるような取材は、ぼくが今回はじめて経験した類のものでした。

ぜひそのへんも、ダイヤモンド社さんのサイトを見つつ、みなさんには感じとっていただきたい点です。

ウェブってすごいですよね

ぼく自身、トレーダー同士の会話って普段しているのか?っていう点ですが、これは、ぼくは月に3回ほどは週末に集まってよくトレード仲間と話をしています。

なので、慣れていたかどうかっていうところでは、そんなに「普段しないことをした」感はありませんでした。

ただちょっと緊張したのは、取材がスカイプだったという点。

羊飼いさんもこんなつぶやきをされてました。

いまさらですが、ウェブって本当にすごいですよね。

「こんな数百記事もあるブログをつくっておいて何言ってるんだ!」と言われちゃいそうですが、今回あらためておもいました。

YouTuberの方とか本当にすごいとおもいます。

ああいう発信って、かなりのバイタリティが必要ですからね。

ぼくは、匿名ということもあり、言葉を選びつつブログ記事を書いています。

とてもあんな動画をつくるようなことはできず、かなり「内輪」感の強いいつものメンバーで、静かにFX談義をしているくらいな感じなんですよ。

トレードスタイルは、サイトで言及しているとおり、深夜が多いです。

好きなのは、レンジ相場。

機をとらえて多ロット投入のスキャルピングで値幅を抜いています。

高校生のDakar

羊飼いさんは2001年にFXをスタート。

2003年に開始した「羊飼いのFXブログ」は、さきほども少し触れましたが、情報量がものすごいボリュームなんですよね。

2001年って、ぼくはまだ高校3年生ですからね。

ものすごい大先輩です。

たぶん羊飼いさんがFXをはじめられた時期は、ぼくなんかは嫌々大学の受験勉強をはじめたような時期です。笑

じつは、羊飼いさんのブログは、ぼくもブログを書いているトレーダーとしては、以前からとても参考にさせていただいてます。

だって、すごいじゃないですか。

あんなすごいブログ、ちょっとやそっとの努力じゃ出来上がらないですよ。

きっと、ここまでさまざまな試行錯誤を重ねられて、今にいたっていらっしゃるんだろうなぁとおもっています。

そんなすごい方に今回、インタビューしていただいたことで、トレーダーとしては「対比」されるような目も出てくるのかなと感じるんですよね。

そこは、ぼくとしてはやはり「実需為替取引に従事」という点がオリジナリティになってくるのかな、と。

同じスキャルピングトレーダーとして、羊飼いさんのファンの方々にも、ぜひぼくのことを知ってほしいなとおもいました。

仲値公示はドル買いだけじゃないですよ?

ぼくの職業についても少し。

ぼくは一応、現在、実需為替取引が専門職です。

ただ、いわゆる金融筋ではなく、実需筋なんですね。

つまりは、ごく普通のサラリーマンで、メーカの事務職なので、今後は人事異動で所属部署が変わる可能性もあるような身です。

でも、ぼくなりの判断で、ツイッターやブログでは、堂々と「大手企業為替担当」という肩書きを載せています。

これは、なんというか、職場環境的に、まだ数年は異動とかはないだろーなー、とおもっているからなんですよね。

その担当としての業務のひとつには、仲値公示の際に円を売ったり、米ドルを売ったりする為替取引なんかもあります。

この業務上のスキルをFXの戦略に応用したものは、じつはぼくから多くの個人トレーダーの方にご提供させていただいてます。

もし興味があれば、やってみてください↓

仲値公示FX戦略はこちら

言ってみればこの戦略は、「知っていればだれでもできるもの」です。

ちょっとズルいやつですよね。笑

職場の部下に教えるような心持ちで、この教材はつくりました。

仲値公示で稼げるのは、上昇局面だけじゃないんですよね。

さらに、ドル円ではなく、「他の通貨ペアチャート」にまで意識を注げば、理論上、世間的に言われている仲値公示トレードの4倍以上の収益を上げることも可能なのが、ぼくの仲値公示FX戦略です。

ココナラお気に入りランキング断トツの1位

帰宅後に自宅でFXをするときのぼくは、とても小心者です。

不確実性が高い為替相場からいかに利益をかすめとっていくか?ということをある程度の期間をかけて考え抜き、とあるトレーダーの方に弟子入りまでしてようやく「自分の型」に仕上げました。

スキャルピングって、大きく負けることがないところがいいんですね。

逆に、大きく勝つこともないのですが、そこは創意工夫あるのみなんです。

ココナラでは、過去に特集を組んでいただいたこともありました!

ぼくは、羊飼いさんからのインタビューのとおり、複数通貨ペア同時監視で常に為替相場を鳥瞰しています。

その目的のひとつは、機会損失を避けることなんです。

多くのチャートを見ることで、なるべくトレード回数を稼ぎ、薄利を重ねていくということですね。

チャートはたくさんあるし、技法はスキャルピングだし、なんだかむずかしそうだな、と思った方もいるかもしれません。

が、じつはスキャルピングこそ、初心者向きのトレード方法なんですよ。

その理由は、ずばり「ホールド時間が極端に短いから」です。

ホールド時間が短いということは、自分のお金を相場に預けておく時間が短いということです。

これ、かなり安心な取引だとおもいません?

FXは怖い、とよく言われてしまう理由は、エントリー方向に逆行したときに、いつまでもホールドしっぱなしにしてしまうからです。

スキャルピングでは、こういう場合、脱兎の如く損切りをします。

故に、大きくは負けません。

たまに負けつつ、それ以上に勝ちを重ねる。

それがぼくのスキャルピングの大枠のイメージだと考えていただければOKです。

⇒DakarのFX手法

このぼくの、「Dakarの手法」については、↑現在はこちらでご提供しています。

※現在はゴゴジャンにてご提供を継続しております。

繰り返されるチャート変動で稼ぐ

FXって、国内でできるようになったのは、1995年とかくらいからです。

今現在にいたるまで、とても多くのトレーダーが果敢に相場に挑んできたわけですよね。

そういう中で、サイトや書籍などからの情報発信の質もかなり研ぎ澄まされてきてるとおもうんです。

羊飼いさんしかり、ですが、今まで生き残ってこられているトレーダーの方っていうのは、もうそれだけで尊敬に値すると思っています。

今みたいにいろいろ調べやすい環境じゃなかったとおもうんです。

需要から、変動相場が昔から存在する為替市場って、相場の歴史をかなり昔まで遡ることができます。

これが、「若い相場」だと、方向感がとてもつかみにくいんですよ。

それは、「相場は繰り返す」という市場の原則のひとつが通用しないからです。

たとえば、ぼくは、今現在は仮想通貨を全く取引してません。

仮想通貨に全く興味がないというと嘘になります。

が、取引をしてないのは、まだまだ草創期だと感じているからなんですね。

仮想通貨の月足を見れば感じますが、まだまだ頼りないんですよ。

この仮想通貨市場に比べて、為替相場から利を抜くテクニックというのは、すでにある程度確立されてきてます。

仲値公示トレードだってそうです。

ぼくは、自分の専門だからという理由で大々的に仲値公示トレードをすすめさせていただいてますが、この技法も、すでに多くの先人の方々が実践してきてるもの。

そして、多くの人たちが試行錯誤を続けてきた中で、説明される言葉もかなり論理的に仕上がってきてる、という状態だと感じてます。

こうして取材していただいたりするとあらためておもいますが、こういう、これまでの経緯を考えてみても、やっぱりぼくは、今こそ裁量FXなんじゃないかな、とおもっているくらいなんでね。

これまでの経緯っていうのは、FX市場の法的な整備の事情とかも含みます。

法整備が確立されてきている、レバレッジが効いている、24時間トレード可能、確固たる常勝スタイルが存在する。

それがFXです。

何をすれば稼げるか?が広く世間的に周知されている状態で、「やらない」という選択なんてないんじゃないか?くらいにおもってます。

そして、そういう流れがあるならば、ぼくとしては、ぼくの専門分野からもアプローチ可能なFXという投資手段についての情報発信で、多くの方の役に立っていけたら、と考えています。

重要!複数通貨ペア同時監視というワザ

今回のダイヤモンド社さんのサイト掲載については、複数チャートの展開の説明あたりが印象的という方も多いかなとおもいます。

このへんについても少し書いておきますね。

ぼくは、平日帰宅後にFXをするときは、とにかくまずはこのトレード画面をPCに表示します。

全部はココからはじまるんですね。

こうして複数通貨ペアを表示し、さらに同じ通貨ペアでもちがう時間足のチャートをいくつか並べることで、見えてくることがあるんです。

それは、各通貨の強弱であったり、市場ごとのボラティリティであったり、株式との連動性であったり、です。

世界の金融市場は密接に関係しているので、こうして同時にさまざまなチャートをチェックすることには、大きな意味があるんですね。

特に、ぼくみたいな短期トレーダーというのは、そのときそのときのトレーダーとしての視野の広さが、とても重要になってきます。

また、サラリーマントレーダーである故に、相場に相対する時間は限られてますよね?

であれば、限られた時間の中で相場から値幅を的確に抜いていくことが常に求められるわけです。

もちろん、いつもそんなにうまくはいきません。

相場に「絶対」はありませんからね。

でも、いかに優位性を持ってトレードをつづけていくか?という点をとことん問い詰めていったら、ぼくの場合はこんな相場環境認識のための景色が必要、という判断にいたったんです。

まとめ

羊飼いさんのブログやダイヤモンド社さんのサイトをチェックされている方は、ぼくよりも断然経験値の高い方が多いだろうとおもっています。

ぼくは、1980年代生まれ。

昭和50年代生まれです。

こんないわば「新参トレーダー」ですが、ぼくとしては、これからも粛々と為替やFX関連の情報発信をしていけたらな、とおもっています。

ぼくぐらいの世代って、裁量FXから投資の世界に入った人はじつはあんまりいないように感じてます。

自動売買やコピートレード、バイナリーオプションやNISAを含む株の売買など、ちがう角度から資産運用をはじめている人も相当に多いです。

そういう中で、ぼくとしては、相も変わらずサラリーマンの副業裁量FXのスタンスの情報発信を続けていこうとおもっています。

そのほうが、読んでいただく方にとっても有益だとおもいますしね。

あとは、「実需の話ならばDakarだ」と、おもっていただけるくらいになれば、本当にうれしいかぎりです。

最新のAIトレードの事情なんかも加味しつつ、「負けないトレード」をお伝えしていければいいな、と。

今後とも、よろしくおねがいします(^^)

Dakar

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