FXを始めたばかりのころって、チャートを見ても何がなんだかさっぱりわからないですよね。そんな初心者の方々にこそ、知ってほしい酒田五法があります。それは「赤三兵」です。赤三兵は、相場が本格的な上昇トレンドに入るサインとして、プロのトレーダーから初心者まで広く活用しているローソク足のパターンなんですね。赤三兵をひとことで説明するならば、「絶好調!」です(^^)笑 今回はこの赤三兵について、掘り下げていこうかなと思います(^^)/
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目次
海を渡り白いソルジャーに?!
酒田五法が、現在世界基準でどう表現されてるか?
これ、リサーチ用に参考まで。
概略的に5つにまとめられてても、Sakata Methodと呼ばれることもアリ。
はらみは、たぶんちょうどいい単語がなかったんでしょうね。
Harami そのまま。笑
赤三兵は英語だとホワイトなのも、おもしろいですよね(^^) pic.twitter.com/e4YLGVbAA8
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) June 19, 2021
赤三兵って、海外では
「ホワイトソルジャーズ」
って呼ばれてるんですよね。
酒田五法はれっきとした日本発のローソク足のパターンなので、つまりこれは海外に輸出された後に赤から白になったということになります。
なぜ、白になったと思います?
白になった理由は、当時の印刷技術だそうなんですよね。
つまり、
「Japanese Candlestick Charting Techniques」
が1990年代のはじめの頃に欧米で本で紹介されたわけですが、その時代はまだ白黒印刷しかなかったという。
陰線は黒っていうのは問題ないから、消去法で陽線は白にして紹介された、というのがこの出来事の真相みたいなんですよ。
そもそもなぜ赤だった?
じゃあなんで日本では陽線が赤だったのか?
これは、陰陽道とか道教とかの色彩観だそうです。
例えば神社の鳥居が赤いのも、陰陽道の影響がかなりあるみたいなんですね。
陰陽道とかはぼくはあんまりくわしくないですが、安倍晴明は陰陽師ですよね。
上昇を陽、下落を陰と表現すること自体、陰陽道とはかなり密接な関係があることがわかります。
ちなみに、海外では以前、赤三兵は
「Three Marching Soldiers」
と訳されていたこともあったそうです。
これは、行進する3人の兵士という意味ですね。
マーチングソルジャーズって、語感的になんか楽しそうな雰囲気があります(^^)笑
赤三兵の条件
さてさて。
寄席のまくらのような話から入ってしまいましたが(^^;)
あらためて、その赤三兵について掘り下げていきましょう。
このローソク足のパターンは、かなり注目すべきですよ。
赤三兵の具体的な条件をまとめると、こんな感じです。
- 3本連続した実体を持つ陽線が出現する
- それぞれの始値が、前のローソク足の実体の内側か終値で寄り付く
- 各陽線の終値が、前の陽線の終値を上回って引ける
- ヒゲが短く、実体が大きい
この4つの条件がそろったとき、それが
「教科書通りの赤三兵」
になるわけですね(^^)
三兵ってなに?
Three BlackCrows について。
いわゆる三羽烏ですが、これは黒三平とも言うんですね。
だから、ブラックなんですよ(^^)b
欧米でも、カラスは不吉の象徴みたいなんですよねー。 pic.twitter.com/OeUJKmRG3a
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) March 5, 2026
ちょっと話を脱線させますが。
三兵っていうのはそもそも、
「ローソク足が3本連続して並ぶパターン」
のことなんですよ。
この点、黒三兵も同じように、ローソク足が3本連続して並ぶパターンなります。
黒三兵も、ぜひ覚えておいてくださいね。
ちなみに、黒三兵は英語では
「Three Black Crows」
と言います。
カラスなのは、欧米ではカラスは不吉の象徴だからですね。
重要!買うタイミング
と、いうことで。
満を持して、実戦的な赤三兵でのエントリー方法について書いていくことにしますね(^^)/
赤三兵を確認したらいつ、どこでエントリーすればいいのでしょうか?
これ、1番シンプルな方法は、
「3本目の陽線が確定した直後にエントリー」
することです。
ローソク足が確定するタイミングを待ってから入るのが、基本スタイルなんですよ。
ただ、3本目の陽線が確定した段階では、すでに価格がかなり上がっていることもあります。
そういうときは
「4本目のローソク足が陽線で始まった瞬間」
を確認してからエントリーするようでもOKです。
損切の水準
損切りの水準は、3本の陽線のうち最初の陽線の安値の少し下に置くのが一般的です。
利確目標は、直近の高値や抵抗線を目安にするといいんですよね。
リスクリワード比は最低でも1:2を目指すといいです。
こうすると、長期的には安定して勝っていけるんですよ。
このへんの話については、ぜひ↑この記事を参考にしてください。
この記事に書いたとおり、こういう計算はトレーダーとしては
「いつもの」
作業になりますよね。
ぜひ、日々のルーチンに組み込むようにしてみてください(^^)b
TPについて
ちなみに利確水準のことはよくTPなんて言います。
これは、
「Take Profit」
の略なんですよね。
こんなことも、覚えておくようにしてください。
きっと、今後役に立つと思いますので(^^)
じつはTPという表示は↑この記事ですでにしてたんですが、そういえばちゃんと説明してなかったなぁと思っていたので、今回解説してみました。
あ、そうそう、赤三兵は反転のタイミングで出現したときに、より有効になります。
こんなことも、ぜひ覚えておいてください(^^)b
注意したほうがいいこと
注意したほうがいいことは、2つかな。
まず、
「出来高が伴っていない赤三兵」
は要注意です。
強い上昇には、それを裏付ける出来高が伴うのが普通なんですね。
あと、上ヒゲが長い赤三兵は
「上影陰線」
に近いかたちなので、買い手の勢いが弱い証拠です。
これが出たときは上昇が失速するリスクが高いので、慎重に判断する必要があります。
ぼくのトレーダー仲間のひとりは、3本目に上影陰線が出た赤三兵でエントリーして、大きな損失を出したことがあります。
気をつけましょう。
組み合わせるべきテクニカル
それから、組み合わせるべきテクニカルなんですが、これっていったいどんなテクニカルなんだと思います?
その答えは、RSIです。
あ、ひょっとしてなんとなく想像できました?
ぼくはRSI好きですからね(^^)
もちろん、ぼくが好きというだけの理由ではなく、ちゃんとした根拠はあるんです。
その根拠、知りたいです??
RSIってなに?有効なオシレーター系のテクニカルっていうけど?
根拠は、↑この記事に書いています。
ぜひぜひ、読んでみてください。
RSIが30以下の売られすぎゾーンから回復してきた局面で赤三兵が出ると、反発の可能性が高まるんですよ(^^)b
相性がいい通貨ペア
NZD、豪ドル、カナダドルは、この順番で米ドルに対して勾配がきついトレンドを形成する傾向があるんですよね。
カナダドルについては通常はUSDCADを見るので、なかなか気づきにくい視点ですけどね。
そもそもが3通貨共に資源国通貨で、トレンドが発生しやすいので、この見方はわりと有効ですよ(^^)b pic.twitter.com/tq2bnyoZbm
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) March 15, 2024
赤三兵と相性がいい通貨ペアとしては、資源国通貨の通貨ペアが挙げられるんですよね。
特に、ドルストの通貨ペアとは相性が抜群にいいです。
つまり、これまでの話につなげるならば、
「資源国通貨の通貨ペアの反転のタイミングで赤三兵が出現」
したならば、これはかなり大きなチャンスということになりますよね(^^)b
ぼくだったら、こういう条件がそろったら、迷わずフルスロットルに近いロットを資金投下してエントリーします。
あ、ロットとロットコントロールについては、この記事を読んでみてください↓
上のつぶやきのとおり、NZD、豪ドル、カナダドルはトレンドを形成することが多いんですよ(^^)/
まとめ
反転の強さの度合いについて。
単純にローソク足だけで判断する場合、底値圏で滞留するのは弱い反発。
逆に留まらず、即大陽線が出たら強い反発。
その場合、続いて赤三兵が出たりすることも多いです。
一定水準まで到達するのが、より早いんですね(^^)b pic.twitter.com/mX59VMCCsa
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) January 5, 2026
いかがでしたか(^^)?
赤三兵って、3本連続の陽線で構成される、強力な上昇トレンド転換シグナルなんですよ。
下降トレンドの終わりや底値圏で出現した場合は、特に信頼性が高いです。
このローソク足のパターンって、わかりやすいんですよね。
なぜかというと、3本連続した陽線を見つければいいだけだからです。
だからぼくはこの記事の冒頭で、
「初心者の方々にこそ知ってほしい酒田五法」
なんて書き方をしたんですよ。
トレーディングチャートで赤三兵を見つけたら、ぜひ迷わずに買ってみてください。
適切な資金管理の基にエントリーを続けていれば、必ずや口座のお金は増えていくと思いますよ。
と、いうことで、そろそろ今回の記事は終わりにしましょうか。
おあとがよろしいようで(^^)笑
Dakar
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