ぼくがFXでスキャルピングをするときは、XMのMT4で複数通貨ペア、異時間足チャート表示という環境でやっています。
FX初心者の方は、まずFX会社を選択して口座をつくる必要がありますよね?
その際にはいろいろな条件を考えて、FX口座を選ぶことになるとおもいます。
ぼく個人としては、「絶対にこのFX会社じゃないと勝てないですよ!」みたいな感じには特に思ってません。
が、それでもぼく自身がFXでスキャルピングをするにあたって選んでいる環境が、「海外FX会社のXMのMT4」ということについては、それなりの理由があります。
この記事では、実際にXMを選んで日々スキャルピングに励んでいるトレーダーとして、XMをおすすめする8つの理由について書いてみようとおもいます。
じつは、XMの使い方についてのお問合せとかも最近よくいただくようになっているので、XMのMT4の使い方についての話も織り交ぜながら書きますね(^^)
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目次
XMのスプレッドは広い!
まず、スプレッドが広いという話についてなんですが、これはたしかにそうです。
いきなりこんな欠点と思えるようなことを書いてしまって、「ホントにXMって良いFX会社なの?」と思った方もいるかもしれません。
が、これは事実なので書いてます。
事実ではありますが、なんでもそうですが、物事は本質を理解することが大事です。
このXMのスプレッドの話なんかもそうで、なぜこんなにスプレッドが広いのか?という点を理解することが非常に大事なんですね。
なぜか?ですが、これはスプレッド分を自社の収益としてXMがとっているからです。
これ、こう書くとXMという会社がとても「がめつい」会社に思えてしまうかもしれませんが、FX会社も営利団体なので、どこかで利益を得なければいけません。
そもそもがスプレッドってFX会社のパフォーマンスとして存在するものなので、あって然るべきなんですね。
そういう中で、なぜ特に日本のFX会社などは、XMよりもスプレッドが狭い会社が多いのか?
これは、日本のFX会社の多くは、個人トレーダーの注文を自社で処理してから相場に投げるかたちをとっているからです。
このステップがあるが故に、トレードの前提条件自体を自社である程度管理することができるんですよ。
管理というのは、具体的にどういうことか?ですが。
これはたとえば雇用統計などで短期的に大きな変動があったときのことですよね。
そういうときはスリッページが拡大し、スプレッドも一時的に、本来のものよりも大きくなります。
その「さじ加減」を、自社である程度いじることができてしまうということです。
ぼくが、国内FX会社事情にくわしいぼくのトレード仲間から聞いた話なんかだと、予想とかなり差異があった経済指標発表後数分の間は、一時的にスプレッドをボラティリティが出ない方へ設定している国内FX会社もあるそうです。
これ、どういうことかというと、言ってしまえば国内FX会社は「ノミ行為」を疑われてもしかたがない収益構造になっているということです。
これ、ぼくがとある方からいただいたメールです。
こういうメッセージをいただいたりすると、お伝えしてよかったなと思います。
つまり、海外FX会社は収益構造がある程度信用できるものになっているんですね。
XMのMT4は他社となにがちがうか?
上の表を見てください。
これ、いったい何なんだとおもいます?
これは気配値と言って、わかりやすく言ってみれば、各通貨ペアのレートが一目でわかるようにズラーっと並んでいる表です。
通貨ペアが多く、取引可能なCFDも豊富にそろっているのがXMの特徴になります。
同じXMでも、スタンダード、マイクロ、ZEROがありますが、ぼくはスタンダード口座とZERO口座をつかいわけているんですよね。
スプレッドが狭いのがゼロ口座の特徴ではあるんですが、最大レバレッジ888倍の恩恵を得ることができるのはスタンダード口座です。
少額ではじめる方は、スタンダード口座のほうがいいとおもいます。
ついでに、ぼくのブログを訪問してくれたみなさんには、ちょっとしたテクニックを披露しちゃいますね。
じつはXMの気配値の板って、インストールしただけの段階では、76種しか見れません。
でも、この状態から、グレードアップをする方法があるんです。
もちろん無料です。
グレードアップするとどうなるかというと、気配値がなんと 103種に増え、さらに、それぞれBidとAskの表示だけだったのが、スプレッド、高値安値まで表示されるようになるんですね。
それはどういう方法かっていうと、まず、MT4画面の左上のほうの、「表示」をクリックして、さらに「気配値表示」を押します。
次に、「通貨ペア」と書いてあるあたりで右クリックします。
そうすると、こんなコンテキストメニューが出てきます。
そしたら、「すべて表示」「スプレッド」「高値/安値」「時間」にチェックを入れるだけです。
これで、XM気配値最強バージョンになるんですね。
こうすることで、このレート一覧でさまざまな数字をいっきに確認したりできますし、通貨ペア表示の真上で右クリックすることで、その当該通貨ペアのチャートを表示することもできるようになります。
ぜひ、このグレードアップはしておくようにしてください。
トレードの幅がひろがること、まちがいナシです(^^)
ちなみに一番右端の時間が、現在表示されているチャートが表している時間です。
すべてのチャートが常に同じ時間帯に稼働しているわけではないので、こうやって表示されているいうことですね。
こういうことも、この気配値の表を見ればすぐにわかります。
注目!レバレッジ制限と資金量
XMをおすすめする理由の3つ目は、レバレッジが888倍というかなり高い水準からスタートできるという点です。
リスクをとって勝ちを積み重ねていけるのなら、ハイレバはトレーダーの強い味方です。
が、ハイレバというのは、大負けするときは大負けしますので、そこは常に諸刃の剣なんだと認識ください。
念のため書いておきます。
自信を持って描けるシナリオがあるときは、非常に強力な武器になるということですね。
ちなみに、資金規模が大きいXMトレーダーの口座のレバレッジは、制限されていきます。
これはわりと早い段階でレバレッジ制限がかかってくることになります。
数字の話なのですが、1ドル100円換算で、トレード資金が200万円を超えるとレバレッジは888倍から200倍まで下げられてしまうんですね。
また、このあともさらにあって、1000万円を超えると100倍にまでなります。
もしさらに細かく書くならば、さらに上があります。
つまり、自己資金が増えれば増えるほどハイレバレッジではだめですよ、というのが海外FXの暗黙ルールなんですね。
これは海外FX会社各社、おおよそみんな同じルールです。
おおよそ、と書いたのは、最初からあんまりレバレッジがかかってないような会社は、自己資金が増えても規制が入らない、というパターンもある、ということですね。
あと、参考までになんですが、通貨に関係する大きなイベントがあるときは、トレード資金に関係なくレバレッジは下げられます。
これはトレーダー全員に対するFX会社の措置で、普通はイベント前に告知が来ます。
ぼくなんかは、大変動が予想される短期相場には参戦しないんですが、参加するスキャルピングトレーダーの場合は、まずそういうFX会社は選びません。
大事!チャートがスムーズに動く
さて、4点目は、チャートがスムーズに動き続けてくれるという点です。
こう書くと、そんなの当たり前じゃないか!という声も聞こえてきそうですが、わりとこれは、当たり前のようで当たり前じゃないので。
これは、2つのポイントに分けて書いておきますね。
2つというのは、短時間足チャートと複数異通貨ペアの、それぞれの表示についてです。
1分足がなめらかに上下
1つ目は、短時間足、特に1分足がスムーズに動き続ける、という点です。
正直、日足なんかは1時間置きに更新されるようでもOKです。
どんなに細かく動いたとしても、結局は24時間たたないと新しいローソク足は出現しないわけですからね。
特に足代わりの瞬間まで(=ローソク足確定まで)パターンをつかった分析をしないトレーダーにとっては、都度都度の足の動き方は多少ぎこちなくてもいいわけです。
でも、スキャルパーとしては、1分足に関してはちゃんと秒単位でいつでもスムーズに動いてくれないと困りますよね。
XMは、このへんの使用感がいいです。
これは、なにか統計をとっているわけではないです。
が、トレーダーとして実際にいろいろなFX会社を試した結果なので、そういう話としてお伝えさせていただきます。
XMに関してはZERO口座というスキャルピング専用の口座を用意しているくらいなので、きっとこの辺の意識が高いんでしょう。
1分足でスキャルピングをする際に、数秒おきに停止したりすることがないという点は、余計なストレスを感じなくていいので、わりと重要なことです。
しかも相場参加者の多いNY時間でもきちんと滞りなく稼働しているという点が、ぼくは好きです。
複数異通貨ペアで止まるチャートがない
2つ目は、複数の異なる通貨ペアを表示しても、固まってしまうような展開になりにくい、という点です。
固まらないどころか、遅れることもほぼありません。
なぜそんなことが言えるか?ですが。
これは、いろいろなFX会社で、それぞれのレート表と複数通貨ペアを見比べてチェックしたんですよね。
つまり、より正確に更新されていく、あの各レートがチカチカ光る表を見比べることで、ローソク足の動きに遅れがないかどうかを確認したわけです。
この確認作業において、ぼくはXMの評価がある程度高いです。
ここは、ある程度、ではあるんですけどね(^^;)
まぁ、各社実際はそんなに差はないけど、悪くはないな、という感じです。
これは一説には、キプロスに本拠地を置いているということもあるそうです。
キプロスとかはたくさんFX会社が密集してますからね。
これはぼくの個人的な情報網から得た知見ですが、ウィンドウをたくさん出しても稼働しやすくする仕様をつくったみたいなんですね。
もちろん、これはMT4を提供しているロシアの会社とXMとの共同開発、ということになるのでしょう。
ちなみに、セーシェルにXMの本社ビルがあると考えている方がたまにいらっしゃいますが、セーシェルにあるのはXMの日本語ウェブサイトを管理する部署です。
スマホアプリとの連動性が高い
あとでトレード履歴を確認すると、自宅PCで展開しているMT4のチャートの動きと、スマホアプリでのトレード履歴に、時間差が生じていないことが確認できるのもXMの特徴のひとつです。
これ、一見あたり前のことを言っているように感じられるかもしれません。
が、FX会社によってはスマホの決済機能が実際の相場の値動きに連動していないことがあります。
ひどい会社になると、常時遅れていたり早かったり、というような会社もあります。
(スマホアプリのシステム上、スマホのほうが遅れていることのほうが多いようです。)
が、XMはこのへんが正確そのものです。
ちなみに、ぼくがXMでスキャルピングをするときは、テクニカルももちろん表示します。
たとえばRSIですよね。
こういうテクニカルの表示も、値動きにきちんと連動していることを確認しています。
RSIってなに?有効なオシレーター系のテクニカルっていうけど?
↑RSIというテクニカルについてはこちらの記事に書いてますので、ぜひ読んでみていただきたいのですが、こういうオシレーター系のテクニカルって、過去の値幅を元に線の向きや勾配が決まるんですね。
つまり、リアルタイムでテクニカルの線は動き続けるわけです。
その動き方のことです。
新しいローソク足が出現するたびに、連動してRSIも新しく表示される。
こういう当たり前の環境も、海外FXでは当たり前のように手に入るとは思わないほうがいいです。
ハイレバの環境でリスクをとるなら、それだけきちんと個人単位で各社を精査したほうがいいわけですが、そのひとつの判断基準に、こういった決済機能やテクニカル表示の精度も挙げられるとおもうんですね。
拡大率のちがうチャート表示が見やすい
XMのMT4は、同じ通貨ペアのチャートで拡大率を変えても、値動きのズレが少ないように感じています。
さらに、拡大率の話に関しては、表示を変えるときの動作の反応もちょっとちがうときがあるのかな、と思っています。
この画像を見てください。
すごく小手先のテクニック的な話なんですが、ぼくはいつもXMのチャート画面で拡大率を変えるとき、マウスでいちいちウインドウの中の「ズームイン」とか「ズームアウト」とかをクリックしないんですよね。
マウスとキーボードの連続技で、スキャルピングをしているんです。
こうする理由はただひとつで、動作を早く終えられるからです。
(ちなみに、スキャルピングの相場環境認識をするときは、常に左手の親指をzキーに置いてます。)
チャート画面上に書いたとおり、右クリック⇒キーボードのZ押し、で即、そのチャートを拡大することができるんですね。
元々FXをはじめたばかりのときは、ちがう海外FX会社のMT4でこれをやってたんですが、そのときにいろいろな会社のMT4でこういう動作確認とかをしてたっていう経緯があって。
そのときからの感覚ですよね。
以前の海外FX会社はForex.comなんですが、そのMT4もわりと早かったんです。
が、正直、XMはForex.comより早い感じがしてます。
これは、自分のPCのスペックを大幅に変えたり、自室のネット環境が大きく変わったりしたわけじゃないので、純粋にXMの効果なんだと思ってます。
入出金がスムーズで早い
基本的に、FX会社って入金に関しては、システムの仕様にほぼ必ずテコ入れをして、手短にトレーダーがお金を入れることができるようにします。
理由は単純で、そのほうが儲かるからですね。
でも、逆に出金に関してはさまざまなトラブル話が存在するのが事実なんですよ。
その中でも一番困るのは、なんといっても出金拒否。
正直、ありえないじゃないですか。
ただ、海外FX会社の場合は、意図的でなくとも、お金を引き出しにくいシステムになってしまっているのが実際のところです。
この点、XMははっきりと差別化できているんですよね。
このポイントに関しては、ぼくの周りのトレーダーもXMの長所として認めています。
出金拒否は、最近はさすがにあまりある程度規模のあるFX他社では聞かなくなってきているものの、送金が非常に遅い会社の話とかはいまだに聞きますからね。
他、手続きが煩雑とか、まぁ挙がればわりと枚挙に暇がなかったりします。
入金が簡単なのは、当たり前。
入金の際、手際よくできるようにしておくという点、国内FX会社も海外FX会社も力を入れています。
これはFX会社にとっては死活問題だからですね。
口座にお金を入れてもらって、トレードをしてもらうことでFX会社はスプレッド分の利益をトレーダーからもらっているわけです。
が、XMの場合は出金に関してもかなり気をつかってくれている印象があるんですね。
肝心の、出金までも安心して行いたいなら、ぼくはXM1択だと思っています。
XMのスリッページとサーバーの場所
XMでスリッページが発生するかというと、します。
ただ、スリッページは各社多かれ少なかれ皆同様に発生するものなので、ここはしかたないととらえています。
スリッページについて
スリッページについて「よくわからない」という方のために書いておくと、これは注文価格と約定価格の差のことですね。
FXでは短期的に大きなチャート変動があったときに、スリッページが発生するんです。
これは、価格の変動に注文執行が追いつかなかったり、売買注文がバランスしなかったりといった事情で、起こるものです。
特に雇用統計など、瞬間的な暴騰、暴落を利用していっきに稼ぐスキャルピングトレーダーの場合は、スリッページが少しでも起こりにくいFX会社を利用する傾向があります。
が、ぼくの周りでは「スリッページを避けたいなら絶対ここのFX会社がいい」というような声は聞こえてこないんですよね。
各社そんなに差がない以上、スリッページの発生割合はFX会社選択のポイントにはならないとおもってるんです。
個人FXトレーダーとレイテンシー
この話は、サーバーの場所がかかわるのでちょっと考えていってみましょうか。
FX会社のサーバーの場所は、レイテンシーに関わってきます。
「レイテンシーというのははじめて聞いたよ!」という方も多いかもしれませんが、これはひとことで言ってみれば遅延速度のことです。
つまり、レイテンシーが小さければ小さいほど、スリッページが起こりにくくなるということではあるんですね。
XMのサーバーって、イギリスのロンドンにあるんです。
東京~ロンドン間のレイテンシーは約230ミリ秒です。
いきなり230ミリ秒とか言われてもピンとこないかとおもいますが、1000ミリ秒=1秒 です。
つまり、ほぼ地球の真裏にサーバーがあっても、遅延は0.5秒にも満たないものなんですね。
これ、どうおもいますか?
要は、スリッページで海外FX各社を比較するような試みって、ぼくら個人トレーダーにとってはほぼ意味がないんですよ。
このわずかなレイテンシーを気にするのは、アルゴリスムの設計者くらいです。
アルゴは、1秒間に数万回という取引回数になることもあるので、レイテンシーが不安材料になるんですね。
1秒以内に決済って、したことあります?
ぼくは、ないです(^^;)
スリッページは、新たな材料が出たときの、瞬間的な相場参加者の注文執行の増加によって発生するものなんですね。
たまに言われる、サーバーの遅延速度は、あまり関係がないんです。
ブレグジットとXM
また、XMは大きな材料がある際の、前もっての対策がとてもうまいです。
これは、かなり細かい情報網を世界の金融界に張り巡らせているからだと言われています。
基本XMは、クリアなNDD方式でMT4をつかっているため、相場が変動するときも自社に有利なように滑らせたりということはしないです。
もししようと思っても、できないということですね。
前もっての対策というのは、これはさきほど書いたレバレッジの話なんですが、材料が出るタイミングで全相場参加者のレバレッジをある程度調整するんですよ。
もちろん、これは事前に告知するので、トレーダーはそうなることを材料表出の前に知ることができます。
そういう調整についての、過去の良い例がブレグジットです。
ブレグジットのような大きな材料があるときって、欧米のトレーダーはブックメーカーの予想を重視するんですね。
ただ、XMはそのブックメーカーの予想に関する裏情報を事前にキャッチしていたと言われているんです。
これはあの実際のポンド相場の大変動の後にぼくは知ったことですが、じつは、とある外資が意図的にイギリスEU残留のオッズを下げていたんですね。
この話は、マネーゲームの記事でくわしく書いているので、興味があれば読んでみてください。
外資の暗躍の話です。
要は、この策略が、自社の口座開設者のかなり多額のトレーディングに影響するだろうということを、XMは事前に予期していたんですね。
予想を覆す結果は、相場を荒らします。
それがわかれば、会社としてはもうやることは決まっています。
その影響するであろうお金の総量と自社の財務基盤を照らし合わせて、いったいどこまで耐えることができるのか?を算出し、そのラインから余裕を持って構えていられるところに一時的なレバレッジ規制を敷くんですよ。
こういうのは、XMのお家芸と言えるとおもいます。
他の海外FX会社とXMを比べてみる
最後に、ぼくの主観ではあるんですが、ことスキャルピングをする上でXMは他の海外FX会社と比べてどうなのか?という点を書いておきますね。
海外FXでスキャルピングをするにおいては、ぼくは他に3つの会社のプロモーションをだいたいいつも把握しておくようにしています。
まず、TitanFXです。
はじめてぼくのブログを読んでいただけている方もいらっしゃると思うので、書きますね。
ぼく、Dakarは、じつはTitanFXの公式サイトに掲載されてます。
↑日本語版に、コメントを投稿したんですよね。
とある日に、突然ニュージーランドのTitanFX本社から、記事投稿依頼のメールをいただいたときはびっくりしましたが(^^;)
そして、話はここからなんですが、なぜスキャルピングトレーダーのぼくに、TitanFXの担当は為替相場分析のコメントを依頼したのか?って点です。
このぼくのつぶやきを見てください。
TitanFXトレーダーの方へ。
Pepperstoneの元運営メンバーが関わってるのがTitanFXですね。
この会社はスキャルピング制限がなかったじゃないですか。
超短期専用EAとか、取引回数が多い自動売買システムをつかうトレーダーが多いんですね。
だから、ぼくは公式サイトに呼ばれたのだと思ってます。 pic.twitter.com/wpnVGOjuuh
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) 2018年10月14日
この話に関しては、これがすべてです。
どういうことかというと、TitanFXって、スキャルピングというトレーディングスタイルに見識のある人が集まっている会社、と言えるんです。
そういう会社なので、口座開設者にスキャルピングもしやすい環境を整えていると感じられる部分がけっこうあります。
なので、ぼくはもしXMがなにかの事情で使えなくなったら、TitanFXに乗り換えようとさえおもっています。
XMを選んでいるのは、レバレッジ制限の点で唯一差がついているからです。
次に、アキシオリーです。
ぼくの周りでは、アキシトレーダーはスイング派が多いんですよね。
実際、アキシでそこまで稼ぎ続けている短期トレーダーの存在は、あまり知りません。
アキシに関しては複数通貨ペア同時表示をすると、やや動きが遅い感触もあったので、ぼくはつかわないようにしてます。
最後に、FXCMについてなんですが、FXCMについてはスイスショックをきっかけに顧客をXMに奪われた経緯があります。
これはスキャルピングトレーダーに限ったことではありませんでしたが、多くのスキャルパーも他のトレーダーと同じように、FXCMから去っていったであろうことは、目に見えていますよね。
この話については、↑こちらの記事にくわしく書いていますので、もし興味があれば読んでみてください。
まとめ
さて、いかがでしたか?
ぼくはXMの会社の人ではないので、トレーダー目線でXMについて書いてみました。
最後に、8つの理由をまとめておきましょうか。
① 収益構造が信用できる。
② 取引可能な通貨ペアが豊富。
③ 最大レバレッジが888倍。
④ チャートがスムーズに動く。
⑤ スマホアプリとの連動性が高い。
⑥ 拡大率のちがうチャートも見やすい。
⑦ 入出金がスムーズにできる。
⑧ 大きなイベントへの対応が優秀。
こんな感じですよね。
念のため、また最後に書き添えますが、ぼくとしては絶対XMじゃないとダメ、とか言うつもりはないですし、今後も言わないとおもいます。
すでにFX口座をつくっている方は、むしろ使い慣れているであろうし、そのままそのご自身のFX会社をつかったほうがいいんじゃないかな、とさえ思っています。
が、やはり「これからFXをはじめる」という方は、まずはFX会社を選択するというステップがあるわけで、そういう方の背中を押すことができる記事が書けたら、と思い、書いた次第です。
参考にしてもらえれば幸いです(^^)
XMでFXやってみようか、と思った方は、ちょっとつくって実際にトレードしてみてください。
ぼくとしては、わりとおすすめですよ。
Dakar
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