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実需とFX

企業の為替戦略をソフトバンクの経営判断から考える

投稿日:2017年11月5日 更新日:

2016年秋、ソフトバンクは英企業を買収しました。イギリスの企業を買収するということは、ポンドと円の間で為替取引をするということです。つまり、この買収劇の裏には、ポンド円チャートの展開を巧みに利用した、企業戦略があったわけです。

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ポンド円の長期チャート

ソフトバンクの英企業買収のタイミング覚えてます?

このチャートの谷間のマルあたりの2016年9月です。

為替取引に従事する人間の間では、この時期に英企業を買収したという話は、今でもよく話題にのぼるファインプレーなんです。

わかります?この鮮やかさ。

1年たった今、この企業判断はより評価されてます。

企業の為替戦略の実態

ソフトバンク英企業買収の話は、世間的にはもう過去の話題です。

でも、時間がたてばたつほど、その凄みは伝わってきます。

これが企業の為替戦略の実態なんですね。

もし為替取引がギャンブルなら、こんな戦略は描けません。

ぼくは、孫社長に進言した為替担当と、一度話してみたいと思ってますもん。

もしかしたら孫社長発の判断なのかもしれません。

が、そうだとしても、それを専門的な見地からフォローした為替取引部門のブレインが、絶対いたはずなので。

できればどこかでいっしょにビール飲みたいです。笑

まだ為替なんてギャンブルだとおもってないですか?

こういうことがあると考えるのが、やっぱり国内においての為替取引をとりまく世間の目なんですよね。

このブログを読んでくれているみなさん、本当に、為替はギャンブルだとおもいますか?

もしギャンブルなら、国際企業の収支もギャンブルで決まってることになります。

そんなこと、ありえるとおもいます?

どんな会社にも従業員とその家族がいますよね。

家計を支える毎月の給料の額が、適当なギャンブルで決まっているなんて、ありえないです。

企業の為替戦略って、本当に綿密なプランニングの上でおこなっているんですよ。

為替戦略と年収

例を挙げますね。

たとえば1ドル100円のときに100億円で契約した「スカイタワー」を想定して考えてみます。

このスカイタワーというのは、架空の建築物です。

このスカイタワーを、日本企業が外国企業と1ドル120円のときに為替取引をするネゴをしたとします。

このネゴで勝てれば、1ドル120円で入金なので、実際にこの日本企業が受け取るお金は120億円になります。

つまり、為替戦略によって、100億円の利益が120億円まで跳ね上がったわけです。

要は20億円も為替戦略で利益を積み増すことができたということですよね。

利益ゼロ、工費1年、社員2000人の前提で、契約金額すべてが給料になるならば、これは年収500万が年収600万になったことになります。

もちろん、実際の契約では、分割の支払いになったり、その他いろいろな複雑な条件が付加されていきますが、話の大枠はこんな感じです。

企業で為替を取り扱うっていうのは、こういうことなんですね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は企業の為替戦略について、ソフトバンクを例に書いてみました。

ソフトバンクの孫社長は、株や為替相場の動向を企業経営にうまく生かしていますよね。

株の某個人トレーダーの方が孫社長からスカウトされたという話は有名です。

その個人トレーダーの方は億を稼いでいますからね。

企業経営に生かそうと思ったのでしょう。

Dakar

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