さて、入手した方からはかなり評価が高いぼくからの恋スキャFXの無料特典。相場環境認識のノウハウのことですね。我ながら、予想をはるかに上回る激励の言葉や感謝のメールをいただいていて、恐縮しています。スキャルピングってあまり世に出ていなかった手法ですからね。そんな中、この恋スキャというツールによって、一定の投資者層の中へスキャルピングの知識は広がっていったんです。特に史上最高のツールとかいうわけではないですが、この点は、事実です。
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目次
良いサインツールなんて存在しない?
正直なところ、ぼくは現在、FXのいわゆるサインツールについては、本当に良いものはないと思っています。
「現在」という意味合いは、トレーダーとして駆け出しのころは、ツールというものを使ってみたいと思っていたこともあったからです。
でも、億を稼いでいるトレーダーの方と出会い、ツールをつかっていくということは、完全に辞めたんですね。
いわば、ぼくはトレーダーとして成長していく過程で、一時的にツールを使うことに没頭したことはある、という程度ということです。
なんですが、ブログを書くようになって、たまに「なにか良いサインツールを紹介してくれませんか?」というお問い合わせをいただくようになったんですよ。
そういう時に一貫してぼくが答えているのが、恋スキャFXって話なんです。
一定期間きちんと検証して実際につかったこともあるサインツールは、ぼくは後にも先にもこの恋スキャだけです。
だから恋スキャをとりあえずおすすめしているわけで、なにもものすごいヘビーユーザーとかいうわけでは決してないんですね。
少なからず、こういうサインツールを必要としている方がいる、ということがわかったので、記事で扱わせていただいてるんです。
サインツールのつくられ方
サインツールって、けっこう乱暴につくられていることが多いです。
恋スキャもそうです。
例えば、アメリカの大統領が変わるタイミングで、「アメリカの大統領が変わる」という、まさにその材料を、サインツールは加味しているのか?
これは、大概のサインツールは、そういう材料なんて加味しない、ということになるんですね。
これ、だから、きちんとサインツールの説明書には、こういうことは書いてあるんですね。
ここ、大事です。
じつは、書いてあるんですよ。
「相場が大きく変動することがあらかじめ予想される場合、本ツールは使用しないでください」
みたいな感じですよね。
でも、本当に多くの人が、そういう警告に近い説明を、きちんと聞かずにトレードをするんです。
なんというか、ツールを提供する側も、このへんはズルいんですけどね。
あんまり、「こういう時は使えない」「そういう時も使えない」なんて注意書きばかりだと、結果は目に見えてるじゃないですか。
「じゃあいつつかえばいいんだ!」というユーザーの反応ですよね。
だから、そんなに目立ったところには、こういうことは書かないんですよ。
負けないためには、ツールに頼ることなく、自分自身が相場環境認識を継続していかなければいけないんですね。
相場環境認識とは?
この記事を読んでいただいているみなさんの中には、まだこちらの記事を読んだこともない方もいらっしゃるとおもいます↓
これ、相場環境認識についてぼくが書いた記事です。
相場環境認識を深めることについては多視点的な考え方が必要です。
なので、とりあえず相場環境認識についての知識を自分なりに吸収していこうという気持ちがまずは大事です。
この記事は、そのちょうどいいきっかけになる記事とおもいますので、ぜひ読んでみてください。
相場環境認識の重要性を理解いただければ、いかにサインツールが陳腐なものなのかという点を、思い知ると思うんですね。
ちゃんとした分析方法を学んだのならば、おそらく、単体でサインツールを使うなんて、本当に馬鹿げたことだな、とすら思うようになるはずなんです。
今見ている時間軸より長い時間軸を見る
恋スキャFXの無料特典にしている相場環境認識のノウハウは、この記事で書いている内容と密接なつながりがあります。
どういうことかというと、いろいろ相場環境を認識する方法がある中で、「今見ている時間軸より長い時間軸を見る」ということが、大事な点のひとつだということです。
上記の記事でも書きましたが、今現在方向感がないと感じるチャートでも、もっと長い時間軸で考えてみれば、明らかなトレンド相場の最中だったということがありえるんですね。
今より長い時間軸のチャートを見るようにするというようなことは、経験や技術がなくても、誰でもできることです。
いわば知っているか、知らないかという、それだけでトレード結果に差がつくことなんですよ。
これってすごくもったいないと思いませんか?
だって、知っているだけで余計な損失を避けて、あわよくば利益にかえることができる知識なわけなので。
専業FXトレーダーの苦悩
ところが、幸か不幸か、この相場環境認識を深めるやり方については、不思議なほど世の中に知れ渡っていません。
これは、ひとつには、日本国内においてはFXという投資をギャンブル的に考える風潮があるという点があります。
これは否定できない事実です。
故に、専業FXトレーダーの方々の中には、世間的にはわりと身を隠すように毎日をおくっている方も多いです。
家族にも専業でやっていることを言わなかったりしますからね。
そして、結果的に、世界的な視点で見れば、投資をする人間の間ではとてもポピュラーな話も、静かに自分だけの職人的な技術のひとつの要素として隠し続ける傾向が強いんですね。
これは具体的に言えばどういうことかというと、使用しているテクニカル、その時における稼ぎやすい通貨ペア、情報源などです。
そしてその中に、「トレード環境」も、当然のようにリストアップされてくるわけです。
相場環境認識とはトレード環境なのか
トレード環境って、ほぼイコール相場環境の認識方法だということができます。
だってそうですよね。
今現在自分の目の前に広がっている画面が、自分が認識できる為替情報のすべてなので。
これは、考えてみれば当たり前のことです。
ポジショントレードやスイングトレードでは、そんなにトレード環境にこだわる必要はないです。
それは、手を動かせばいくらでもネットで情報を検索できるからですね。
数十分、情報入手のタイミングが違かったとしても、トレード結果にさほどの影響はありません。
でも、スキャルピングは違うってことですよね。
むしろ特典がメイン?
基本的に、サインツールって、使う人間に最終的にサインを出すことに焦点があてられているので、そこに至るまでのプロセスは、多少おざなりでも見て見ぬふりがなされる傾向があるんですよ。
逆に、相場分析だけきちんとしてくれても、「今、ココです!」というエントリーポイントを示すものでなかったら、サインツールじゃないじゃん、という話になるわけで。
どうしても、それだけは避けなければいけないですからね。
こういうのは、開発者の視点になってみればわかります。
「とりあえず、何もわからない初心者に指図するツールをつくればいいんだろう?」というところが、最低ラインになるわけですよ。
本当は、そこに至るまでの相場解析は、プロ視点でなされていなければいけないんですけどね。
その道のプロじゃない限り、分析に茶々を入れるっていうのは、なかなか難しいんです。
だから、ぼくからの無料特典のほうが、むしろメインですよね。
恋スキャというツールは、後づけという感じになります。
どんなツールでも、そこに至る前には、このぼくの相場環境認識ノウハウをセットでつけたい、という心持ちなんですよ。
ぼくの場合はたまたま、自分で使ったことがあるのが恋スキャなので、そこをゴールにしてその前のステップになる相場環境認識の方法を、逆算した、という経緯です。
恋スキャならわかるから自分でやっていたことをそのままノウハウとしてお渡ししている、と言ったほうが伝わるかな。
そういう感じですよね(^^)
恋スキャFX無料特典の存在意義
さて、いかがでしたでしょうか?
恋スキャFXの無料特典に相場環境認識を付けた理由について、なんとなくでも認知していただけていたらうれしいです。
スキャルピングについては、「秒スキャ」という言葉もあります。
これは読んで字のごとく、「数秒でEntryからExitまでをこなす超短期トレード」のことです。
こういうまさに超短期のトレードを何回も、何十回も繰り返していくトレードって、ただ闇雲にやっていたんでは効率がとても悪いんですね。
次の記事に、そのへんの事情を書きました。
次の記事はこちらですね↓
Dakar
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