トレード方法

それはダメ!やめたほうがいいナンピンって一体どんなもの?

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遂に出ました、「それはダメ!」シリーズの第2弾!笑 なんとなくこういうタイトルっていいなと思ってたんですよね、個人的に。だれもそんなことを思っていなかったとしても、ぼくは気に入ってるんです(^^)!今回の話は、ナンピンについてですね。ナンピンって、世間一般的には、それ自体がよくないことって言われがちですよね?でも、ぼくはそうは思ってないんです。ただし、そういう中でもやっぱり「そのやり方はだめですね~」というものがあるんですよ。そんな話です(^^)b

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理想の描き方

基本的に、トレードの果てに辿り着きたいのはいつも、シナリオ通りの結末です。

このことは、もう何回もこのブログで書いてきました。

理想的な分析をして、理想的なトレーディングをして、理想的な利確で終わる。

そのサイクルがずっと続いていけば、自ずと資産は増えていくわけですよね。

だから、シナリオ構築は大事なんでしたね(^^)!

でも、そもそもその理想の描き方が間違っていたら?

そしてさらに、間違っているという自覚がなかったとしたら?

結論から書くとこれ、一向に事態は改善されず、どんどん口座のお金は減っていくことになるんですよ。

なぜかというと、根っこのところから誤った方向に行ってしまっているからですね。

思い込みは怖い!

自分の理想が正しいかどうかを客観的に判断する術を持たず、その理想を実現させたい欲求だけがエントリーの根拠になる。

そういうサイクルが続いてしまうのは、とてもきついだろうなぁと思って書いたのが、↓この記事でした。

それはダメ!あきらめたほうがいいトレーディングプラン3選

ぼくはこの記事のURLに、give-up というワードを入れたんですよね。

思い込みって、怖いです。

「ゴールデンクロスで買う選択肢を持っておく」

というのが正しい方向性なんですが、

「ゴールデンクロスで勝てそうなチャートを探す」

は、全然ちがうんですよ。

リアルタイムで一定のテクニカルが反応しているチャートを探すようなスタンスは、やめたほうがいいんです。

欲望先行のナンピン

そういうやり方からはもう、一刻も早く足を洗ったほうがいいですよ、と。

そういう思いも込めて、give-up としたんですね。

ネバーギブアップじゃないんですよ(^^)b

やめたほうがいいなぁとぼくが思うことがあるのは、トレーディングプランに係る話だけじゃないんですよ。

それは例えば、ナンピンのやり方です。

冒頭で書いたように、ナンピンをすること自体は、必ずしも悪いことではないんですよ?

でも、わりと初心者の方々に多く見受けられるのが、マイナスで終わらせたくないという欲求だけが先行したナンピンなんですね。

それは、

「後付けナンピン」

です。

とにかく負けは嫌だ!

後付けナンピンってどんなものかっていうと、とにかくお金を失いたくない一心で連続してエントリーしていくようなナンピンです。

欲求先行で、エントリー根拠を人に語るときはあとから無理矢理こじつける。

そんなイメージがあるので、ぼくのFX仲間の間ではよくこう呼んでいます。

ぼくらはよく、土曜日の夜とかに集まって足元の相場で模範にできそうなトレードを共有したりするんですが、トレード歴の長い人はもうみんな自覚した上で話すんですよね。

「無理矢理なナンピンだけど」

と。

先に言っておかないと、後付けナンピンってすぐバレますからね。笑

変にカッコつけてうまく自分の腕でプラスに持っていった話としてまとめようとしたならば、一蹴されるわけです。

「それは後付けだろ!」

と(^^;)

後付けナンピンの考察

後付けナンピンって、ノープランなんですよね。

やってしまいがちな後付けナンピンって、こんな感じです。

まずこれは前提ですが、なんらかの分析をした結果、新規エントリーをした後に、相場が逆行したわけです。

そうですね、エントリーは買いで、投入可能なロットの20%だったとしましょう。

含み損を抱える状況となり、どうにかして一刻も早くプラスか、最悪でも同値撤退に持ち込みたくなった。

このまま逆行方向のトレンドがずっと続くことはないだろう、という希望的観測の基に、なんとなくさらに20%を新規買い。

つまり、ナンピンですね。

20%を投入するのは、最初に買った水準まであと半分という水準まで戻るというシナリオを描いた結果であるべきなんですが。

そんな分析など、もはやしていないわけです。

案の定、その後空しくもさらに相場は下落。

資産が目減りしていくスピードは、もちろん2倍です。

希望的観測にすがり続ける

こうなってくると、さらにあせるわけですね。

「いやいや、それでもどこかで反転するでしょ!」

ということで、次に投入するロットは2倍に増やして、40%で買うわけです。

この時点で、自身の口座の資金の8割をボラタイルな相場であることで知られている為替相場に投下している状況。

これ、どう思います?

じつは、すでに非常に危険な状況に陥っているわけです。

当の本人も、そのことは頭の片隅ではなんとなく認識しているものの、目まぐるしく変化する相場環境についていけず。

どうしても、自分の都合のいい展開を夢見てナンピンを続けてしまったんですね。

もうこれは、捨て鉢になっていると言ってもいい状況なわけです。

客観的に見ると十分捨て鉢になっているのに、本人は全くそんな認識はない。

この点もまた、とても問題なわけですね。

対策は3つ!

こういう場合、むしろ本人はひとりのトレーダーとして、

「ナンピンというテクニックを駆使してこの難局を乗り切ろう!」

くらいに思っていることのほうが多いんです。

こういうことが起こってしまうのって、ひとりで部屋でチャートに向き合っていることもひとつの原因だったりするんですよ。

じゃあ、こんなナンピンをしないようにするには、いったいどうすればいいのか?

これは、3つかな。

順番に書いていきますね(^^)b

損切りルールを明確化

そもそもなんですが、ナンピンという選択自体をしないという判断があります。

これがまず、1つ目です。

とてもシンプルな話ですよね。

ナンピンを駆使する戦略って、けっこう初心者にとっては煩雑だしスピート感も求められるので、多くの場合一定の経験値が必要なんですね。

だったら、最初からナンピンを自身の戦略に取り入れなければいいんですよ。

早めの損切りとは?損切力を身につける方法を大公開!

その場合、大事になってくるのが↑この記事に書いたようなポイントを押さえた損切り戦略です。

逆行したら、損切り。

その損切りのタイミングをルール化して、明確に定めておけばいいんです(^^)b

新規のトレードとして区別

2つ目は、これです。

次の投下分を、また新たな相場環境認識からやり直して区別するというやり方ですね。

このやり方については、やっていることはナンピンと変わらないです。

でも、捉え方としてそのロット分をナンピンと考えないということですね。

これも手順としてはそう複雑ではないんですが、注意すべきは自身のFX口座の表示です。

資金が少ないうちって、大抵FX口座を1つしか開設しないかと思うんですが、1つしかないと1回目の投入ロットと2回目の投入ロットは同じFX口座で投入することになるんですよね。

そうなると、そのFX会社のトレーディングツール上の表示においては、合計投入ロットの価格水準が平均化されることがほとんどです。

なので、その表示を見ないようにするとか、別にエクセルを立ち上げておいて、別トレードとして数字を入力しておくとか。

このやり方の場合、そういうなんらかの対策をするといいかなと思います(^^)b

ナンピンの許容度をあらかじめ設定

そして最後、3つ目はこれですね。

正直、このやり方は3つの中で1番むずかしいです。

どんどん含み損が増えていく中、手際よく計算をやりきる胆力が求められます。

等間隔で分割するとか、投入ロットを同量にするとか、ある程度マイルールを単純に設定しておくと、都度都度のナンピンにおいての計算はラクにはなりますが。

ちなみに等間隔で分割というのは、時間間隔と値幅、2つの基準がありますよね。

このへんは、ぜひご自身の経験値と相談するようにしてください。

逆張りをしていた際は、上のぼくのつぶやきのように自己資金比率から判断するのが得策です。

欧米のトレーダーはトレンド方向にエントリーすることが多いから、ナンピンの許容度はかなり厳しめなことが多いんですよね。

ある意味、とても相場に対して謙虚ってことです。

反転したら反転方向にこれからも向かう、と考えるということなので。

まとめ

さて、いかがでしたか(^^)?

今回の記事でお伝えしたかったことはたったひとつ。

それは、

「欲望でひた走るだけのナンピンはやめましょう」

ということですね。

FXで人生を台無しにした人の体験談から感じ取るべきこと

ぼくは↑こんな記事も書いているんですが、これ、読んだことあります?

もしまだ読んだことはないようでしたら、ぜひ読んでみてください。

この記事には、

「給料やボーナスはすべてFXにつぎこんだ」

という人が登場します。

計画性のないナンピンをひたすら続けるというのは、資金管理ができていないということなんですね。

資金管理ができていないと、当初は余裕資金だけでしようと決めていたFXに、生活費までそそぎこんでしまうようなことにもなるわけです。

そんなことにならないように、ぜひ今回提示した3つの対策を意識して、相場に向き合うようにしてみてください。

この記事が、絶望的な状況からみなさんを救うことになればいいなぁと思っていますよ(^^)

Dakar

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