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元JリーガーへのFX指南|生活に根付いた単利トレード

投稿日:

じつは以前、ぼくは元Jリーガーの方からトレード指南の依頼を受けたことがあるんですね。今回の話は、そのときに書いた記事の続編です(^^)

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元Jリーガーとの二人三脚

このあたりのメール↑が、今回また記事を書こうと思ったきっかけです。体重は、最近はよく歩くようにして現役時に近いところまで戻したそうです(^^)b

ぼくは現在、元プロスポーツ選手の方々に向けたFXの個別指導もしています。

こういう流れができたのは、元々はこのブログでこんな記事↓を投稿したことがそもそものはじまりでした。

元プロスポーツ選手が引退後にFXをする時に守るべき4つの掟

この記事は、元JリーガーのAさんからのファーストコンタクトや、初期の頃のトレード指南について書いたものだったんですよね。

ぼく自身、この記事の最後に、

「ぜひ連絡ください」

と書いたこともあって、その後Aさんと境遇が似ていた方々からたまにメールをいただいてるんですよ、じつは。

実際のところはいずれもセミプロのような立ち位置で、現状は会社員との二束わらじのような生活を送っている方々ですけどね。

独立リーグの野球選手の方もいました。

いずれも、ググったりX経由でぼくのブログを発見してくれた方々です。

それぞれ、ホントに個々の事情はいろいろで、ぼくとしてはメールをいただくたびにさまざまなケースがあるんだなということを痛感させられています。

感触としては数か月に一度、そういう方があらわれる感じですが、今回は、元々この流れができるきっかけになったAさんの話も含めてまたつらつらと記事を書いてみようと思った次第です。

FXは副収入源に

ぼくは、

「元プロスポーツ選手が引退後にFXをする時に守るべき4つの掟」

の記事では、

「即、自身の日々の生活を安定的に支える職業に就いて、その上で兼業でFXをする」

ことが重要と考えた、という旨のことを書いたんですよね。

ここの点なんですが、これは言い方を変えると、

「若いときに一定の収入を得た後なのであれば、セカンドキャリアとして他の仕事に就きつつ、やはり兼業体制にするのがいい」

ということです。

この考え方は、もちろん今も変わってないです。

これはFXをするということを前提に書くからこういう表現になるんですが、これはもっと世間一般的な言い方にするならば、

「生活費は自分が働いて稼ぐ」

ということですよね。

当たり前ですが。

専業は正解じゃない?

でも、当たり前のことが当たり前ではなくなってしまうことって、一定の額のお金が自分の口座にある状態だと、ありえるんですよね。

当初のAさんの考え方が、ちょっと

「そっち方向」

のものだったわけです。

つまりそれは、

「専業トレーダーとしてやっていきたい」

という思考だったわけですが、Aさんみたいに若くして約1500万円もの貯金があったのなら、考え方としておそらく正しいのは、

「そのお金にも働いてもらって副収入を得る」

というようなものなんですよね。

ちょっと調べてみると、例えばAさんと同じJリーグのチーム、湘南ベルマーレなんかは、現役時代からチームを上げてお金や投資についての教養を養う講義を専門家から受けているそうなんですね。

そういう場でも、現役時代に稼ぎに稼いだお金の有効な使い道として、投資にまわすという選択肢を推奨しているそうです。

Aさんは、現役時代にそういう講義を受けさせてもらうことはなかったらしいんですけどね。

Aさん曰く、

「そういうのはJ1だけだと思います」

ということで。

ケタ違いの自己資金の使い道

ぼくは今、

「そのお金にも働いてもらって副収入を得る」

と書きましたよね?

つまり、今回の話の落としどころのひとつはここなんですが、要は

「FXはあくまで副収入源にすべき」

ってことです。

アスリートの方々って、

「自分の人生の絶頂期はもう終わった」

みたいな感じで晩年を過ごす方もわりといるらしいんですね。

このへん、ぼくらみたいな凡人みたいにはわからない感覚ですが、ちょっとリアルな話で。

でも、自分の収入で自分の暮らしを支えるっていうのは、やっぱり日々のやりがい、生きがいにもなっていくと思うんですよ。

だから、まずは新たな仕事におけるキャリアを明確にして、そちらで得ていく収入を軸に生活レベルから考えていく。

そして、他の人ではなかなか着手することがむずかしい、

「ケタの違う自己資金」

で地道にお金を増やしていく。

そういう選択が、ぼくなんかはとても現実的でいいんじゃないかと思うんですね。

波風立てることなく

一方で。

アスリートのみなさんが若いときから投資の勉強などをすることを、あまり快く思わない人は多いみたいなんですよ。

このあたり、ミュージシャンの方々の境遇も似ているようです。

そういう風潮は、特に日本では顕著なようなんですね。

なんとなくわかりますが、これは文化的な側面なんでしょうね。

でも、常に競技だけに集中していればいいという考え方は、それこそ管理職というか、アスリートのまわりの

「大人たち」

の自己中心的な視点なんだろうと感じています。

だって、その考え方に見え隠れするのは、

「引退後のこととかは知らないけどね」

というような思考だからです。

ただ、かといって、現役時代にその風潮に真っ向から立ち向かっていくのも、ちょっと勇気が必要ですよね。

なかなかとっつきにくいことに、無理に取り組む必要もないのかなと思います。

それこそ、ぼくみたいなトレーダーにこっそりとコンタクトをとっておけば、匿名のまま投資の腕を身に着けられます。

自分の周囲の環境に波風立てることなく、現役時代から引退後を考えて行動しておきたいという方は、引き続きご連絡お待ちしています。

ぜひお気軽に、とりあえずメールください(^^)

まとめ

さて、いかがでしたか(^^)?

Aさんともすでにそこまで頻繁にメールをし合うことはなくなりましたが、思うのは、やっぱりFXで稼ぐ話なんてのは誰でもあまりオモテ立ってはしない話だよなぁってことです。笑

やっぱり、世間的なイメージはあまりよくないので(^^;)

でも、こと現実的にお金を爆発的に増やしていくための手段としては、とんでもなく有効なのが、FXなわけです。

それをわかっているからこそ、Aさんは秘密裏にぼくにコンタクトしてくれたわけです。

FXで稼ぐみたいな話は、夜な夜なこっそりWebを通して進めていくのにピッタリなんでしょうね。笑

やりとりしていくにあたっては、ご自身が社会的に知名度がある場合でも、ぼくの場合はずっと匿名でキャッチボールを続けていただいてOKです。

なにより、ぼく自身も常に匿名で活動していますからね。

この点、お互いに変に気を遣うことなくやっていけるかと思っています。

実際、Aさんとのやりとりでそのことを実感しましたので。

と、いうことで。

今回の記事はこのへんで終わりましょうか。

ご精読、ありがとうございました(^^)/

Dakar

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