こんばんは。Dakarです。
今日のNY時間の相場環境はアメリカ大統領選挙前最後の週末という点がまずあります。雇用統計のインパクトはどのくらいあるのか?
東京株式市場はかなり下落。
選挙をめぐる不透明感が継続し、文化の日で祝日だった前日のアメリカ株安とドル安円高がすすんだこともきっかけになった感じでした。
ドル円はテクニカル的には4時間のボリンジャーバンド-2σ沿いに下落。今、ようやく反転か?というように見えます。
ドル円4H
反転だと仮定しましょう。
その場合、今の相場環境を加味し、わたしだったらレンジ相場ではなくすぐに上昇トレンドになったと考えます。
上昇トレンドだとして注目するのは一目均衡表です。
ドル円15M
ただ今日はかなり微妙。15分足の雲を上抜けるかと思いきや、東京時間~ロンドン時間は全然方向感がありませんでした。
NY時間に気になるのは、アノマリー的には今日はジブリの法則。となりのトトロなんですよね。
21:30の雇用統計に注目するのはもちろんですが、そのあとに今日は立て続けにFOMCメンバーがしゃべります。
ロックハート、ブレイナード、カプラン、カシカリさんの発言に注目です。
わたし的には今日は午前1時からのトレードの日ですね。
帰宅後すぐトレードするにはちょっと賑やかすぎ。笑
Dakar