さて、今回は読者さんをかなり絞った記事です。
ぼくとおなじく、サラリーマン兼業FXトレーダーの方がてっとり早く上達する方法についてですね。
しかも独身で1人暮らしをしている初心者の方向けという、すごく極一部の方へ向けて書くこの記事。
「これは自分のことだ!」と思った方、必見ですね(^^♪
ブログランキングに参加しています。よければ読み始める前に、ぜひクリックをおねがいします。Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)
目次
ぼく自身がサラリーマンなので
さて、サラリーマン兼業FXトレーダーの方に読んでもらう記事の内容は、必然的にぼくのトレードのやり方自体を真似ていただく方向のものになります。
つまり、主にNY時間に取引をするというトレード方法ですね。
経済指標の前後のトレードは避けます。
これは、臆病トレードに徹するからです。
同じ理由で、ホールドする時間自体もとても短くします。
この結果、自動的に、トレードのスタイルはスキャルピングということになります。
相場を選ぶ
どんどん書きます。
次に、相場の状態の選択です。
トレードのスタイルをスキャルピングにすると決めたので、相場の状態を選ぶには、「スキャルピングがしやすい相場」を選ぶということになります。
スキャルピングがしすい相場って、どんな相場だとおもいます?
スキャルピングがしやすい相場とは、スキャルピングでより時間効率がいい稼ぎ方ができる相場のことです。
ただでさえ、昼間、忙しく働いているサラリーマントレーダーは、エントリーしたはいいものの、なかなか利益がのらないような相場を選んでも仕方がないわけです。
時間効率を追求する
次です。
ロジカルに考えていきましょう。
では、時間効率がいい稼ぎ方ができる相場って、いったいどんな相場なのでしょうか。
これはずばり、レンジ相場です。
レンジ相場こそが、スキャルピングトレーダーにとって、絶好の稼ぎ場になります。
この記事を読んでくれている読者さんの方々は、みな十人十色の性格の持ち主だとおもいますが、ぼくなんかは筋金入りの臆病トレーダーです。
そんな臆病トレーダーにもってこいの相場も、このレンジ相場ということになります。
なぜなら、一度思っていた方向と逆方向にチャートが動いたとしても、また戻ってくる可能性が高いからですね。
あまり不安にならなくてもいい相場なわけです。
レンジならば?
この、戻ってくる可能性が高いという点は、思いの外サラリーマントレーダーにとっては有効です。
なぜかというと、トレンドを狙う場合、マイナスホールドのまま翌日出社することになるなんてことは、わりとあるものなんですね。
その場合は、やはりあまり気持ちの良いものではありません。
この点、短時間足限定ですが、レンジならばその確率を落とすことができるんですね。
多くの富裕層の方も、FXで財を成したという方々のテクニックの多くは、レンジ狙いの傾向があります。
これは、事実です。
お金持ちはレンジ相場が好き?
ちょっと話が脱線しますが、富裕層の方々って、投資においてそんなに危ない橋をわたらないです。
元々お金がたくさんある人が選ぶ投資法はただひとつ、「分散投資」です。
分散投資においては、株や不動産を含む、さまざまな投資対象に手を出しながら、それぞれの投資対象においても、よりリスクの低い取引をすることが多いです。
これはお金をたくさん稼いできた人たちだからこそですよね。
「世の中、そんなにうまい話はない」ということを肌感覚で知っているわけです。
つまり、この富裕層とインヴァスト証券の話などは、いいかえれば「確実に稼ぐならレンジ相場で超短期トレード」なんだということを、物語っているわけです。
あ、ちなみに超短期トレードっていうのはスキャルピングのことですね。
Dakarの手法について
さて、そろそろ話をまとめていきます。
以上のことを踏まえて、独身のサラリーマンFX初心者トレーダーがてっとり早く稼げるようになるためには、いったいどのような行動を起こすべきなのか?
これまでに書いたとおり、ぼく自身、毎日NY時間にスキャルピングをしているので、ぼくの手法を真似ていただくという手が、まずはあります。
実際にレンジ相場でのエントリーが多いですからね。
じつは、ぼくの手法というのは、こちらから入手することができます。
でも、どうでしょう。
多くのサラリーマントレーダーの方は、「お金はそこそこあるけど、時間があまりない」というような状態じゃないでしょうか。
このDakarの手法は、あくまでぼくの手法をひたすら書かせていただいている内容のため、「まずきちんと読み込む」ということが大事になってきます。
しかも、入手した多くの方がわりとおっしゃることが多いのが、「理解するのに時間がかかる」という点なんですよね。
自分に投資する
サラリーマン兼業のFX初心者トレーダーにとって、忙しい毎日の中でこのDakarの手法を読み込むのは、ちょっと大変なことなのかな、ともおもうんです。
であれば、どうすべきか?
これは、ぼくなりに考えると、やっぱりFX教材を入手するっていうことになってくるんですよ。
しかも、独身の方ならば、そこそこ身銭をFX教材に投資することもできますよね。
条件がそろっているとおもうんです。
ぼくは、FX初心者が稼げるようになる具体的な方法4選 の記事でも書いている通り、一番誰にでもできて且つ上達が早いのがこの「FX教材を入手する」という方法だと考えています。
もちろん詐欺商材には絶対に手を出すべきではありません。
でも、現役のFXトレーダーがきちんと目をとおして太鼓判を押しているものであれば、とりあえず実践してみることで、道が開ける可能性は高いわけです。
サラリーマンFX初心者トレーダー必勝法!独身1人暮らし編 まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
今回は、サラリーマンFX初心者トレーダー必勝法!独身1人暮らし編 と題して、ぼく自身のトレード視点も交えて記事を書いてみました。
今回はレンジ相場を狙うメリットにも重点を置いて書き進めてみました。
このあたりのことについては、
↑この記事にも書いてますので、合わせて読んでみてください。
今回の記事を読んだ後に読んでもらうと、より納得感があるかなと思うので。
レンジトレードは、トレンド相場みたいに「どこまで上昇するのか?」というようなシナリオ設定ではなくなるんですよね。
上下方向というより、右方向のシナリオをいかに描いていくか?がポイントになってくるんです。
これは、なぜかというと、レンジならばエントリーする方向が違かったとしても、いつかは救われるのであまり上下方向の誤りには敏感にならなくていいからです。
それよりも意識すべきは、「いつレンジ幅がブレイクされてしまうのか?」なんですね。
そういえば、今回の記事のタイトルですが、「1人暮らし」である必要はなかったかな。
まぁ、いいか(^^;)
Dakar
ためになった!という方はぜひ人気ブログランキングのクリックをおねがいします。Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)