恋スキャFXに再現性はあるのかないのか?そして恋スキャFXのロジックはどんなものなのか?この点、とっても気になりますよね。正直、ことごとく初心者の方でも良い成績を叩き出せるということは無いです。どんなツールでも、個人としての地合いの認識は必要ですからね。ただ、それでも「ある程度」初心者の方でも腕を上げることができるツールとしては、ぼくは恋スキャFXをおすすめしています。それはなぜなのか?この記事では、恋スキャFXの再現性とロジックの本当のところについて書こうと思います。
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目次
恋スキャFXどダカール
恋スキャFXで勝てないというトレーダーも、もちろん存在します。
そういう中、ぼく自身は、恋スキャFXを入手してなんとなく実践。
検証しながら一定期間だけ、恋スキャFXベースでスキャルピングをしたことがあったんですね。
↓こちらの記事で書いたとおり、ぼくはあくまで為替を取り扱っているだけで、トレードの経験がたくさんあるわけではなかったので。
ぼくが、ぼくのFXの師匠に巡り会う前の話ですよね。
当時、最初から利益率がよかったわけではなく、FX-jinさんのトレードロジックの説明と自分の解釈にズレがあったり、チャートのどこを見れば良いのかがわかっていなかったりしていたんですね。
わりと重要な部分を見落としていたりしてたんです。
なぜ相場環境認識のノウハウを提供するか?
恋スキャFXを使いこなせているつもりでも、うっかり損失を被ってしまったことがたびたびあったってことですよね。
単純な話、監視チャートでトレンドが発生していても、もっと長い時間足では逆のトレンドが発生していたりするわけです。
あと、トレンドからレンジに移行したいわゆる「踊り場」の相場形状だったりとかですよね。
要は相場環境認識がうまくいっていないがために負けていたわけです。
この記事を読んでいただいている方々には、ぼくみたいな思いをしてほしくないので独自特典をつけさせてもらっているっていう面もあるんですよ(^^)
アレンジが効きやすいわけではない
恋スキャFXの説明の中には、シンプルなロジックでアレンジが効きやすい、ということが書いてあります。
これに関しては、ぼくはそんなことは無いと思っています。
まぁ、こう言い切ってしまうのもなんですけどね。笑
このツールは、とにかく初心者の方でもすぐにトレードができるという点が良いところなんですよ。
初心者の方が、いきなりアレンジなんてできると思います?
ちょっと特徴の伝え方として間違っているところだな、とぼくは感じています。
デイトレにもつかえるのは本当
また恋スキャはスキャルピングツールなんだけど、上位時間足にも対応させることでデイトレードにも使える、とも書いています。
これは、まさにその通りと思います。
恋スキャFXって動画なんですが、この動画、トータルで30時間くらいあるんですよね。
メインロジックは2時間弱ですが、セミナー映像など含めるとトータルで30時間近く動画があるので、全てを見るとなるとなかなか大変です。
なかなか大変なんですけど、きちんとその全てを見てみると、これはわかります。
基本的に、チャートリーディングでロジックを組んでいるので、その監視チャートの時間足がなんであれ、つかえる、ということですよね。
ロジックはシンプルなので再現性が高い
やっぱり、いったいどんな画面でどんなロジックなのかというところが気になるとおもいます。
なので少しだけそこのところを紹介しておきますね。
具体的な内容ですね。
まず、恋スキャFXの基本的な画面はボリンジャーバンドとRSIを表示させたチャート画面になります。
以下のような感じですね。
あ、MT4の色の構成はいろいろ設定できますのでそこはあまり深く考えなくて大丈夫です。
この記事のトップの画像なんか、背景が黒ですが。
だいぶ印象がちがうので、疑問に思う方がいらっしゃるんですよね。
一応書いておきますね。
レンジ対応ロジック
そして、ロジックは2つです。
これは「レンジ対応ロジック」と「トレンド感知ロジック」ですね。
レンジ対応ロジックは、例えばボリンジャーバンド+2σにあたったら、逆張りで売りでエントリーする、というような感じです。
これはボリンジャーバンドをつかった例ですね。
このレンジ対応ロジックが、恋スキャFXの真骨頂ですよね。
5分足などの短い時間足でどんどんトレードを繰り返すというもので、「これがスキャルピングか」と納得がいくようなロジックです。
まぁ、多分に「スキャルピングっぽさ」を感じ取れるようにつくりこまれている、とも言えますけどね。
ロジックとしては、正当性があるものなんですね。
トレンド感知ロジック
次に、トレンド感知ロジックです。
トレンド感知ロジックは、トレンド状態もしくはトレンドへ移行しそうだったものが方向転換し、レンジ内へ戻る動きを捉えるものです。
正直に書きますね。
このトレンド感知ロジックは、1回の利益がレンジ対応ロジックよりも大きいです。
でも、トレンドと逆行したエントリーなので、それだけ大きな心臓が求められるトレードでもあります。
しかも、レンジトレードができない時のために付け足されたようなロジックなので、ちょっと消去法気味の戦略という印象なんですよね。
積極的に値幅を狙いに行っているというより、レンジじゃないならトレンドでしょ、というような、ちょっと乱暴なロジック。
そんな印象をぬぐい切れないのが、ちょっと気になるところではあります。
恋スキャFXは初心者の実績がまぁまぁ
それでも、恋スキャFXは販売開始からかなりの時間が経過しているにも関わらず、実際に実践者がある程度利益を出し続けているという事実があるのが、良いところです。
この点は、これから購入する人にとって、多少心強いですよね。
トレンドのトレーディングロジックが消去法気味なのも、ある意味、実戦的とも言えるんです。
相場の7割はレンジなので、実際にトレーディングチャンスが多いほうのロジックに重きを置いているわけで。
あと、相場は繰り返されますからね。
数年前に販売開始されたものだからって、今の相場につかえないなんてことは全くないわけです。
こういう状況を生み出すことができているということは、このツールにある程度の普遍性が備わっている可能性が高いということですよね。
それはひょっとすると、きれいなグラフィックとか、初心者の方を飽きさせない工夫なのかもしれません。
為替の勉強って、王道ルートで学び始めると、どうしてもマクロ経済のような、ちょっと小難しいことも知識として吸収していかないといけないハメになるわけです。
そこが、この教材の指示のとおりにやっていけば、とりあえずはそういう大学の講義みたいな内容は避けて、トレーディングをどんどん進めていくことができる、ということですよね。
ツボはおさえているツール
FXのやり方って、「だいたいこういうやり方でしか勝てない」という方向性があるものです。
稼いでいる人はじつはみんなほぼ同じロジックで相場に立ち向かっているってことですよね。
はじめてFXをする人は、どうにかしてそういう「勝てている人」のロジックなり感性なりを吸収していかなくてはなりません。
そのロジックなり感性なりを、近視眼的にローソク足を見ていくトレードスタイルでなんとなく理解できると言えるのが、このツールってことですよね。
あと、吸収するためには、自分の努力はもちろん必要ですが、教える側の「教え方」がうまいことも重要な要素じゃないですか。
FXの裁量のスキャルピングに関しては、今までその「教え方」がそこまでうまくなされてこなかったんです。
それが、この「恋スキャFX」というツールによって、多くのFX初心者に「スキャルピング」というものがどんなものなのかということが知れ渡ったんです。
この「知れ渡った」ということはどんなことによってそう言い切れると思えます?
ぼくはそれは、「多くの実践者が結果を出している」という、まさにこの1点によって、だとおもうんですよ。
FXのツールを評価する上で、これ以上の評価ってあるとおもいます?
このへんですね、ぼくが当時、このツールを選んだ理由は。
もちろん、この手のものにはちょっと抵抗がある、という方は、無理に入手とかはしなくていいですけどね。
もし選ぶならば、選択肢としてはアリ、ってことですよね。
自身の手法を確立してからは、目もくれなくなりましたが。
少なくとも、ぼくが試したことがある中では、このツールが一番マシだと考えています(^^)
追記:
このぼくのブログでは、恋スキャFXにぼくからの無料特典をつけてご提供しています。
無料特典については、↑こちらの記事でご紹介しています。
もし興味があれば、読んでみてください。
Dakar
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