Dakarっていったい何者なの?どんな仕事をしているわけさ?
からのつづきです。
ブログランキングに参加しています。よければ読み始める前に、ぜひクリックをおねがいします。Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)
けっこうマイレージたまります。笑
要は営業マンと一緒に客先に赴いていろいろとシビアな話をするわけですね。
基本的には設計陣がはじき出したコストがすでに出ているわけなので、それがボーダーラインです。このへんは社会人の方にならご理解いただけるとおもいます。
商談にはさまざまなリスクがつきものですが、為替変動もその最たるもののひとつ。
財務諸表では「為替変動が理由じゃしょうがないね」的なかんじで為替差益欄、為替差損欄がありますが、実際にその分のお金で得したり損したりするわけですからね。
いち組織人としては絶対に看過できない話です。
株式会社のお約束
財務諸表の話が出たのでこのへんも少し。
基本的には競合他社との技術力・コストパフォーマンスの競り合いで優良案件をどんどんゲットしていくのがビジネスの本流です。
でも事務部門のスタッフとしてはやはりどうしても避けて通れないのが決算報告なんですね。
このへんは完全にバックオフィス的なタスクですが、FXをするにあたってこのへんの仕事も役立ってはいます。
四半期決算の締めごとのドル円の値動きの特徴の把握、とかですね。
その他の職場での仕事
他にも細々とした仕事をたくさんしています。
たとえばFXにダイレクトにつながってくるような仕事としては、海外サプライヤーとの交渉ですね。
上述のようなネゴでは営業マンと同行しますが、サプライヤーとの交渉はバイヤーと肩を組みます。
海外サプライヤーはヨーロッパ勢が多いんですよ。
自然、ユーロやポンド絡みのチャートも常に監視することになります。
とにかく為替関連の話ならとりあえず呼ばれるかんじです。笑
Dakar の仕事 まとめ
さて、いかがでしたでしょうか? Dakar の仕事についてさらっと書いてみました。
でもなんでブログにしていろいろ書こうとおもったの?という声も聞こえてきそうですがそのへんはまた今度の機会に書かせていただきます。
Dakar の仕事について少しでもわかっていただけたようであればうれしいです!(^^)!
※ ちなみに、ぼくの仕事についてはこちらの記事にもうちょっと詳細を書きましたので興味のある方はぜひどうぞ ↓
Dakar
ためになった!という方はぜひ人気ブログランキングのクリックをおねがいします。Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)