FXで資金効率を上げたいと思っている初心者の方に、ぜひ知ってほしいチャートパターンがあるんですよね。それは「スパイクボトム」です。このパターンは、急激な下落の後に急激な反発が起こるV字型のかたちをしているんですよ。このかたちが、靴のスパイクの裏みたいにとんがっているからスパイクボトムってことです。スパイクボトムをシンプルに説明するのなら、「トレンド転換のサイン」なんですよね。今回は、スパイクボトムについて多視点的に考察しながら、スパイクボトムではどうすれば勝てるのか?までを書いてみようと思います。FX初心者の方々必見の記事ですよ(^^)/
ぜひ今日もクリックをおねがいします!ブログランキングに参加しています。Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)
目次
スパイクボトムとは?
そもそも、スパイクボトムってどんなものなのでしょうか?
まずは、ここからですよね(^^)b
スパイクボトムは、
「急激に下落した後、ほとんど横ばいの期間を挟まずに、すぐさま急激に上昇する」
チャートパターンのことです。
別名「Vボトム」とか「V字底」とも呼ばれていて、その名前の通りアルファベットの「V」の字みたいなかたちをしているんですね。
スポーツをする人は、イメージしやすいんじゃないかな。
ぼくは学生時代、ずっと体育館競技だったからスパイクとは無縁でしたけど(^^;)
スパイクボトムって、下落相場の安値圏で出現するんですよ。
ソーサーボトムは真反対!
比較対象があると、より理解が進むかな(^^)b
スパイクボトムとよく対比されるかたちは、ソーサーボトムです。
ソーサーボトムは別名、受け皿底って言われるんですよね。
これはその名のとおり、下落後に緩やかなU字型を描いて底を形成するパターンです。
時間をかけてゆっくりと底値圏で推移し、売り圧力が徐々に弱まりながら買い圧力が増していくかたちなんですね。
一方でスパイクボトムは、急激な下落の後、短期間で急反発するV字型のパターンなわけです。
パニック売りなどで一気に底を打ち、すぐに買い戻しが入るのがスパイクボトム。
底値圏での滞在時間が非常に短いのが、特徴なんですね(^^)
行って来いとの違い
ぼくのブログでは、行って来いをテーマにした記事も書いてます。
行って来いって、トレンド相場でも存在するんですよねー。
特に、短時間足での形状のことを言うかな。
ぜひ読んで、日々のトレードに役立ててくださいね(^^)/ pic.twitter.com/vTN0ivaWek
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) December 17, 2025
ちなみにですが、スパイクボトムに似ているかたちとしては、
「行って来い」
が挙げられます(^^)b
行って来いは、必ずしもその後、チャートが反転するとは限らないんですね。
言い方を替えると、あくまで行って来いは
「行って帰ってきたそのかたち」
に対してそう名付けられてるだけってことです。
短期相場での形状に対して言われることが多いというのも、行って来いの特徴ですね。
スパイクボトムは2パターン
と、いうことで。
ここからが本題です(^^)/
スパイクボトムは、ぼく的には2パターンなんですよね。
まず挙げるのは、どちらかというとぐわっと落ちてからだんだん上がるパターン。
このケースでは、現代為替相場においてはセリングクライマックスが起きていることが、非常に多いんですよね。
そしてもうひとつは、どちらかというとだんだん下がってからぐわっと上がるパターン。
V字型とは言えど、といったところです。
順を追って、書いていきましょうか(^^)/
セリングクライマックス
まず、
「ぐわっと落ちてからだんだん上がるパターン」
からですが、さきほど書いたとおりこれはセリングクライマックスがキーになる動きになります(^^)
セリングクライマックスって、つまりはパニック売りで落ちるところまで落ちきった状態のことなんですよね。
このセリングクライマックスという言い方は、出来高の話なんですよ。
垂直に近いかたちでチャートが下落するのがセリングクライマックスです。
1番わかりやすいのは、経済指標のリリースのタイミングとかですね。
例え中期以上のチャートとは言えど、この話題は、やっぱり相場を大きく動かすわけです(^^)
上昇反転圧力
逆張りが好きなんだけどあまりトレード成績がパッとしないという方は、セリングクライマックスだけを狙うといいかもしれません。
セリングクライマックスっていうのは、端的に言えば「最後の売り場」です。いわゆる「総悲観」による最後の投げ売りの場が終われば、もう売る玉は無いわけです。 pic.twitter.com/LUu1tRWkN8
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) July 25, 2019
つまりこの1つ目のパターンのスパイクボトムでは、セリングクライマックスが終わった後にだんだん上がることが多いということですね(^^)b
スパイクボトムは反転のチャートパターンなので、反転=上昇ということになります。
なぜ上昇に転じるか?
その理由としては、いっきに落ちたことでテクニカル的なポイントにタッチした可能性がわりと高いということが挙げられます。
フィボナッチだったり、中期のトレンドラインだったり、オシレータテクニカルの切り返しだったり。
それが何であれ、為替の世界ではそれらの要因のことをよく
「上昇反転圧力」
と表現したりします(^^)
フラッシュクラッシュはちがう?
ちなみに、フラッシュクラッシュを事前に察知するのは不可能です。
でも、フラッシュクラッシュが始まった時になるべく正確な情報をより早く得るための準備は、ひとりの個人トレーダーとしてはできますよね?
例えば、あらかじめ横のつながりをつくっておくとか。 pic.twitter.com/XzXCTpCvEW
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) December 30, 2023
ちなみに、フラッシュクラッシュも、一見ぐわっと落ちるスパイクボトムのように見えることがあります。
でも、フラッシュクラッシュはまたちょっとちがうんですよね(^^;)
投機筋によるイベントドリブン型の戦略と言われるフラッシュクラッシュ。
言ってみれば、フラッシュクラッシュは非常に
「作為的な」
動きなんですよ。
投機筋が、暗躍した結果なわけですからね。
フラッシュクラッシュは行って来いと同じように、あくまでチャートのかたちに対してのネーミングと理解しておきましょう(^^)/
ぐわっと上がる
さて。
と、いうことで。
もうひとつのパターンです(^^)
2つ目は、
「どちらかというとだんだん下がってからぐわっと上がる」
パターンでしたね。
このパターンは、分析ができてないとトレーダー心理としては置いてけぼり感がすごいんですよね。笑
これ、どういうことだと思います(^^;)?
下落途中の心理
超短期や短期で絶えず勝負をしているトレーダーも、近い未来に反転がありそうなときは、ちゃんと察知しています。
これは、分析段階でよーくわかってるんですね。
でも、ぼくみたいな会社員トレーダーは、個人として為替相場に向き合える時間は限られてるわけです(^^;)
そういう中で、だんだん下げてきている相場って、どうしても
「売り」
で入りがちなんですよ。
なぜかというと、それは言わずもがな、トレーダーとしてはトレンドフォローというトレーディングの大原則に従うからです。
反転がありそうだ、と思っていたとしても、それはその日の夜のうちじゃないだろうなぁ、とかタカを括りがちなわけです。笑
置いてけぼりの筆頭格!
おとといの話ですが。
スパイクボトムって、あとから見ると
「あの底のところで買えてたら最高だったなぁ」
と感じるかたちなんですよね。
だからだと、思いますよ。
勘違いしてしまうのは。 pic.twitter.com/yBAdsWTT24
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) January 31, 2026
だから、自分が勝負する時間軸としては売りだと判断して、売ることもあるわけですね。
ところが。
このぐわっと上がるパターンって、本当に突如として上がるので損切りが遅れることがわりと多いんですよ。笑
なので、この2つ目のパターンは
「置いてけぼりの筆頭格のかたち」
と言えると思っています。
いきなり大陽線がどーんと出たりするわけですからね(^^;)
このパターンは、急上昇してはじめてスパイクボトムだと認識するような展開ですよね(^^)
勝ち方は?
と、いうことで。
それじゃあ、肝心要の、スパイクボトムでの勝ち方って、どんなものなのでしょう(^^)?
じつはスパイクボトムでの勝ち方は、かなりシンプルなものになります。
本当にだいぶ単純なので、今回の話はFX初心者必見なんですよ。
なんと、2ステップだけなので。
しかも、エントリーまでの時間的猶予がかなりあることが多いですし(^^)b
これ、いったいどういうことなんだと思います?
順を追って、書いていきますね(^^)/
たったの2ステップ!
勝つまでの手順ですが、
- スパイクボトムを確認
- 買う
これだけです。笑
あ、何も端折ってないですよ?
ホントに、これだけなんです。
もし、落ちるナイフを拾いに行ってしまったら、その場合は痛い目を見ます。
が、あくまでスパイクボトムについては
「できあがった後にエントリー」
するので、だいぶわかりやすいわけですね。
上のチャートで説明すると、青い矢印のところで買いさえすれば勝てるってことです(^^)b
わりと心の準備がしやすい
エントリーまでの時間的猶予がかなりあることが多いと書きましたが、これは
「スパイクボトム完成後は小幅で推移する展開がある程度つづく」
ことが多い故なんですよ(^^)b
これ、たまにとかわりととかいうレベルじゃないんですよね、経験上。
「かなり」
多いです。
テクニカル的には、その小幅で推移する水準はネックラインと言います。
ネックラインというのは、ヘッドアンドショルダーを説明する時にもよく使われるワードですよね。
例えば4時間足でスパイクボトム完成後10本分、このネックラインで推移した場合は、40時間も心の準備のための時間が確保できるわけですね(^^)b
キーはカップウィズハンドル
カップウィズハンドルのイメージ(^^)b pic.twitter.com/3fJDXoStIu
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) December 13, 2023
ぼくなんかはよく、スパイクボトムを使う時は、
「だいぶ横につぶれたカップウィズハンドル」
をイメージするんですよね(^^)
為替のチャートはカップウィズハンドルの指穴たくさんあるんですね!
↑この記事で書いたとおり、ぼくはチャート分析を学びはじめたわりと初期の段階でカップウィズハンドルを知ったからなんでしょうね。
例えば日足でスパイクボトムが視認できた時に1時間足を見てみたら、1時間足はカップウィズハンドル気味になってたりすることがわりとあるんですよ。
その時にその1時間足のカップの取っ手の部分を日足で確認すると、がっつり陰線になってたりするわけです。
そういう時は、すごくわかりやすいですよね、買うポイントが(^^)b
最後に
さて、いかがでしたか(^^)?
どんどん勢いに任せて書いてきちゃったので、他の記事とどうリンクしてくる話かが見えづらいかな。
最後に、合わせて読んでおくと相場で勝てるようになるかなとぼくが考える記事をご紹介しておきますね(^^)/
→ダブルボトムの底ひとつバージョンが、スパイクボトムです。カップウィズハンドルのカップの取っ手が大きくなったのが、ダブルボトム。これを読んでおけば、頭を柔らかくして分析ができるようになると思いますよ(^^)/
→ネックラインの考え方を学べる記事が、これです。例として挙げているのはヘッドアンドショルダーとかで、ボトムではなくトップにおける展開ですが、逆さまにしてぜひ考察を深めてみてください。
→スパイクボトムを視認した後、ネックラインから離れる際にはぜひプルバックを見つけてみてください。この記事なんかは、トレーディングのタイミングを考える時に役立つ内容になってます。トレンドの初動と捉えるのもまたヨシ、ですね(^^)b
→記事中に貼ったSNSのつぶやきの中にもさりげなく短縮URLが埋め込まれてますが、念のため再度最後にご紹介。行って来いは、結果的にスパイクボトムみたいに見えますが、短期が多いですし終わった後は元の木阿弥でただの平穏な相場に戻ることも多いですね(^^)
→この記事の中では上昇からはじまるイベントドリブンのチャートのみを紹介してますが、もちろん下落からはじまるパターンもあります。値幅観測論の記事と同様、チャートをひっくり返して考えるようにしてみてください。
Dakar
もしためになったならば、ぜひ今日もクリックをおねがいします!Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)








