定年退職されたみなさん、まずはおめでとうございます。そしておつかれさまでした。今後は悠々自適の生活が待っていますね。旅行に趣味に、時間を好きなようにつかうことができる生活は、さぞや自由で気ままなことでしょう。この記事は、そんな定年後の生活を送り始めた方々へ向けて書いてみました(^^)
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目次
悠々自適の生活でFXをされる方は増えています
このブログを読んでいただけているということは、FXに興味を持っていただいているものと察します。
でもどうやってトレードをするべきか迷われているのかもしれません。
もしそうなのであればこのブログはきっとお役に立てるはずなんですよね。
ぜひいろいろな記事を読んでみていただきたいとおもいます。
ぼくは会社勤めをしながらFXトレードをしている者です。
勤め先では10年ほど外国為替チームに所属しているので、為替相場の値動きについては一定の見解を有しているつもりです。
ぼくについてはこちらの記事で自己紹介させていただいています↓
Dakarっていったい何者なの?どんな仕事をしているわけさ?
FXの魅力
さて、FXというものは一筋縄ではいかないものです。
利益を得ようにも、値動きの予想は難しく、経験を積んだトレーダーでも勝率は6割もいけば良いところだと言われています。
でも、それだけに為替相場というのは投資対象としては挑みがいがあるとも言えます。
なによりもレバレッジが効くという点が大きな魅力ですよね。
この記事を訪問していただいたのも、レバレッジの有効性をご存知故なのではないでしょうか。
テコの原理を利用して持ち金の数十倍の取引ができるFXは、短期間で大きな利益を享受することが可能です。
これがFXにトライする人が後を絶たない理由ですね。
本当は怖いFX
FXの特徴のひとつに、長い時間をかけて資金を数倍にも膨らませることはできる一方、ちょっとした判断ミスで文字通り「一文無し」の状態になることも大いにあり得るという点が挙げられます。
これは正直かなり怖いことです。
ぼく自身、職場に加え、トレーダーとしてもずっと為替相場を眺めています。
1日の中でチャートを眺めている時間はアベレージで12時間を超えます。
1日のうち半分以上をチャート監視に費やしていると、「この相場環境は手を出せないな」と感じることがたびたびあるんですね。
往々にして、そういう理解不能な時間帯で多くの人が損失を被っています。
定年を迎えた方々の中には株の取引をされている方も多いことでしょう。
株に比べ、FXはリスキーだということはよく言われることです。
実際にそのとおりなんですね。
FXのトレード技法さえ身につければOKだけど
FXがリスキーである原因のひとつにレバレッジが挙げられます。
先ほどはレバレッジがあるが故、資金を短期間で増やすことができるということを書きました。
ただテコの原理は当然マイナス圏に入ったときも適用されます。
つまりは加速度的に資金を失っていく可能性もあるということなんですね。
でも、この辺はきちんとしたトレード技法を身に着けさえすれば大丈夫です。
ではどのようにFXのトレード技法を身に着けていくべきなのか?
これは日々為替相場に相対してトレードを実践していくことが一番良い方法になります。
その際に非常に重要なポイントがあります。
それは、各チャート変動の場面で様々な情報を取り入れつつ、自身の為替相場に対する認識を絶えず改善していく必要があるということです。
プロのトレーダーに教わるなんてできない
実はこれは初心者の方にとっては非常に大きな壁です。
というのは、リアルタイムで横からトレードの良かった点、悪かった点を指摘してくれるような存在がいないからです。
プロのトレーダーに弟子入りしてトレード技術を身に着けると非常に伸びが早いです。
これはこういう事情があるんですね。
考えてみれば当たり前ですが、いざ実際にFXのプロに弟子入りして同じ環境でPCを並べ、手とり足とり教えてもらうのはなかなかできることではありません。
まず誰にコンタクトしていいかもわからないですからね。
そもそもがそういう、本気で投資に身を投じている人というのはあまりおもて立って自身がトレーダーであることを表明していません。
こういう現状が新規にトレード技術を身に着けることを困難にさせているんです。
解決策はあります!
じゃあいったいどうしたらいいのか?
これについては、定年を迎えてこれからFXに取り組もうとされている方におすすめの選択肢があるんですね。
それはこちらの手法です↓
なんてことはなくて、ぼく自身のFX手法ですね。
ぼくのトレード方法は、スキャルピングという超短期のやり方になるんですね。
なぜこの手法をおすすめするかという点なんですが、おすすめする理由は24時間使える手法だからです。
ぼくは、定年後にトレードをしたいという方のご相談もわりとよくいただくんです。
そういう時によくあるご質問のひとつが、「他の人とはちがう時間帯に取り組むことになるけれど、それでも勝てるやり方がいい」といった趣旨のご相談で。
他の人とちがう時間帯としてよくあるのは、早朝とかお昼前とかですよね。
ぼくの手法、むしろ午前中とかはもってこいなんですよ。
なぜなら、ぼくの相場環境認識っていうのは、基本的に職場で円相場を見る際に培われたものだからです。
円相場の舞台は、東京時間ですからね。
午前中なわけです。
DakarのFX手法のもっと良いところ
まだあります。
むしろこっちのほうが、より大きなメリットかもしれません。
それは何かというと、PDCAがよく回るという点です。
PDCAっていうのは、つまり改善のサイクルですね。
「PDCA」っていうのは、「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」の4つの英単語の頭文字です。
「PDCAサイクル」とも呼ばれます。
要は、P→D→C→A→Pといった具合に、4つの段階を循環的に繰り返し行うことで、トレードを改善・効率化していくということですね。
ぼくの手法だと、このPDCAがかなり早く回っていくんですよ。
早く回っていくということは、それだけ早く上達していくということです。
もちろん、継続的な努力は絶対条件ですが、これはぼくの手法がスキャルピングだからこそですよね。
FXでスキャルピング|不鮮明な為替の値動きにうってつけのトレード
スキャルピングが、PDCAをよく回せるやり方になるということについては、↑こちらの記事でも触れているので、ぜひ合わせて読んでみてください。
FXに定年退職後に挑戦する方へ まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ぜひFXを楽しみつつ、安定して利益を上げていっていただきたいものです。
安定して利益を上げていくためには、微々たる収益でもしつこく積み重ねていくことが肝要です。
そういう思想でトレードに臨むのであれば、スキャルピングという選択肢が一番なんですね。
スキャルピングというと、なんだかむずかしそうなやり方だな、と感じてしまう方は多いです。
でも、全然そんなことはありません。
むしろ、長いこと間違った方向にホールドを続けてしまう可能性のあるスイングのほうが、初心者の方にとってはよっぽど危ないです。
スキャルならば、間違っていたらすぐに損切りをすればいいわけですからね。
まずは、チャート解釈あたりからはじめてみるといいかもしれませんよ(^^)
Dakar
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