数ある経済指標の中でもとにかく一番注目しなきゃいけないのがアメリカの雇用統計です。
米雇用統計でガッツリ儲けるためにはいったいどんなトレードをしたら良いのでしょうか?
そもそもなぜアメリカ雇用統計はこんなに注目されるのでしょうか?
そしてなぜこんなに値動きが激しいのでしょうか?
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雇用統計で一攫千金を狙うべき?
アメリカの雇用統計で資金倍増させたいですよね。
これはFXをはじめた人ならば必ず一度はおもったことがあるはずです。
なによりあの激しい上下動にはとても惹かれます(*^_^*)
まったくすばらしいボーナスチャンスです。
雇用統計でスキャルピング
さて、では雇用統計で手持ちの資金を増やすためにはなにをすればよいのか?
一般的によく言われているのはいわゆる両建てですよね。
たとえばOCO注文という注文方法で買い売り両方のポジションを持っておくんです。
それぞれに利益確定と損切りの注文を入れておけるので、雇用統計の数字発表後でもものすごい損失を抱えることはないんです。
雇用統計では損切りも嵩む
この両建て、たしかにリスクヘッジがきいていて一見良さげなのですが、ぼくはそこまでおすすめしません。
スリッページがあまりちゃんと機能しなかったり、ものすごい幅のいってこいになった場合などなんかは、結局最後は自分の判断ですからね。
終わってみたら損切りのほうが多かった、なんてこともよくあるんですよ。これじゃあ意味がありません。
ならば、どうするべきなのか?
Dakarは雇用統計ではトレードせず
ここは、ぼくならどうするか? という点を書きます。
ずばり、ぼくは雇用統計ではあまりトレードをしないです。
とても惹かれるとか書いておいてなんですが、これが基本方針。
特に値動きが荒く、先の展開が非常に読みにくい相場環境ではまずエントリーしません。
全世界が注目するアメリカ雇用統計というものは、それまでの相場環境を一変させる力を持っているからです。
雇用統計へ熱い視線が注がれるワケ
この話、ぜひよく考えていただきたい類のものです。
そもそもなぜこんなに雇用統計が注目されるのか? というところなんですよ。
その理由は2つです。
まずひとつは世界一の経済大国アメリカの雇用統計だから。
そしてもうひとつは、前月の数字を集計して発表する主な経済指標の中でも、翌月の第一金曜日という最も早いタイミングで発表されるものだからです。
なぜアメリカの雇用統計は注目される?FXトレードはどうすれば? の記事につづきます。
Dakar
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