エントリーをするとき、みなさんは何を考えていますか?
トレードをはじめるということは、自身の資産を相場に預けるということです。
これは並大抵の判断ではないんだという自覚はいつもきちんと持つべきです。
ちなみに冒頭のチャートはAUDJPYの4時間足です。この雲の上を飛んでいる感じの構図、好きなんですよね(^◇^)
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目次
FXをやるならたくさんチャートを見ろ!
FXにおいてはよく、「チャートをよく見なさい」というように教わりますよね。
まずは見ることからだ、と。
これ、間違ってはないんですが、この言い方にはじつはちょっとした落とし穴があるんです。
いったいなんでしょうか?
チャートというのはそもそも何なの?
チャートというのは値動きを視覚化したものですよね。
その通貨ペアは今までこういうふうに動いてきたんだよ、という意味で画面に表示されているわけです。
考えてみれば極当たり前のことです。
ただ、この記事でみなさんにアピールしたいのは時間軸についてです。
すでにたった今ヒントになることを書きました。
そうだったのか!チャートの本質
なにをお伝えしたいかというと、チャートというのはすべて過去の値動きなんだということです。
そう、さっき書きましたよね、「今まで」はこういうふうに動いてきたと。
「今まではこんな具合に上下してきて、その一番右の端っこが今なんだよ」ということを伝えてくれているのがチャートというものです。
未来はぼくらの手の中!
当然、チャート上に未来は表現されてはいません。
未来はみなさんがイメージするしかないんですね。
そしてトレードをするのであれば、そのイメージの現実化する可能性が高ければ高いほど収入はうなぎのぼりに積みあがっていくわけです。
そう、より確実なイメージを絶えず追求していくこと。
これが稼ぎ続けることができるトレーダーの条件のひとつなんですね。
シナリオとFX上達のコツについて
ぼくの職場ではよくこのことを「シナリオを描く」というように言います。
脚本家のような感じですよね。
「こうなったらわりと早く上に行くけどもし万が一ああなったら徐々に下に行きそうだ」というように相場の未来を思い描くわけです。
みんなプロフェッショナルなのでそれぞれ強い通貨があり、ぼくもいつも勉強しています。
一見地味なトレーダーの必須作業
すごく大事なんですよ。シナリオを描くこと。
具体的に言えば、
これが非常に大事です。
まとめ
もちろん記録を体系化していくことで自分だけの虎の巻をつくることができます。
それは家宝級のあなたの財産です。
どうでしょうか? ぜひ試してみてください。
ちなみにぼくの場合はここから勝率の高い勝ちパターンを見つけて、自身の「勝てるエントリーポイント」を高精度で追求していくということをつづけています。
Dakar
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