ダカールです。
さて、今回、また新しいシリーズ記事を書いていくことにしました。
題して、「主婦FXトレーダーが稼ぐ方法」です。
ぼくのブログの読者さんや、ぼくのツイッターのフォロワーの方々の中には、主婦の方でFXを最近はじめたという方や、これからFXをはじめるという方が多くいます。
なので、いつかこんな記事も書いてあげたいなとおもっていたんです。
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目次
主婦の方のFX時間は就業中です
いまさらですが、ぼくのブログって、タイトルが「大手企業為替担当DakarのFXブログ」です。
なので、このブログを訪問していただく方は、「企業で為替を取り扱っている人のブログだ」という認識で読みはじめることがほとんどなんですよね。
当たり前ですが、ぼくが毎日仕事をしている時間は昼間です。
いたって普通のサラリーマンなので、8時に出勤し、夕方5時に定時を迎える、というスタイルです。
時間はちょっと早めなんですよね。
製造業って、現場が主役なので。
工場は朝早いんですよ。
主婦FXトレーダーとぼくの仕事
いったい何を言いたいんだとおもいます?
これ、当然のことをここまで書き連ねているわけですが、じつはトレードのことを書くにあたっては、けっこう重要なことなんです。
ぼくは入社以降、常に仕事としてこの約10年間、ずっとくる日もくる日も為替チャートを眺め続けてきたわけです。
こういう背景があって、やっと兼業FXトレーダーとしてもデビューするにいたったんですね。
あ、ぼくの仕事についてくわしく知りたいという方は☟こちらの記事でぼくの仕事を紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
Dakarっていったい何者なの?どんな仕事をしているわけさ?
主婦FXトレーダーと昼間の為替相場
つまりですね、言い方を変えると、今でこそこうしてちょっとえらそうにブログでFXのトレードの仕方を日々語っているわけですが、元々のぼくのバックボーンというのは、昼間のチャート変動の観察なんです。
そこで得た知見や、相場の移り変わりの特徴の自己認識を、夕方以降のトレードに生かしているわけです。
じつは、「為替のプロ」としての自分が日々向かい合っている相場と、兼業トレーダーとしてFXに挑んでいる相場は、時間がちがうんですよ。
このことについては、ぼくは、トレーダーとしてのキャリアをスタートさせるときに、じつは悩んだことがあるんですね。
なぜNY時間でスキャルピングをするようになったか
悩んだ内容と、トレードのやり方を決定するまでの経緯は、こんな感じでした。
為替の値動きを追っていくにあたっては、不可解なチャート変動にもきちんと対応していくことが必要だな。
このことを最も考慮すべき事柄とするならば、トレード手法はスキャルピングにするべきだ。
であれば、自分のトレードスタンスは、チャートに張り付くことができている時間のみホールドするスタンスになるな。
こんな感じですよね。
さらに書けば、選ぶ通貨ペアはドルストレートが主体になるな、など。
いろいろとこと細かに書いていくと話が脱線していくので、この話はあとの展開にゆずります。
臆病トレーダーの選択
さて、トレード手法を選択する経緯を明確にしておくことは、トレードをするときのメンタルにかかわるので、ぼくは「これからトレードをはじめるぞ」という時期は、とても神経質になっていました。
たとえば、もっとチャレンジングなスタイルを選ぶなら、スイングトレードという選択もあるわけですよ。
でも、スイングを選ばなかったのは、きっと性格なんでしょうね。
臆病トレーダーのぼくは、ホールドしながら仕事したりお風呂に入ったりというのは、メンタル的に持たないだろうなと判断したわけです。
主婦の方にはぜひぼくの職歴を生かしていただきたいです!
こういうことをかなり時間をかけて考えた結果、今のぼくは、「帰宅してからニューヨーク時間でスキャルピング」というスタンスにたどり着いています。
でも、これが、職場で仕事片手にトレードができたら、どんなに良いか!
正直、このことは、よく考えます。
この仕事をしている人間は誰だってそうおもうんですよね。
でも、やっぱりそれはできないことなんです。
社会人失格ですからね。
仕事をするにあたって、納得のいかないことは毎日のようにあります。
が、やはりそこは組織人。
なんだかんだで、世話になっている勤め先の、まさにその職場の環境(=為替チャート)をつかって、個人のお金を密かに増やすなんて、許されることではないわけです。
ダカールの立ち位置
でもですね、そういう、「為替の値動きを日々追って、毎日職場で取引をしている人間が書く、昼間の為替の値動きについての話」を、ブログに書くだけなのであれば、これは完全に自由なわけです。
一応、このシリーズ記事を書きはじめるに際しては、勤め先のコンプライアンス事情も確認しました。
その結果、顧客や下請け会社との契約に際しての為替レートの決定基準等の話を盛り込まないのであれば、ぼくは、ぼく自身のブログでは、何を書いても大丈夫であることがわかっています。
主婦FXトレーダーが稼ぐ方法 まとめ
さて、トレードの話もしてないのに、なんだか前置きが長くなっちゃいましたね。
とりあえずこの記事はこのあたりで終わりましょうか。
要はですね、このブログは、「大手企業で為替取引をしている人」が書いているブログでありながら、書かれているFXトレードの方法は「サラリーマン兼業FXトレーダー」の手法なんですよ。
これは時間という観点では、信用に矛盾が生じている状態なんですね。
でも、このシリーズ記事はちがいます。
このシリーズ記事は、ぼく、ダカールの為替の値動きに関しての知識を、総動員して書ける内容になります。
なぜならば、おもいっきりぼくが毎日仕事で行っている為替取引のテクニックについての話を書くことになるからです。
主婦FXトレーダーの方へ、Dakarより
きっと、内容としては、円相場の話が多くなるでしょう。
ぼくの勤め先は生粋の日本企業なので。
この記事の副題を「昼間のトレードは蜜の味!」にしたのも、決してふざけているわけではありません。
為替の値動きがトレードに最適なのは、決して昼間の時間帯ではありません。
でも、なぜこういう副題にしたのかというと、ぼくが書く昼間の為替の値動きの話は、一定の価値があるものと考えられるからです。
「何を偉そうに!」と思われる方もいらっしゃるかとおもいますが、ここはちょっと、あえてこう書きますね。
このへんのぼくのマインドについては、☝こちらの記事で書いているので、よければ読んでみてください。
ぼくの手法の記事です。
と、いうことで、このシリーズ記事は注目ですよ。
決してオーバーな話ではなく、このブログを代表するシリーズ記事のひとつになるとおもいます。
主婦FXトレーダーのみなさん、旦那さんを送り出し、お子さんに「いってらっしゃい」をした後、家事をひととおりこなした後にのぞむ昼間の為替取引においては、ぜひこれからぼくが書く内容を生かしてみるようにしてください。
FXに挑む主婦の方々へ|ドル円チャートをひととおり見てみよう!
の記事につづきます( `ー´)ノ
Dakar
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