5年間にわたって、ココナラというサイトでご提供していたDakarのFX手法(←2021年1月中旬以降はゴゴジャンにてご提供中)を入手された方々からの声をまとめました。各年の感想と評価のページは、当時のココナラの評価欄をそのままコピペしたものです。なので、リアルな手法入手者さんからの感想、評価がそのまま記載されています。この評価欄というのは、最終的には個々の手法入手者さんの判断で書くものなので、基本的には書くも書かないも手法入手者さんたちの自由です。ただ、ぼくからもお願いだけはしていたので、わりと書いていただけてたんですよ。こういう皆さんの声っていうのは、今DakarのFX手法を入手しようか迷っている人にとっては、貴重な声なんじゃないかなと思い、まとめてみました。参考にしてみていただけると幸いです(^^)b
感想と評価は、以下の通りです。5年間って意外と長い期間なので、都度都度ぼくが何を考えていたかとか、いろいろと変化してきた状況についても簡単に書き添えました。そのほうがコメントの背景とかもよくわかっていただけるかなとおもったので。思い出すままに書いていたら、それだけじゃなく、「Dakar活動の歴史紹介」みたいな雰囲気も出てきましたが(^^;) 各年の感想と評価は、ココナラのサイトのつくりの都合、どんどん過去に遡るように見ていくかたちになります。本当にスマホでスクショとって貼っつけてるだけなので、左上に一定間隔で時間表示とかありますが、気にしないでください。笑 なかには、ハッとさせられるコメントもあるかもしれませんよ。ということで、チェックしてみてくださいね(^^)/
<感想と評価欄の見方>
- 星の数:5段階評価で多いほど高評価
- 出品者から評価への返信:ぼく、Dakarのコメント
- 掲載順:サイトの構成上、最近の評価ほど上方に掲載
2016年
ぼくが自分のFX手法をご提供しはじめたのが、2016年です。ここから、すべてはじまりました。複数通貨ペア同時監視の体制にMTFの視点を取り入れた体系的な裁量手法はFXのスタンスとしてあまり普及していなく、それを副業スタイルで優位性のあるものとして多くの方々に教えてあげたいという思いがあり、手法公開を開始。元々はココナラで公開していただけでしたが、流れでツイッターも開始。そしてツイッターを補完する目的で立ち上げたのが、ブログでした。ぼくの弟子で資産1億円にまで到達した弟子が、じつはこの中にいます。すごくなつかしいんですよね。当時は、こういうやり方があったのか、というような趣旨の感想をわりといただいていました。ブログもそうですが、2016年当時は、かたっ苦しいことにまだ1人称が「わたし」なんですよね。笑
2017年1月~8月
公開して数か月後、とうとうココナラの当時の「マネー・不動産カテゴリー」で、DakarのFX手法は36日間1位という在位期間最長記録を更新。目立ってきたこともあり、トークルームでわりと手厳しいコメントもよくいただくようになったのがこの時期です。ただ、そういう意見は、一般的によく理解してもらえるような表現に内容を修正するきっかけにもなりました。今思うと、当時、率直な指摘をいただけてたからこそ、その後もさらに多くの方々に受け入れていただけるようになったのかな、と思っています。一方で、一番ブログ記事を書いていたのもこの時期。もうこの時期は、昼休みもスマホに記事ネタと文章構成をメモして帰宅したら即執筆開始、みたいな生活を送ってました。6月には、スキャルパーによく声をかけるといわれているTitan FXから取材依頼。ニュージーランド本社から突然メールが来て、当時はかなり驚きました。原稿は翌7月、Titan FX公式サイトに掲載。
2017年9月~12月
手法内容を説明するにあたって、当初の粗削りな表現がだいぶソフトにまとまってきたのがこの時期です。高評価もよくいただくようになってきてました。お気に入りランキングではこの時期から2021年まで1度も首位陥落することなく、1位の座に君臨。どんな内容でも、入手者さんから感想や評価をいただけることには感謝しないといけないなぁという思いもあり、コメントを積極的に書くように意識し出したのがこの頃です。手法内容については、ある意味必要な生々しい表現までかなり抑えるようにしていた結果、逆にきちんと伝わっているのか「?」のときも多かったんですけどね。そしてそんな中、FXトレーダーとしてはじめて雑誌の取材を受けることに。月刊 BIG tomorrow 増刊号で紹介してもらったのは、この年の12月のことでした。
2018年1月~6月
初の雑誌掲載の影響もあり、2月にココナラでサービスランキング1位返り咲き。以後ご提供実績も2021年まで不動の1位。この時期は、個人的にコンサルの依頼をされる方も倍増。企画化しないコンサルのかたちは個人としてキャパシティオーバーとなり、順番待ち状態がしばらくつづいていた時期です。そして情報発信の際はダイレクトな表現をおさえるようになっていたことへの自分なりの解決策として、弟子の一斉応募企画の検討をはじめたのもこの時期。公式な弟子受け入れについては、自分自身のFXの師匠へ報告。許可を得ました。手法を完全に体得してもらうなら、自分がかつて弟子入りしたようなかたちでやってもらうつもりではいたものの、当時はなかなか手がつけられていなかったんですよね。ですが、背中を押されるかたちで企画を実現することに。また、実需筋の立場で以前から教えてあげたいと考えていた仲値公示FX戦略をリリースしたのもこの時期です。
2018年7月~12月
ダイヤモンド社書籍「FX入門」WEB連動企画で羊飼いさんから取材いただいた後、月刊FX攻略.comにも巻頭特集で億トレとして紹介してもらったのがこの時期。月刊FX攻略.comはそのあとも掲載が続き、最終的に3号連続で巻頭企画で大々的に取り上げられました。じつは月刊FX攻略.comに関しては、取材をすべて編集長から直々にしていただいていました。また、メルマガ会員限定企画として、FX未経験者~初心者の方々を対象に、とうとう自身初の弟子一斉応募企画を立ち上げたのがこの時期。弟子一斉応募企画は、後も本業の谷間を利用してゲリラ的に開催。ブログやツイッターにおける一般的な発信とは趣を変え、例えトレード経験が全くない状態からでも、本気で億トレーダーを目指していく企画として、水面下で生々しい表現も厭わずに現在も続けています。このことによって、DakarのFX手法ご提供の趣旨は「手法の公開」、弟子入り企画の目的は「手法の体得」という構図が、完全に出来上がることになりました。
2019年1月~6月
フラッシュクラッシュから始まったこの年は、弟子のひとりが改めて手法1本で行く決意を新たに。この弟子は、たまたま当時弟子入りしていた結果、トレードルールを厳守し、ドル円暴落に巻き込まれずに済んだんですよね。当人は、後に自己資金を4000万円台にまで乗せました。一方、ココナラ内ではじめてDakarのFX手法のコピー、つまり偽造品を提供する出品者が出現したことを手法入手者さんからの連絡で知ったのがこの時期。運営側に報告後、その後は対策を講じましたが、あらためてFXカテゴリーでトップバッターであり続けることの副作用的な側面を実感。また、この時期は弟子専用ブログとメールの表現方法を、弟子の声に耳を傾けながら頻繁に修正。ただ、これまでの経験から、弟子入り企画では、伝えるべきことは徹底的に伝えていくスタイルを貫きました。「やるべきことはやる」「体系化しないポイントを知ることもステップアップのうち」などですよね。必然的に、ブログやツイッターにおけるDakar像と、弟子入り企画におけるDakar像が完全にセパレイトしてきたのもこの時期。あ、とは言っても性格は変えられないですが(^^;)
2019年7月~12月
ブログで触れるちょっとした話でも、本来意図していたことがきちんと伝わっていないケースがわりとあるという点に意識的にフォーカスするようになったのがこの時期。この時期以降のブログ記事は、読者さんとトレーダーとしての自分の間の感覚的な溝を埋めるための話題提供も大きな目的になっている記事が多いです。ただ一方的に自分の考えを書くだけじゃ伝わらないのかもしれない、と思い始めたんですよね。11月にはゴゴジャン早川社長から直々にご連絡をいただき、会食。また、この年12月にはラジオ日経の番組「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演。ディレクターさんとの下打合せで、番組史上初めて、「声を変えてゲスト出演」というかたちで出させていただきました。これまでWebか紙媒体でしか発信をしてこなかったので、はじめてのラジオ出演はけっこう緊張しました。笑
2020年1月~6月
1月は不思議なことに、同じ日に集中的にぼくの手法を複数の方々が入手する、ということが何回か続きました。そして2月以降はコロナ禍となり、本業の勤務体制が大きく変化。ココナラの感想、評価へのコメントをほぼしなくなったのがこの時期。また、コロナ禍にあって、MONEYVOICEの記事、「在宅勤務の浸透はサラリーマン投資家に追い風!浮いた通勤時間を活かす投資術」が、アクセスランキングで1位になったのがこの年の4月。メルマガ会員さんが倍増した結果、メルマガ経由でのお問合せ対応により力を入れ始めました。また5月には、再び月刊FX攻略.com 2020年7月号の巻頭特集、「常勝トレーダー徹底取材」に掲載いただきました。そして、なぜか国内FX会社からの紹介依頼メールがやたらと増えたのもこの時期。笑 ぼくの場合は、自分が選んで使ったり良いと思ったりしない限り全然口座紹介とかは興味ないんですよね。自身のチャート環境を説明するためのトレーディングプラットフォームの話はどんどんしていますが、全然関係ないFX会社の話を混ぜるというのは全くやる気がないんですよ。
2020年7月~12月、2021年1月
⇒DakarのFX手法|2020年7月~12月、2021年1月の感想と評価
9月に、とうとう監修書籍の「結果を勝ち取る!実戦のFXテクニカル」が世に出る。この本のお話は元々、4月に編集者・ライターの中野さんから取材の依頼をいただいたことに端を発したものでした。取材を得て幾度かの校正があり、8月に校了。翌月に出版という流れでした。コロナ禍で、取材は急遽Zoomで行うことになったんですよね。まさに「浮いた通勤時間を活かして」原稿を確認してました。笑 この書籍、当初は「テクニカル大全」という仮タイトルだったんですよね。また、12月にはブログランキングで1位に。ブログについては当初は補佐的にはじめたものの、書いていくうちにもっとたくさんの方々に知ってほしいと考えるようになってたんですよね。ランキングの1番上にぼくのブログ名が表示されたときは、あらためて読者のみなさんへの感謝の気持ちが湧いてきたのを今でもよく覚えています。相場環境の影響からか、この時期あたりから弟子たちのトレードの利益率は目に見えて向上。そして、DakarのFX手法に関しては翌2021年1月7日、ご提供の場をゴゴジャンに移し、現在に至っています。
最新版のDakarのFX手法は、こちらです(^^)↓
ゴゴジャンに会員登録していない場合はこちら↓
GogoJungleで新規会員登録をする手順
追伸:
ちなみに、ココナラにおける最終的なご提供実績がこちらです↓
ちょっと見にくいですが、当時のココナラでのご提供画面ページですね。
ぜひ、販売実績、お気に入り追加数を確認してみてください。
これは、2021年4月当時の数字ですね。
ご提供をやめてから3か月後にコピペしたので出品者ランクは「R」(=レギュラー)になってますが、やめるまでは「P」(=プラチナ)でした。
Dakar