相場の歪みってなんですか?というお問い合わせを以前、いただいたことがあるんですよね。今回の記事は、FX用語とも言えるこの「相場の歪み」というワードについて掘り下げてみようかなと思います。ぼく個人としては、この相場の歪みという言葉はそんなに積極的につかいません。相場環境認識においては他のワードで事足りているんですよね。なので、今回はぼくとしては、相場が歪んでいる状況についてどう考えているか?なんて話題も展開していこうかなと思っています。ではでは、今回もいつも通りスタートです(^^)/
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目次
相場の歪みって?
相場の歪みって、まずこの漢字の読み方からなんですが。
歪みって、ゆがみじゃないんですよね。
これ、
「ひずみ」
って読みます。
ぜひ、覚えておいてください。
もしこの先、だれかとFXの話をしたときにゆがみとか言ってしまうと、ちょっと恥ずかしい思いをするかもしれませんので(^^;)
骨盤の話とかなら、ゆがみでいいんですけどね。
ぼくはあまり姿勢がいいほうではなくて、典型的な後傾タイプなんですよね~。
あ、猫背の話は、とりあえず置いておきましょう。笑
2つの相場の歪み
結論から書くと、相場の歪みって2つなんですよね。
それは、
「通貨ペア間の歪み」
と、
「時間的な歪み」
です。
それぞれを、掘り下げていくことにしましょうか(^^)b
それにしても、ぼくはよくこの画像使うな~。
2つです!とか書くときに、いつもこの画像を思い出すんですよね。笑
ムフロン?っていうんですかね、この動物は。
通貨ペア間の歪み
まず、通貨ペア間の歪みについて書いていきましょうか(^^)b
通貨ペア間の歪みに関して考える場合は、ファンダメンタルズ要因に思いを巡らすことになります。
あ、今、
「ファンダメンタルズか~、苦手なんだよな~」
と思いました??
だいじょうぶです。
順を追って書いていこうと思いますので(^^)
このケースでは、ファンダメンタルズ要因は、かくあるべき価格水準を考えていく際の道しるべになります。
かくあるべき価格水準とは、なにか?
かくあるべき価格水準
かくあるべき価格水準というのは、
「今の条件を総合的に考えると、この通貨ペアではこのくらいの価格になっているべきだ」
という水準のことです。
その水準は、ファンダメンタルズによって導き出されるもの、ということですね。
それは、過去の価格水準との比較になるので、過去のとある時期を基準にした、相対的な分析結果になります。
このぼくのブログではじつは、このへんの話については、キーとなる内容をすでに展開しているんですよね。
この記事↑です。
ファンダメンタルズから導き出される価格水準と現状の価格にズレが生じている状態を、通貨ペア間で歪みが発生している、とよく表現するわけです(^^)b
ビッグマックはおいしいですよね!
ビッグマック指数について。
ビッグマック指数は「品質が同じなら、値段も基本的に同一であるはずだ」という考え(購買力平価説 PPP:purchasing-power parity)に基づき、為替水準(通貨が高いか、安いか?)を考えるための参考指数。
わりと使える、ネタですね(^^) pic.twitter.com/e9jr2U3GOf
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) December 21, 2025
株と為替という記事を読んでみてもらえるとわかると思いますが、為替はボクシングなわけですね(^^)b
つまり、各通貨の価値をリアルタイムで比べることなんてできない、と。
どうしても比べたい場合は、ビッグマック指数を見ましょう、と。
そういう塩梅なわけです、この業界は。
ビッグマック指数は、購買力平価説を為替相場に当て込む際に、世界中でつかわれているんですね。
ぼくとしては、通貨ペア間に歪みが生じている状況については主に相場環境認識に組み入れることが多いです。
かくあるべき水準に向かって、これだけでエントリーを決断するにまで至らないまでも、分析対象のひとつに挙げているということですね。
それだけ、購買力平価説っていうのは馬鹿にできないものなんですよ。
頭でっかちの学者肌の方々の説ですが、そういう人たちっていうのはほぼイコール、相場に莫大な金額を投じている人たちでもあるので。笑
時間的な歪み
相場の「状態」は、大きく分けて4つあります。
落ち切ってからのレンジ、上昇トレンド、上がり切ってからのレンジ、下落トレンドです。
添付は日足の例。それぞれのフェーズは約半年継続。高値掴み防止に有効な知恵です。
変化のタイミングを見極めるのは、深い相場環境認識ですね。
ぜひRTを(^^) pic.twitter.com/mlb2hxFX94
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) December 11, 2023
と、いうことで。
もうひとつの歪みは、
「時間的な歪み」
でしたね(^^)
時間的な歪みについては、通貨ペア間の歪みの話ほど複雑ではないです。
これはシンプルにずばり、
「投機筋の仕掛け」
によるものです。
相場って、上のつぶやきのとおり、大きく4つに分けられるわけじゃないですか。
時間的な歪みっていうには、レンジからトレンドに移行するときに特によく散見されるんですね。
例えばのプルバック
それは例えば、プルバックです(^^)b
ぼくはかねてからずっと、
「トレンドの最初にはプルバックが出現しますよ」
とお伝えしているわけじゃないですか。
この状況について、歪みというワードを使うとなると、
「トレンドの最初の展開では時間的な歪みが生じることが多い」
という説明になるんですよ。
ぼくは職業柄、歪みというワードは知ってはいるんですが、なかなか生活レベルではなじまないワードだなぁと思って使っていないんですけどね。
この記事↑で言及していますが、例えばエリオット波動では第2波がプルバックなんですね(^^)b
短時間足だけ!
この時間的な歪みについて、ひとつきちんと掘り下げておくならば、
「時間的な歪みは短時間足で発生することが多い」
っていうことなんですよね(^^)
言い方を換えれば、時間的な歪みは中期以上の時間足では発生しにくいです。
なぜかというと、これはあくまで投機筋の取引がつくり出す値動きだからですね。
投機筋の資金力は一定のものがあるわけですが、でもやっぱり機関投資家にはかなわないわけです。
故に、その力というのはどうしても短期限定になる、と。
そういうことですよね。
だから、プルバックみたいな、一時的に逆行する動きになるわけですね。
Kさんの話
このあたりの話は、ぜひこの記事↓も参考にしてほしいなと思います。
指輪ってなんだ?と思った人、その感覚はとても常識的だと思います(^^;)
この記事に登場しているKさんが、あまり常識にあてはまらない人なので。笑
でもですね。
Kさんが言っていることは、ものすごーく参考になるんですよ。
例えば、記事の後半でKさんは、経済指標の発表の時間について触れてくれてるんですよ。
「指標予想の数値は、過去の数値よりも大事」
なんて言い方をしてくれてますよね?
つまりは、そういうことなんですね。
経済指標発表時における相場の値動きって、まさに短期の時間足における話なわけです(^^)b
まとめ
さて、いかがでしたか(^^)?
おさらいしておくと、まず通貨ペア間の歪みっていうのは視覚的に説明すると、
「とある通貨ペアが上昇しているのに、当該通貨ペアに係る他の通貨ペアはなかなか上がらず、その後やっとのことで遅れて上昇した」
みたいな状況のことなんですね。
この話、当該通貨ペアをポンドとしてポンドドルが先行して上昇したとするならば、当時は日本円が一時的に買われていたからポンド円の上昇は遅れた、みたいな話なんですよ。
対して、時間的な歪みっていうのは、ぼくのイメージとしては短い時間足で特に起きる、単なる外資の仕掛けです。
短い時間足っていうのは、5分足とか15分足とかのことですね。
相場っておおまかにとらえれば、調整→トレンド→調整→トレンド、みたいに解釈できるじゃないですか。
転換期に、意図的に本来行くべき方向と逆に仕掛けて損切りさせてくるのが、投機筋です。
これは実は、トレードにすごくつかえる動きでもあるんですよね。
そのタイミングで、ぜひ逆張りしてみてください。
じつは億トレーダーへの道は、そこからはじまるのかもしれませんよ(^^)/
Dakar
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