2022年8月31日に、FX情報誌「外国為替」の創刊号が発売されました。ぼく、Dakarも僭越ながらその創刊号に他のFXトレーダーの方々といっしょに掲載いただきました。それにあたって、ちょっとブログ記事も書いておこうかなと思い立ち、筆をとってみました(^^) ぼくのことをよくご存じの方々にとっては、久しぶりのマスコミ媒体への登場という印象だったかなと思います。今回受けさせていただいた取材も、常日頃から「より多くの人にFXで勝てるようになってほしい!」と考えて活動しているぼくにとって、とても意味のあることでした。ちょっとした息抜きの時間にでも、コーヒー片手にぜひ読んでみてください。ではでは、雑誌紹介のブログ記事、スタートです(^^)/
ぜひ今日もクリックをおねがいします!ブログランキングに参加しています。Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)
目次
FX情報誌外国為替創刊号
あ、そうそう。
FX情報誌「外国為替」について。
ちらほらとお問合わせいただいてますが、創刊号に僭越ながらぼくも掲載いただいてます。
8月31日に、発売予定。
この話については、また詳しくご案内しますねー(^^)/ pic.twitter.com/yD2nNfsehl
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) August 24, 2022
↑表紙に、Dakarと書いてあります。他のトレーダーの方々は、みんな人生の先輩だろうなぁと思ってます。ホント、恐縮です(^^;)
FX情報誌の「外国為替」を読んでぼくのブログを訪問いただいた方々、あらためてありがとうございます(^^)
Dakarです。
ダカールと読んでください。
ぼくは、とある企業で日々実需為替取引に従事しつつ、帰宅後はFXをする生活をおくっている者です(^^)b
はじめてツイッターでつぶやきはじめたりブログで記事を書き始めたのは2016年なので、もうかれこれ約6年ほどFXについていろいろな話を発信しています。
Dakarっていったい何者なの?どんな仕事をしているわけさ?
ぼくの昼間の仕事については、↑こんな記事を書いているので、時間のある時にぜひ読んでみてください。
FX情報誌、「外国為替」の編集長さんは、元々FX攻略.comという雑誌、サイトの編集部にいた鹿内さんという方です。
ぼくは以前、FX攻略.comにも時々FXトレーダーとして掲載いただいていたので、そのご縁もあって今回、記念すべき創刊号に
「強トレーダー 11人のFX勝ち筋」
の、11人のトレーダーのひとりとして掲載いただいたんですね(^^)b
マルチタイムフレーム分析について
↑これは、以前FX攻略.comの取材で事務所におじゃました時の鹿内さん。現外国為替編集長の方ですね(^^)
今回の取材では、話の流れの都合、MTFについてちょっと触れるようなかたちになったんですよね。
MTFって、マルチタイムフレーム分析のことです。
FXでよく言われるのは、
「ひとつの時間足だけではなく、いろいろな時間足を見るといい」
ということなんですよね。
このこと自体は、よくわかっているという人はわりと多いと思います。
もうかなりさまざまな媒体で言及されていることですからね。
いろいろな時間足を見るというのがすなわち
「マルチタイムフレーム分析をする」
ということになるわけです。
ぼくも監修させていただいた↑この書籍なんかでは、テクニカルをひたすらご紹介しているわけですが、実際にトレーダーが相場からお金をもぎとってくるにあたっては、MTFの考え方も必須なんですね。
野菜から食べてますか?
「外国為替」ですが、編集長の鹿内さんのツイートによると、アマゾン分がすでに売り切れたみたいです。
発売日前に売り切れちゃうって、すごいですね(・・;)そして、ランキングでは堂々1位ということで。
これも、すごいことですよねー(^^) https://t.co/fE0hAarms2— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) August 25, 2022
↑アマゾンのランキングで1位というのももちろんすごいんですが、発売日前に売り切れたというのがなんとも、もっとすごい話ですよね(^^)
でも、
「じゃあMTFって、具体的にどうやってやるの?」
って思いません?
たぶん、だれでもそう思うんじゃないかな。
なんでも、自分にとって効果的な方法を知ることが大事じゃないですか。
例えば、ダイエットをするには、食生活を改善するという方法があるわけですよね。
じゃあ自分にとって一番効果的な食生活改善の方法は何なのか?
脂質を控える、野菜から食べる、早食いしない。
細かく考えていけば、食生活改善の方法ってこうやって深堀りしていけるわけです。
そうやって具体的な食生活の改善方法を決めて実践してはじめて、ダイエットの効果はあらわれるわけですよね。
「そーか。食生活を改善すればいいのか~。」
と言って、実際には何もしないんじゃあ、いつまでたっても痩せることはできないわけです(^^;)
MTFが世に広まっていないワケ
なんで急にこんなこと言い始めたかっていうと、さっき「外国為替」が本屋に並べられてるのを見たいと思って行ってみたら、米国株、投資信託、副業の方法とか、いろいろな雑誌があったからです。これだけあったら、今から始める人は何やったらいいか迷っちゃうだろうなーと思って(・・;) pic.twitter.com/4ET3v7iCxs
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) September 3, 2022
↑これは、円安局面の話題の連続ツイートの一部ですね。最近米株が良いとしきりに言われてますが、為替をわかっている人間からするともうそろそろ米株買うのはやめたほうがいいような気がしています。
話をFXに戻します(^^)b
FXでは、マルチタイムフレーム分析という方法があるわけですね。
不思議なことに、じつは国内においてはこのマルチタイムフレーム分析の具体的な方法って、今もそんなに人口に膾炙していないです。
こういうのって、ふとしたことでたまに
「なぜなんだろう?」
と考えるんですが、きっといろいろな事情はあるんだろうなぁと思っています。
- 国内ではチャートリーディングの説明が株を中心にされる傾向がある
- テクニカルの説明がひとつのチャート画面のみを使ってなされる傾向がある
- 相関を見ることが大事な為替相場で相場観を得るための戦略が広く知られていない
まだまだあるかなとは思うんですが、ちょっと挙げてみるだけでも、こんな感じのことが原因なんじゃないかなと思うんですよ。
そして、それ故に、実際に本当にMTFをFXで勝つための分析スキルとして取り入れているFXトレーダーも、本当のところはかなり少ないんじゃないかなと思っています。
じつはMTFで攻めると、すごく資金効率がいいんですよ。
てっとり早く少ないお金をどんどん増やす
スキャルピングは、いわば⁰⁰「時間という縦軸が極端に短いトレード技法」⁰⁰です。⁰⁰なので当然、相場から得ることができる利益も薄利になります。⁰⁰但し、ここを補って余りある戦略があるわけですね。⁰⁰それが、複数通貨ペア&マルチタイムフレーム同時監視、という体制なんですよ(^^) pic.twitter.com/VT8UdCS5JF
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) August 21, 2022
↑スイングは、負けるときは思いっきり負けます。シナリオ通りにチャートが動けばいいですが、じゃあ最初から理想的なシナリオが描けるかと言ったら、かなり多くの人は自信無いはず。ならば、スキャルで早めに利確しておきましょうよ(^^)b
FXの戦略って、いろいろな目標設定のものがあります。
ぼくのやり方って、
「てっとり早く少ないお金をどんどん増やす」
ことに重きを置いているんですね。
てっとり早く増やすために、スキャルピングという方法を用いています。
なぜスキャルピングだとてっとり早くお金を増やせるかというと、EntryしてExitするまでが早いからですね。
そして、少ないお金を最短コースで増やしていくにあたっては、とある環境を構築しています。
それが、複数通貨ペア&マルチタイムフレーム表示という環境なんですね。
複数のメジャー通貨ペアを表示するだけでなく、さらにその通貨ペアの個々をMTFでいくつか表示するんですよ。
こうすることで、より広い視野を確保して、
「今、この瞬間」
にうまく勝ち抜いていけそうなチャートにターゲッティングし、より有利にトレードを進めていくようにしているんですね(^^)b
DakarのFX手法について
感謝しかない最高だった 読み終えた感想は、最高だったです。もっと早く出会いたかったなー(DakarのFX手法入手者さんからのコメント抜粋。一部略。ゴゴジャン掲載中。)
👉https://t.co/dcOqOIA7Ch⁰⁰今の相場で稼げるテクニカルは、この手法の中でご紹介してますよ(´∀`)b⁰⁰#FX pic.twitter.com/Rd9DCPDRfo
— 大手企業為替担当DakarのFX雑記! (@111coffeeBreak) August 27, 2022
さきほども書きましたが、ぼくがFXについて情報発信をはじめたのは、2016年です。
相も変わらず、帰宅後はいつもFXをしている状態。
こう書くと、なんだか求道者のような生活を送っているようなイメージを持たれてしまうかもしれませんね。
でも、自分で言うのもなんですが、いたってふつうの人です。
たまたま就職した会社で為替取引を専門的に行っていく担当職を命じられたが故に、今のぼくがあります。
勤め先で学んだのは、幾人もの諸先輩方の経験に裏付けられた取引のスキル。
ただ一方で、それは世間的には信じられないほどにクローズドな戦略だったんですよね。
実需為替取引のスキルを口外無用とすることに、それほどの意味はありません。
単に、これまではそれを積極的に発信していく人間がいなかっただけなのだと考えています。
ぼくは現在、その実需為替取引における分析方法を生かしたFX手法を、広くみなさんにご提供しています。
もし今回、FX情報誌の「外国為替」を読んでぼくの手法に興味が湧いたならば、ぜひこれを入手してみてください。
FXで圧倒的に勝てるようになったという人、多数ですよ(^^)b
2022年9月吉日
Dakar
もしためになったならば、ぜひ今日もクリックをおねがいします!Ctrlを押しながらクリックすると新しいページで開けます👇(^^)