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FXと外国為替について

リチャード・デニス名言集|優秀なトレーダーは育成できる

投稿日:2017年7月30日 更新日:

たった400ドルを数十億ドルにもしたことで有名なアメリカの有名な投資家、リチャード・デニス。

リチャード・デニスのパートナー、元数学者のウィリアム・エックハートもとても著名な人です。

今回は、このリチャード・デニスの名言集と題して、記事を書いてみます。

ツイッターでも何回かつぶやいているとおり、ぼくの好きな投資家のひとりです。

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リチャード・デニスについて

はじめに簡単にリチャード・デニスについて紹介しますね。

リチャード・デニスはアメリカ人で、1949年生まれ。

現在もまだトレードをしているかはわかりませんが、その人生は本当にスゴイのひとことに尽きます。

いろいろなエピソードがある人なのですが、パートナーであるエックハートと「優秀なトレーダーを育成できるか」という議論をしたことは有名な話です。

その結果、リチャード・デニスはある賭けをしたんですね。

ときは1983年と1984年、2度に亘り世界的な新聞紙、「ウォール・ストリート・ジャーナル」に広告を出し、教えられた投資手法は絶対に口外禁止という条件の元、トレーダーを募集、育成したんですよ。

最終的には「タートルズ Turtle Traders」は23人育成され、成功をおさめているため「優秀なトレーダーは育成できる」という結論にいたります。

これは、トレードは才能とかではなく、努力によって上達可能ってことにもなりますよね。

タートルズの名前の由来はデニスが東南アジアに旅行に行ったときに見た亀の養殖から、トレーダーを養殖する事をイメージしたことみたいです。

ぼくはこのエピソードのインパクトが強く、ツイッターでも、リチャード・デニスのことをつぶやくときはウミガメが泳いでいる画像をよく添付してます。

さて、では、いくつかリチャード・デニスの名言をご紹介していきますね。

自分の資金の日々の増減に振り回されてはいけない

まずこれですよね。

彼はこの言葉を発したときに、同時に、「始めたばかりの頃はこれ以上はひどくならないという程ヘタクソなトレーダーの方がいい。」とも言ったそうなんですね。

これ、何を意味するとおもいます?

つまりですね、大事なのは、自分が上達していく様を、自分で感じ取れるトレーダーになることが大事だってことなんです。

はじめのうちは出来が悪いのはあたりまえ。

大事なのは、正しい成長の末に、継続的に稼ぐことができるトレーダーになることなんですね。

損が出た場合は少し時間をあける

  • 精神的に不安定になるような損が出た場合、フロアを離れ、家に帰って昼寝をするなり何なりして、次のトレードの決断を下すまでに少し時間をあける。
  • つぎに、これですよね。

    これはぼくもけっこうよくやることです。

    仮眠とか、もう本当にしょっちゅうしています。笑

    兼業トレーダーの場合は、仮眠ってけっこう意味があることだとおもいます。

    おちこんでトレードが手につかないときは、もうどうしようもないです。

    どんなに理屈をならべられても、負けたときっていうのは、現実は、自分の口座のお金が一定数なくなっちゃってるわけですからね。

    何をしても全然気分はよくならない。

    ならばいっそ寝ちゃえばいいんです。

    仮眠することで、寝貯めになります。

    寝貯めしておけば、近い未来の稼ぎ時のタイミングに、こう思えるんですよ。

    「あの仮眠は、このときのためたったのか!」と(^^♪

    不測の事態や予測不可能なことは次々と起こる

  • この仕事を二十年近くやっていて習得したことがあるとすれば、それは不測の事態や予測不可能なことというものは、次々と起こるということだ。
  • これも名言ですよね。

    そう、為替相場って、本当に意味のわからない動きがかなりあるものです。

    大事なのは、そういうチャート変動を目の前にしたときに、変に取り乱さないこと。

    自分のお金がかかっているので、それが大変なことはわかります。

    でも、それは投資家皆が同じ条件なんですね。

    一歩でもさきに「一緒に損をしているトレーダーの視点」を客観的に見直し、「同じ相場で勝っているトレーダーの行動」に便乗できれば、いち早く負けトレーダーから勝ちトレーダーに転身できるわけです。

    通貨危機などはその最たる例ですよね。

    最もトレードに注意を集中しなければならない時

  • トレードについて最も考えたくない時、つまり損をしている時こそ、最もトレードに注意を集中しなければならない時だ。
  • トレードに集中しなければいけないのは、損をしているときだ、というこのリチャード・デニスの言葉。

    これも名言です。

    もちろん勝っているときも集中は大事なんですよ?

    でも、負けているときっていうのは、捨て鉢な気分にもなりやすいです。

    そこを、どうにか乗り切っていくためにはどうしたらいいのか、ということを、とことん突き詰めて考えておくようにしましょう。

    これは、いきあたりばったりではダメです。

    そうではなく、あらかじめ自身の手法に、ロジックとしてとりいれておきましょう。

    つまり、「負けているときに気をつけること」というような項目を、自分のノートに書いておくということですね。

    自分が正しいことをやっているかどうかが大事

    これも名言。

    ぼくもとても意識することが多い言葉なので、ツイッターでつぶやいたことがあります。

    つまりですね、結果がどうなった、ということより、自分の手法と照らし合わせて、そのとおりできたかどうか?ということを考えることのほうが大事ってことなんですよ。

    なぜかというと、自分の手法っていうのはトレードの教科書だからです。

    自分が手法に定めているトレードルールは、きちんと守り続けていれば勝率は6割を超すわけですよ。

    (勝率6割を切るようなものは手法ではないです)

    その手法に、きちんと従うことができたかどうか?

    つまり、メンタル的に、相場に打ち勝ったどうか、が大事ってことです。

    取引の縮小と手仕舞い

  • トレードをした後、1から2週間たっても損が出ている場合、明らかに間違っている。

    相当な時間が経過しているにも関わらず、損益分岐点の辺りにいる場合も多分間違っているだろう。

    その場合、取引を縮小する。

    もし本当にダメだったら、あきらめて手じまう。

  • この話はデイトレードの話ですね。

    スイングトレードの場合は、数週間に及ぶトレードは当たり前なので、この限りではないです。

    この言葉においてリチャード・デニスが言いたいのは、つまり「そのトレードルールは今後、改めたほうがいいかもしれない」ということですよね。

    ぼくも、手法というのは常に改善が求められるものだと考えています。

    システムトレードにおいて、絶対に盤石なEAというものがないのは、常に相場が変化しているからです。

    盤石な手法というものも存在しませんが、それに一番近いのは、「日々、自らがブラッシュアップしている、自分自身の手法」なんですね。

    損は最小にしてチャンスのために資金を留保

  • 結局は何と言っても損を最小に押さえて、短期間で大儲けできる数少ないチャンスのために資金を留保するように努めるべきだ。
  • この言葉は、「損が出た場合は少し時間をあける」という言葉にもつながるものです。

    損が出た場合は少し時間をあけて休憩。

    そのときに、近い将来の相場環境の変化をイメージして、それに備える。

    「そのとき」がきたら、そこでいっきに稼ぐ。

    これがテッパンのやり方です。

    大事なのは、決して、「取り返す」という意識で相場にのぞまないこと。

    リベンジを誓っても、世界中のトレーダーに相対する個人トレーダーなど、吹けば飛ぶような存在です。

    そうではなく、損を被ってしまったなら、「ちょうどいい、そう遠くない未来にやってくる稼ぎ時においてのトレードについて、綿密なトレードプランを練る時間をつくることにしよう」と考えるくらいの、余裕が大事なんです。

    リチャード・デニス名言集 まとめ

    PARA

    さて、いかがでしたか?

    最後にリチャード・デニスのこんな名言集を紹介して終わりにします。

  • 私のトレードのルールを新聞に公表したとしても、誰もその通りにやらないだろう。
  • え? っておもいますよね。

    リチャード・デニスは知っているんですね。

    相場で一儲けしてやろうと思うような輩は、人の言うことを聞くような人間はいないだろう、ということを。

    負けに負けを重ねて、ようやく人の言うことを聞くようになるのだろう、と。

    でもそれじゃ遅いんですよね。

    再起不能なほどに打ちのめされてからでは遅いです。

    負けている場合は、資金が底をつく前に、何らかの対策を打つようにしましょう。

    参考元:http://toushi-school.net/

    Dakar

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