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相場環境認識

相場環境認識|上昇の原動力は何なのか?

投稿日:2017年7月11日 更新日:

この記事は

相場環境認識のポイントと通貨ペアの相関

の記事のつづきです。

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通貨ペアの相関を見る|続編

さて、相場環境認識のために、通貨ペアの相関を見るということについてですね。

単にユーロドルが上昇していたとしても、2つの通貨の状態の組み合わせに、3通りのパターンがあるということを、前回は書きました。

話はここからです。

相場環境認識|なぜ上昇か?

これは、トレードをしていて自然と考えるようになる人もたまにいることなのですが、上昇にしろ下落にしろ、相場に今現在どんな力が働いていてチャート変動が起こっているのか?って考えるべきことなんですね。

ユーロドルが上昇していたら、なぜ上昇しているかを考えるべきなんです。

これ、いったいどうしたらユーロドルが上昇している理由を知ることができるとおもいます?

他の為替チャートを見る

結論を先に書きます。

ひとつのチャートが上昇している状態で、その上昇の力の原動力が、どちらの通貨によるものかを知るには、「他の為替チャートを見ること」が重要です。

これがこの記事で一番ぼくが言いたいことです。

この他の為替チャートも見るという行為は、ぼくも職場でも為替決済業務のために毎日していることです。

さて、たとえばユーロドルならば、どんな通貨ペアのチャートを見ればよいとおもいます?

こういうのって、自分で考えることがとても大事です。

ぜひちょっとの間、考えてみてください。

どうでしょう?

なんとなくでも「これじゃないか?」という通貨ペアをイメージできました?

サラリーマントレーダーの相場環境認識

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じつはこの問いに対しての答えは2つあります。

まずは、「ユーロドルでトレードをする」ということを決めている場合ですね。

つまり、サラリーマン兼業トレーダーの方などで、いつも決まってNY時間に短期トレードをする方などが、このパターンにあてはまります。

こういう場合は、話は簡単です。

どうすればいいかというと、「今見ている通貨ペアの片方の通貨と、それぞれ共通する他の通貨とのペアのチャートを見れば」いいんです。

ん?

なんかちょっと日本語おかしいですかね?笑

日本円の出番です!

これは、要はユーロドルでトレードをするということを決めていたならば、たとえば日本円をキーにして、「ユーロ円」と「ドル円」も見てみるってことですね。

この「キーにする通貨」はなんでもいいです。

「第三の通貨」として、ユーロと米ドルの強さをはかるものさしになってくれればそれでいいわけですからね。

ちなみに、今回はサラリーマントレーダー視点で日本円を選んでみました。

これなんですが、決して「日本人トレーダーのためには自国通貨の円を取り上げたほうがわかりやすいだろうな」というような、変な気遣いをしているわけじゃないですよ?

念のため書き添えておきます。

今書いている内容は、きわめて実践的なことなので。

なぜ日本円をものさしにするかというと、「NY時間においては、アジア通貨は二の次」だからです。

時間的に、メインで取り扱われない通貨だからこそ、ものさしとしてより機能しやすい通貨なんですよ。

円で相場環境を認識

具体的に考察していきます。

ひとつのチャートが上昇している状態で、その上昇の力の原動力が、どちらの通貨によるものかを知るために、他の為替チャートを見るということについて。

そのひとつめの解、「キーにする通貨」を設定する、というやり方は、つまりはこういうことです。

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冒頭にも掲載しましたが、あらためて上のチャートを見てください。

これは、とある日のユーロドルチャートの日足です。

蛇行を繰り返しながらも、上昇トレンドを形成していますね。

上昇トレンドが発生している場合に、チャートを構成する2つの通貨の状態について考えられるのは、以下の3通りでした。

<ユーロドルチャートが上昇している場合>

〇ユーロが買われていて、且つ米ドルが売られている

〇ユーロも米ドルも買われているが、ユーロの買いの方が強い

〇ユーロも米ドルも売られているが、米ドルの売りの方が強い

ここまで大丈夫でしょうか?

公平な視点を確保するということ

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ユーロドル日足チャートだけを見ていては、2つの通貨の状態がどのようなものなのかは、わからないわけです。

なので、第三の通貨、「日本円」に相場環境認識を助けてもらいます。

まずはユーロ円ですよね。

このときのユーロ円日足チャートは、こんな感じでした。

ドル円チャートは?

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次に、ドル円です。

ドル円はこんな感じでした。

うーん、なんだか蛇行の幅が激しいですね。

第三の通貨をつかう|総括

さて、「キーにする通貨を設定する」、というやり方についての総括です。

今回の場合は、この相場環境から、いったいどのようなトレードをするのがより良い判断になってくるとおもいます?

まず、ユーロ円はチャート画面左側のほうでは下落していたものの、中央付近から右側、つまり最近になってくるにつれ、それほど下落はしないようになってきていますよね。

次にドル円です。

同じ時期のドル円の日足チャートは、ユーロ円と比べて大きく上下に蛇行しています。

ユーロドルチャートは上昇を継続

ここで大事なのは、それぞれの通貨ペアについて、さらに個々の通貨の事情を堀り下げて考察しないようにするということです。

なぜならば、あくまでこの分析の目的は、ユーロドル日足チャートについてより深く理解するということだからですね。

このポイントをおさえて考察をすすめると、日本円というものさしをつかったことにより、ある結論が見えてきます。

それは、「おそらく、これからもユーロドル日足チャートは、上昇をつづけていくだろう」ということです。

円をキーにした相場環境認識

なぜこういう風に言えるか?

ドル円は大きく蛇行して、画面いっぱいにひろがるレンジ相場になっていましたよね?

一方、ユーロ円は、上昇基調で、大きく下落はしていませんでした。

少なくとも、この2つのチャートを見比べると、こういう風に言うことができるわけです。

相対的に見るのが重要なんですよね。

少なくとも、ドル円よりもユーロ円のほうが、より「上昇トレンド」と言うにふさわしい状態なわけです。

相場環境認識|通貨ペアの相関を見る、詳細

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であればどうなのか?

この考察から導き出せるのは、「今現在は、米ドルよりもユーロが買われていく可能性の方が高い」という解なんです。

なぜそう言えるかというと、日本円という同じものさしをつかってこの2つの通貨を比べてみた結果、「ユーロ円チャートのほうが、より上昇トレンドの色合いが濃かったから」ですね。

故に、もしユーロも米ドルも買われていくにしても、ユーロの買いのほうが強いだろう、というシナリオが描けるわけです。

どちらも売られると仮定しても同じことです。

ユーロ円は下落しにくい地合いなのだから、ユーロは売られるにしても、そんなに強くは売られないだろう、と予測できますよね?

であれば、米ドルが売られるとして、その売りよりも「弱い売り」になるだろう、と考えることができるわけです。

つまり、この話についても、導き出せるユーロドルの方向性は、「上昇」なわけです。

さらに言えば、「ユーロが売られて米ドルが買われる」可能性もあります。

が、この可能性は、現段階においては極めて低いと言えるんですね。

なぜかというと、ユーロ円が下落していく雰囲気がないからです。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、ユーロドルチャートが上昇している状態で、その上昇の力の原動力が、どちらの通貨によるものかを知るには、他の為替チャートを見ることが重要だ、ということについて書いてみました。

具体的に取り上げたのはその一つ目の解、「ユーロドルでトレードをするということを決めている場合」でした。

次回は、「3通貨の相関を均等に見ていく場合」についてです。

こちら☟ですね(^-^)

相場環境認識|3通貨の相関を均等に見ていく

追伸:

ちなみに、シナリオを描く場合は、「今現在の相場環境が今後も持続していく」ということを前提にします。

これは相場環境認識を重んじるぼくのトレード手法において、大前提になっていることです。

なので、特にこのことについては言及しませんでした。

このことは、「Dakarの手法」のほうにも特に記載していなかったことなので、きちんと書いておかなきゃいけないな、とおもったんですよね。

なので、追伸として書き添えておきます(^^ゞ

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